テレビやマスメディアのみの情報からでは完全に悪者でありますが、ネットではある事実がささやかれているのです。それは逆に被害者であるその夫婦が悪者というものなのですが、そのことについてこちらで解説していきます。今からお話しすることは、事実かどうかわかっていませんので、そのことを理解していただいて読んでみてください。
被害者夫婦以外の住民には普通の対応をしていた
ありえないほどの騒音を立てていますから、当然他の近隣住民にも迷惑かけているわけですが、実はターゲットはその夫婦のみでほかの住民には悪意はなかったそうなのです、それどころか騒音を立てて申し訳ないと、お菓子を渡して謝罪して、近隣を回っていたらしいのです。さらにはもともと近隣住民からは評判が良かったそうです。
被害者夫婦が騒音おばさんを創価学会に勧誘していた
事の発端は被害者である夫婦があの創価学会に勧誘していたそうなのです。それはありえない騒音を立てる事件の前の話であり、これはマスコミやテレビでは一切取り上げられておらず、驚くべき事実なのではなすが、あくまでネットでささやかれている噂であり、そういった可能性もあるという認識をしてください。
創価学会への入信を断ったために嫌がらせを受けた?
更にはその勧誘に断ったために、そのことに腹を立てたためか、夫婦がさまざまな嫌がらせをしたらしいのです。その嫌がらせとは大人数で家に押しかけたり、おばさんの子供の悪口を言ったり、さらには逆に騒音を立てていたらしいのです。しかしながらこれが事実かどうかはわかっていません。
一人で戦い続けた騒音おばさん
実は夫に障害があることを隠された上でお見合い結婚をしていて、生まれた三人の子供もみんな障害を持って生まれたのです。また二人はすでに亡くなっていしまっていて、つまり事件当時は夫と息子の世話をしながら一人で戦っていたのです。
マスコミの報道にも悪意があった?
マスコミが創価学会と繋がっているのか、あるいは何らかの手引きにより、加害者であるおばさんを一方的な悪者に仕向ける情報操作が行われていた。というような噂もありますが、真実は今のところ分かっていません。これが本当でしたらかなり怖いことですよね。
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騒音おばさんはどうしたら良かったのか?ご近所トラブルの解決方法
もし先ほどの話が仮に事実だったとしても、やり返すような形で騒音という迷惑行為をしていいわけではありませんが、何の解決にもならないのです。ではこのような近隣トラブルがあった場合にはどのように解決すればいいのでしょうか?
まずはしっかりと話し合いをする
こちらは近隣トラブルだけではなく、人と人との揉め事や喧嘩のなかで一番友好的で平和な解決方法なのですが、やはりしっかりと話し合いをすることが大切なのです。話し合いの中でお互いの落とし所や解決策を出し合って、それをお互いが納得する形で収拾させるのがベストと言えます。今回のケースも話し合いをしたら解決したかもしれません。
自治体や警察などの第三者を交えて相談する
もし話し合いしても解決しなかったり、相手が話ができる状態ではなかったり、耳を傾けなかった場合は第三者である自治体や警察を交えて相談しましょう。もちろんその前に管理者やその物件の不動産などに相談するのもよいでしょう。
撮影や録音で証拠を抑えて法的手段に出る
本当に悪質かつ傷害や被害を受けている内容のものでしたら、スマートフォンなどを使ってその一部始終を撮影や録音をして、証拠を押さえて法的手段に出なくてはなりません。今回の話ですと夫婦がそのようにして民事裁判を起こしました。
引っ越しする
話し合いもできず近隣トラブルが一切解決しない。そのような場合は引っ越しも視野に入れなくてはなりません。当然引っ越すというのは簡単にはできませんしお金もかかります。しかしながら根本的にトラブルを回避できるため、一つの手段と言えるでしょう。今回の事件でも実際に裁判に敗訴した住民が引っ越ししました。
騒音おばさんの現在は?
