第三の目が開眼するとどうなる?開眼させる方法や覚醒の前兆・存在意義は?

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アーサナとはヨガのポーズのことで、これを行うことでチャクラを整えることができます。第6チャクラのパワーストーンであるラピスラズリを身に付けたり、藍色をイメージしながら行うとより効果的です。二つのアーサナご紹介しましょう。

①ドー・ムカ・アヴァナ・アーサナ(血液が頭に一気に流れるハラ・アーサナの前の準備としてハラ・アーサナの前に行うと良いです。)と②ハラ・アーサナ(すべてのチャクラを整える効果もあり、これを行うことで若返り効果も期待できます。)を行ってみましょう。体調がすぐれない時は無理に行わず、無理のない範囲で続けましょう。

第三の目が開眼する前兆とは?

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覚醒の片鱗が見えてくると、やる気が出ますよね。小さな変化も気のせいだと見落とさず、モチベーションをアップさせましょう。前兆を見落とさないように日記をつけてみるのもいいかもしれません。

眉間がむずむずする

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第三の目が位置する眉間の辺りがムズムズしてきたら、第三の目が開眼する前兆かもしれません。第三の目が目に見える形で実際現れるわけではありませんが、開眼したときには本人にしかわからないムズムズとした感覚を感じるようです。

第三の目を覚醒させるための行動を取っていて、小さな変化が訪れたら「気のせいだ」と流さないようにしましょう。モチベーションに繋がるという理由もありますが、第三の目が覚醒する過程で体調を崩す可能性もあるので、大きなダメージになる前にセルフマネージメントをできるようにするという理由でも、小さな変化に注目することは大切です。

人混みに行くと頭痛がする

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人は無意識に良いエネルギーも悪いエネルギーも出しており、人混みは当然、その人の数だけ大量のエネルギーで溢れています。第三の目が開くと、知らないうちにそれらのエネルギーを取り込もうとしてしまい、頭痛を引き起こすことがあります。そんな時は冷静に人混みから離れ、休むようにするといいでしょう。

どうしても人混みを避けられない時は?

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仕事の都合でどうしても人混みを避けて生活するのは難しいという方もいらっしゃるでしょう。そんな方は頭の中で自分が結界に守られているイメージをしてみてください。自分の周りに膜があって守られているから、ネガティブな波動に影響されない!と念じるのです。

この他にも頭の中でマントラを唱えたり、ヘッドフォンでソルフェジオ周波数を聞いたりと様々な方法があります。いろいろ試して自分に合った方法を見つけてください。接客業の方や満員電車に乗る機会がある方はにおすすめです。波動に興味がある方はこちらの記事も読んでみて下さい。

疲れやすくなる

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今まで使っていなかった部位を使うというのは相当疲れますよね。骨折をしたことがある方はわかるかもしれませんが、例えば右腕を骨折して、数か月間全く右腕を使えなかった場合、治った後に右腕を使い始める期間は、少しの動作でもすごく疲れてしまいます。

それと同じようなもので、今まで意識していなかった第三の目を、急に意識するようになり、その機能が発揮され始めると、疲れてしまうというのは当然です。第三の目は実際目に見える体の部位ではなく、目に見えない私たちの中枢(本質)ともいえますから、目まぐるしい現代社会で自分の中枢に毎日意識を向けることは脳に負担がかかります。

ブドウ糖を補給する

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疲れを感じたらブドウ糖を摂るようにしましょう。脳のエネルギー源はブドウ糖ですから、ブドウ糖の食べ物を摂取することで、脳の活性化や疲労回復を促しましょう。ラムネやうどんにも含まれますが、製造する過程で添加物が含まれる可能性は否定できないので、バナナやぶどう、イモ類などを食べるのが良いとされています。

人や物のオーラが見える

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これまで見えていなかったオーラが見えるようになるとビックリしてしまいますよね。しかし覚醒の前ぶれとしてオーラが見えやすくなることがあるようです。オーラの色によってその人の本質や、その日のコンデイションがわかりやすくなり、円滑なコミュニケーションや相手を癒してあげることにも役立つかもしれません。

今まで「なんとなく嫌だな」「なんとなくいいな」と感じていたことを、オーラが見えるようになって、自分の感覚をより信じることができますよね。オーラは人だけでなく、モノや場所にもありますから引っ越しや、中古品を購入する時も、この力はあなたを助けてくれるでしょう。

