第三の目が開眼するとどうなる?開眼させる方法や覚醒の前兆・存在意義は?

想像力が豊かになり、今まで思いつかなかったような素晴らしい発想やアイディアを思いつくようになります。第三の目が開くことによって脳が活性化され、固定の概念に縛られることなく自由な発想ができるようになるのです。仕事でもアイディアマンとして頼られる場面が増えるでしょう。

仕事に活用するだけではなく、想像力は人の気持ちを想像することでも役立てることができます。目の前の相手が何を望んでいるのか、どうすれば喜んでくれるのか、想像力を発揮して周りの人を幸せにしたいですよね。

セルフコントロールが自在になる

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セルフコントロールとは自分で自分を制御することです。強い怒りや深い悲しみに直面しても、その感情に飲み込まれ、パニックになったり自暴自棄になったりせず、冷静に対処するということです。

第三の目を開くまでの過程で、心身ともにより健康になって自律神経が整うことで、感情の制御、安定も十分期待できます。第三の目が覚醒することでセルフコントロールもしやすくなりますが、覚醒までの途中でもセルフコントロールが自在になるのも納得できますね。

病気にならない強い体になる

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「健全なる精神は健全なる身体に宿る」ということわざがありますが、その逆も然りで、精神が強く健康であれば身体も強く、病気にならないのです。上記のセルフコントロールでも言及しましたが、第三の目が開くことによって精神の安定が得られ、ひいては強い身体を作るのです。

第三の目を開眼させる方法とは?

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第三の目が目覚めることで、超能力に近いような能力が開花することから、皆さんは難しい修行が必要だと想像されるかもしれません。しかし案外すぐに実践できることが多いのです。やりやすいものから試してみてください。

852Hzのソルフェジオ周波数音楽を毎日聴く

ソルフェジオ周波数とは、聖歌などにも使用されていた、古来の癒しの音階のことです。その音階ごとに、様々な癒しをもたらす周波数です。7つあるチャクラひとつひとつに、それぞれ良いとされる周波数があります。第三の目(第6チャクラ)に対応する周波数は852Hzであり、直観力の開花と目覚めを促すことが期待できます。

ちなみに現代音楽の基準は440Hzですが、海や川の音、動物の声などは432Hzで、後者の周波数には癒しの効果があるといわれています。同じ曲を440Hzと432Hzで演奏し、比較した動画があるので聴いてみてください。第三の目覚醒後の方がその違いが明確に分るでしょう。Youtubeに動画があるので、気軽に聴けますよ。

毎日数分、瞑想を行う

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第三の目を覚醒させるために、瞑想を行うことを習慣化しましょう。精神的にリラックスする効果もあるので、ストレスが溜めこみやすいという人にもオススメの方法です。瞑想を行うときは、心身共にくつろげる状態のときがよいので眠る前などはおすすめのタイミングです。

リラックスして目を瞑り、心の中を空っぽにします。心の中を空っぽにするのが難しければ、自分の呼吸に集中してみてください。呼吸に集中しているうちに、いつの間にか心が空っぽになっているはずです。

アロマオイルの使用がおすすめ

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アロマオイルは精神を安定させる効果もあるので、第三の目が覚醒しやすくなります。第三の目に特におすすめと言われているアロマが、ジュニパーやローズマリーです。ジュニパーはその実が藍色であることから第6チャクラの活性化をサポートし、ローズマリーは頭をすっきりさせて第三の目の覚醒を促すといわれています。

ジュニパー、ローズマリーに限らずとも、ご自身の好きな香りを瞑想の際に取り入れてリラックスするのも良いでしょう。あまりストイックにならず、楽しみながらリラックスして実践することが大切です。

藍色を意識して生活する

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冒頭でも触れましたが、第三の目というのはチャクラでいうと額の中央に位置する第6チャクラだと言われています。 そのイメージカラーは藍色です。そのため日常で藍色を意識することによって第三の目を覚醒しやすくなると言われているのです。

意識するのを忘れてしまうという方は、藍色の物を身に着けてみてください。何でもいいのですが、おすすめは下着です。下着は直接皮膚に触れるので、身に着けている人への影響力が大きいのです。また信じられない話ですが、視覚だけでなく、皮膚も色を認識できることが研究から証明されており、見えなくても藍色のエネルギーを吸収できるのです。

第三の目を活性化する食べ物を摂取

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食べ物の力を借りて第三の目を活性化することができるのです。前述のとおり第三の目とも呼ばれる松果体を活性化する食品を積極的に摂るようにしましょう。おすすめはカカオを多く含むチョコレート、チャガ・マッシュルーム(カバノアナタケ)です。

カカオ豆には抗酸化作用の高いカカオポリフェノールが含まれ、松果体の働きの一つである抗酸化作用を助けます。チャガ・マッシュルームも抗酸化作用があり、松果体が力を発揮するのを助けます。これらを食べるのが難しければ、オーガニックの食べ物がおすすめです。ファーストフードや加工食品を控える事から始めましょう。

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