牢屋に入り約2年の間服役をしていたわけですが、いまではどのように生活しているのでしょうか?こちらの見出しでは事件後のことについて記述していきます。ネット上での情報ですので、事実とは断定できないので、予めご了承ください。
三上静男というサイコパスな犯罪者がかつてに日本にいました。その人が起こした事件のことやその人の経歴や現在の姿などもこちらの記事で詳しく紹介していますので、気になる方や興味のある方はは是非ご覧ください。
元の自宅に戻り平穏な暮らしをしている
現在は、もともと住んでいた自宅に戻り夫と娘の3人で平凡な暮らしをしているそうです。もう過去の様な騒音による迷惑行為は、一切していないようでどこにでもいる主婦となんら変わりなく、ごく普通の暮らしになったそうです。
隣人夫婦は引っ越してしまう
実は被害者である例の夫婦は、近隣の人たちからいじめを受けて遠くに引っ越してしまったようです。もしかすると本当に夫婦が加害者であり、この事件の発端だったのかもしれません。仲が悪い夫婦が引っ越したことも平凡に暮らせる理由であるかもしれません。
騒音おばさんの町となってしまった平郡町の対応
全国的に騒がれたため平郡町は一躍有名になりましたが、今回のこの事件を経てどのような対応をしたのでしょうか?こちらの見出しでは平郡町にスポットを当てて皆さんに知って頂けるように記述していきます。
騒音おばさんの町として有名になった平郡町
あまり良い事とは言えませんが、日本中全国的に大きなニュースとして取り上げられたため一躍、有名になった平郡町ですが、今回の騒動によりある対応や、取り組みをしていったのです。それがどういったものか次に解説していきます。
騒音に関する新たな条例が制定された
騒音に関する新たな条例を提案し、それが認められました。どういった内容か簡潔に言うと騒音などの迷惑行為を禁止するもので、もしそのような迷惑行為をした場合、罪はかせれませんが警告は行えるというものです。
騒音おばさんを元にしたテレビ番組
その当時は一躍時の人、大きな話題となったわけで騒音おばさんを元にしたり、ネタにしたりするテレビ番組もいくつか放送されていました。そんな番組のことについてどういった内容だったかをこちらの見出しでご紹介していきます。
「めちゃめちゃイケてる」でのコント
あの伝説の国民的バラエティー番組である、めちゃイケでのコントの内容がそれを元にしたものだったのです。さらにはそのコントの演出者が極楽とんぼの山本であり、今では絶対見ることはできないでしょう。
テレビ東京のドラマでも騒音おばさんが元ネタに
実際に裁判が可決された2007年の一年後に、テレビ東京の刑事ドラマにでてくる加害者がいかにも例のおばさん元ネタにしてあったのです。布団やラジカセに代わってフライパンや太鼓が用いられていました。
音楽になる騒音おばさん
ラジカセで大音量の音楽を流し迷惑行為をする今回の主人公である人物。それを元にちゃんとした音楽があるのです。アーティストやその楽曲を皆さんにご紹介していきます。気になる方はぜひご試聴してみてはいかがでしょうか?
騒音おばさん VS 高音おじさん
あの有名なジ・アルフィーの高見沢さんが実刑が可決された同年に、この楽曲をリリースしているのです。どのようなメロディーかは実際に是非聞いてみてください。タイトル通り二人がフューチャリングした楽曲となっています。
詳細
- 値段:3619円
- アルバム「Kaleidoscope」
- 全12曲収録
騒音おばさんは本当に悪者だったのか?
大音量のラジカセや早朝に布団をバンバン叩く行為。それらは故意によるもので、更には毎日、何年も続いていたのです。ようやく証拠が揃い夫婦が裁判が起こしましたが、被告は無罪を主張したため、裁判は続き長期戦になりました。そして可決され懲役約2年の実刑を受けることになりました。
当時の各メディアや日本中のニュースでは、異質な迷惑行為を行う絶対的な悪者として取り上げられていました。一方で真実か定かではありませんがネットでは、被害者である夫婦が初めに悪質ないじめや勧誘をして迷惑行為をしたのではないか?全く逆の立場が噂されています。皆さんはこの事件についてどう考えますか?
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