第三の目が開いている人の特徴

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これからご紹介する特徴は、どれも人目に付くような派手なものではないので気付きにくいです。もしかしたらあなたの周りの人にこれらの特徴がすべて当てはまっている人がいるかもしれませんね。

両目の間の幅が狭く目力がある

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第三の目が覚醒している人の特徴として目に力があり、目の間の距離が短いというものがあります。芸能人や歴史的な成功者、あなたの周りにいらっしゃる方などを探してみると面白いかもしれませんね。
あなた自身はどうでしょうか。同一人物でも数年たった写真が別人のように変わっていることは珍しい事ではありません。今あなたのお顔に当てはまらなかったからといってがっかりなさらないでくださいね。

静電気が起きやすい

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一般の人と比較すると、見えないものを見たり、感じたりできる第三の目が開いている(開きかけている)人は、同時に霊感があるともいえます。霊感が強い人は静電気(エネルギー)を帯びやすいという話を耳にしたことがある人は多いでしょう。

乾燥している環境にいたり、合成繊維の服を着ている、という静電気が物理的に起きやすい状況でもないのに、静電気に悩まされている人は、第三の目の開眼に静電気体質の原因が絡んでいる可能性があります。

特殊な手相を持っている

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親指の第一関節に「仏眼」と呼ばれる、仏様の目の形のような線がある人は、スピリチュアルの才能を持つとされ、第三の目が覚醒しやすい、またはすでに覚醒している可能性があり、とても珍しい手相と言われています。

もう一つスピリチュアルの才能がある人に多い手相として「神秘十字」と呼ばれる手相があります。「神秘十字」は手のひらの真ん中にある十字マークの手相です。両手にこれらの手相がある人は第三の目が開きやすい、もしくは開いている可能性が高いです。

自分が特別な手相じゃなかったら?

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上記の手相がご自分の手になければ書いても大丈夫です。左手は先天的、右手は後天的な運性を表しているので、左手に書くのが基本です。基本的にご自分の好きな色のペンで良いのですが、特にこだわりが無ければ金色のペンで書くのが良いでしょう。漠然と書くのではなく、眉間の辺りを意識しながら落ち着ける場所で書くと効果的です。

この方法は手軽すぎるので、にわかには信じがたいかもしれません。しかし潜在意識の特徴の一つとして、「繰り返しが効果的である」というものがありますので、毎日コツコツ繰り返し続けてくださいね。

第三の目の開眼が難しい人とは?

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残念ながら、誰もが平等に開眼まで簡単に漕ぎつけるわけではわけではないようです。下記のような特徴がある方は開眼が難しいかもしれませんが、矯正できる点もありますのであきらめないでくださいね。

横に太りやすいおっとりした人

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前述したように第三の目が覚醒しやすい人の顔の特徴は目と目の間が狭い方です。逆に目と目の間が広い人は難しいかもしれません。目と目の間の広さは骨盤の広さと関係しているといわれているので、目と目の間が広い(骨盤が広い)方は横に太りやすいという点も一つの目安になります。

また太っている人にはおっとりしていたり、おおらかな人が多いですが、そういった方も上記の通りの理由がありますので、この特徴がある方はそうでない人と比べたら時間がかかってしまうかもしれません。

ご先祖様など目に見えないものを蔑ろにしている人

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そもそも第三の目自体私たちの目には見えないものですから、目に見えないものを蔑ろにしている方はスピリチュアルな力を開花させることは難しいでしょう。ご先祖様など目に見えなくても感謝の気持ちを持ち、大切にしている方のほうが力を覚醒しやすいです。

「第三の目を覚醒するために」と言う自分の目的を達成するためでなく、今一度自分の人生を振って、会ったことのないご先祖様たちへ思いを馳せれば自然と感謝の気持ちが湧いてくるかもしれません。

自己中心的な人

皆さんはスピリチュアルな力がある人にどのようなイメージをお持ちでしょうか。おそらく自己中心的な人と答える人はかなり稀だと思います。スピリチュアルな力は自己中心的な力とは対極の、周りの人を幸せにしたいという気持ちを持っている方のほうが身に付きやすい、または身についていることが多いものです。

芸能界でスピリチュアルな力を発揮して活躍されている江原啓之さんや、美輪明宏さんを見ていると腑に落ちますよね。スピリチュアルな力は邪なことには使えないようになっているのかもしれません。

第三の目と目に見えない存在

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第三の目のスピリチュアルな力自体疑われる方もいるでしょう。しかし松果体の機能を十分発揮できていた人達が感じたり見たりしていたものを、松果体が退化した現代人が知覚できないという理由で、目に見えない力や、存在を信じられないだけかもしれません。昔は科学的知識が無かったから目に見えない存在を信じた、と私達は高慢に考えがちです。

科学だけでなく、さまざまな分野で進歩した世の中に生きている自分たちは、当然昔の人より進歩しているという無意識の前提が、私たちの目を曇らせ、頭を固くさせ、第三の目の信じがたい機能をはじめ、オーラや神、天使、精霊など先人が大切にしてきたものを信じがたくしているのかもしれません。

第三の目が痛い時は注意?

