リンカーン
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解説
おつかい
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おつかいに来た男の子が2ドルを持ってパンを買いに来ました。しかしパン屋が出したのはいつも同じ値段で買っているものよりも小さいパンで男の子が「いつもより小さい」と訴えると店主は「持ち運びやすくていいだろう?」と答え取り換えてはくれません。
男の子はそれを見てカウンターに1ドルを出し、帰ろうとしました。すると店主は大慌てで「お金が足りないよ」と男の子を引き留めます。そんな店主に向かって男の子は「その方が数えやすいでしょう?」と返したのでした。
解説
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小さいパンを渡して2ドルを貰おうとした店主に対して2ドルの量に満たない分は払わないと1ドルしか出さなかった男の子。子供だからと言って誤魔化しが効くと思ったのでしょうか。男の子のナイスな返しにちょっとスカッとするお話です。
格安物件
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Bの引っ越しが決まりどんな物件なのかを聞くA。B曰く凄く安い物件が見つかってそこに決めたということでした。詳しく聞くとやはりそこは事故物件。惨殺事件があったらしくその被害者の他、Bより前の入居者が3名祟りで亡くなっているような物件でした。
Aはそこに住むのは止めておけと言いますがBは大丈夫と言ってききません。何故そんなところにも関わらず大丈夫などと思うのかと問うとBは「大丈夫。今頃祟り殺された3人の恨み買ってボコられているから」と答えたのでした。
解説
なるほどそういう考えもあったか!というお話です。惨殺事件の幽霊が、祟り殺した3人の住民の恨みを買い、その3人に仕返しされているだろうと考える友人B。その非常に柔軟な発想力が素晴らしいですね。
意味が分かると面白い話!浮気編
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妻の浮気
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「浮気ってどう思う?」と奥さんに尋ねられた旦那さん。本を読みながら旦那さんは「よくないんじゃないか」とあまり気にもせずに返します。続けて奥さんが「もし私が浮気していたらどうする?」と問うと「別れさせる」と回答。すると、「じゃあこれにサインして」と離婚届が差し出されたのです…。
解説
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あまりにも唐突。奥さん視点ではこの関係こそが浮気で旦那さんの別れさせるの言質を得たうえでこの関係を終了させるといった感じでしょう。浮気系エピソードは色々とブラックすぎて笑えない感すらしてしまいます。