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第6チャクラが位置する眉間辺りに痛みを感じるときは、第三の目が開眼し始めているサインです。ムズムズする方もいらっしゃれば、痛みや違和感を感じる方もいらっしゃいます。個人差がありますので、やってみて初めて自分がどうなるのかわかります。

セルフイメージで「自分は第三の目を開眼することはできない」、「開眼するに値しない」と無意識に強く思い込んでいる方は、それだけ心理的なブロックが強く、それが痛みとなって現れることが多いです。このように超常的な力を覚醒していくプロセスで、今まで見えなかった自分の無意識の気持ちに気付く場面が出てきます。

バランスを崩している可能性もある

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痛みだけでなく、精神が安定しない、頭が冴え過ぎる、逆に集中力が低下する、人と会うのが億劫になる、以前は気にならなかった臭い、音、感触、味が気になったり苦手になったりと、五感が敏感になりすぎるということも起こりえます。そういった方はバランスを崩してしまっている可能性があるので、無理をせず自分を観察し、様子を見ましょう。

職場や学校で無意味に競争したりと、精神を消耗させる活動をしていないかチェックし、そういった活動からは距離をおきましょう。私たちは幼いころから何かにつけ競争し続け、習慣化しており、習慣化していること自体に気付いていない方が多いです。リラックスして過ごすことを心掛けたいものですね。

本気で第三の目を開眼させたい人は専門家に!

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物事を最短距離で達成したいなら専門家を頼りましょう。彼らは正しい最短距離を知っています。上記に書いた通り超常的な力を開花させるプロセスで起こる困難や、開いたせいで起こるデメリットもあります。皆さんはそのデメリットを知っているので、デメリットへの恐怖が潜在意識でブロックとなり、第三の目の覚醒の妨げになるかもしれません。

しかし不調を起こす前に頼れる専門家を見つけておき、何か起こった時にはすぐに相談できる状態にしておけば安心ですから、未知の力が覚醒することへの恐怖はなくなるはずなので、転ばぬ先の杖として頼れる専門家を見つけておくことは重要です。

ペルシャ占星術

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スピリチュアルが好きな方は、水晶玉子さんの名前を聞いた事があるかもしれません。雑誌で特集されていたりするので、名前を目にした事がある方もいるでしょう。水晶玉子さんは東洋・西洋の占いを知り尽くし、ゲッターズ飯田さんが尊敬する占い師としても有名です。スマホアプリでも気軽に占えるので、鑑定を受けてみるのもいいかもしれません。

アカシックリーディング

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アカシックレコード(宇宙の始まりから今までの私たち一人ひとりの経験、体験、記憶、生き物の進化など起こったことすべての記録)を読み取ることがアカシックリーディングです。第三の目が開眼し、スピリチュアルな力を身に着ければ私たちもアカシックリーディングができます。虫の知らせや直感もこれに近いでしょう。

しかしなかなか自分の力だけで、いきなりアカシックリーディングをすることは一般的に難しいとされています。そんな時は道のプロに見てもらうのが確実で安心でしょう。ただ、その道のプロといっても様々な人がいらっしゃるので、誰かを盲目的に信じるのではなく、ご自身で調べて納得された信頼できるプロを見つけましょう。

第三の目を開眼・留意したい人はバランスが大切

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ここまでお読みになって、第三の目を覚醒させることはいい加減に取り組むのではなく、十分体調や精神に気を配らなければならないことがわかり、少し不安に思われた方もいらっしゃるかもしれません。未知の力を目覚めさせることに限らず、何事も急激な変化は、疲れや不安、恐れが伴うものだと思います。

だからといって、何も行動しないというのはもったいないと思いませんか。自分の体や心のどんな小さな変化にも目を向け、信頼できる師や同じ能力を持つ、あるいはスピリチュアルに理解ある仲間を見つけ、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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