クリスタルチルドレンとは?
地球を高い次元へと導く為に誕生してきた純真無垢で愛に溢れた子供たちの事を言います。1995年以降に誕生した子供たちに含まれており、生まれ持ってきた使命に気づかず生活している人がほどんどです。
クリスタルチルドレンとは霊的に優れている子供たち
元々、高い波動を持つため、一般の人に比べて霊的に優れており、実年齢よりも大人びいて見えたり、人の体調や心の状態を癒やしたり、言葉を使わなくても相手の事が分かるなど、非常に特異な特徴を持ち、それらはすべて霊的に高い位置にいることを意味します。
天然石などに強い興味を示す
自然界のあゆる存在との交流が可能なため、天然石などのエネルギーも読み取ることができます。誰に教わるでもなく自然と石の意味、使い方について知っていて、石やクリスタルから受け取ったメッセージを伝えてくれることもあります。
過去世や天使について話す
特に幼少期には天使や妖精などの、一般的には見えないスピリチュアルな存在との交流することができます。それは魂の生まれが宇宙にあることから高い波動をもっており、ほとんどは地球に誕生する際に、過去世の記憶や使命を忘れていますが、稀に前世の記憶を話してくれることもあります。
インディゴチルドレンもいる
1970年以降に誕生したインディゴブルーのオーラを持った世代で、クリスタルチルドレンの1つ前の世代です。現代の古い体質の政治や教育、秩序などを壊し、新しい次元へと導く戦士・開拓者であり、愛情に満ち溢れた魂の持ち主です。
しかし生まれ持った気質(強い意志を持っているので感情や気持ちをコントロールできない)が原因で現代において生きづらさを感じることが多く、周囲との間で折り合いがつかないことで自己嫌悪に陥ってしまうこともあります。
ナンシー・アン・タピーによって名付けられる
1970年代に超心理学者で共感覚の持ち主だったナンシー・アン・タピーが提唱された概念で、このオーラを纏った子たちは特別な特徴や特殊能力を持つ新しいタイプの子供たちと言われています。
その後、リー・キャロルらによって広く知られるようになり、さらには2008年には国際会議も開かれ、世界中にその考えが知られるようになり、彼らを題材にした映画などもいくつか制作されました。
インディゴチルドレンは青のオーラを持つ子が多い
彼らが纏っているオーラは第6チャクラの色としても知られており、そのチャクラ(エネルギーの出入り口)の位置が眉間にあることから「第三の目(サードアイ)」と言われ、常識や偏見に惑わされず物事の本質を冷静に分析・理解し、透視能力にも優れています。
今でこそスピリチュアルな世界も身近になりましたが、まだまだ知らないことも多くあります。チャクラは某アニメでも取り扱われるほど、私たち日本人には身近なものなんです。第6チャクラであるサードアイについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
その他、インディゴチルドレンの特徴
オーラ以外にも様々な特徴があります。これから挙げる特徴は各世代のチルドレンにも共通して見られるところもあり、大きく共通するのは周りと違うため生きづらさを感じて、孤独を感じてしまうところにあり、はっきりとした違いは世代ごとの気質にあります。
- 純粋で人を信じやすい
- 周りの人の感情を繊細に感知する
- 規則の多い生活環境ではストレスを感じやすい
- 縛りの無い環境や自由であられる時間の中では本来持っている創造力などを発揮する
- 子供のころから大人びた考えを持っているため大人には扱いづらいと思われる
- 正義感が強い
- 鋭い感性を持っている(引用元:スピリチュアルコネクト)
クリスタルチルドレンの子供はレインボーチルドレン
クリスタルチルドレンを両親に選び誕生したのが虹色のオーラを持つのがレインボーチルドレンです。前任の2世代が開拓し、育んだ地球を完全な状態にするため誕生した子供たちで、過去性を持たず、悟りを開いており、霊的にも最高の状態で誕生するため特別な世代(存在)になります。
アセンションを助けるために生まれたきたクリスタルチルドレン
彼らには「地球のアセンションのサポート役」をするという使命を持っています。地球がより愛に満ち溢れた高度な次元へと移るため、先駆者の意志を受け継ぎ、持って生まれた純粋で深い愛情で高い次元へと導きます。
地球はアセンション期を迎えている
アセンションのサポート役が誕生してくるということは、前の世代で先駆者による準備段階が終了し、地球がよりエネルギーに溢れや愛を持った状態に成長・変化する時期に来ているということになります。
アセンションとは
本来の言葉の意味としては「上昇」「即位」ですが、宗教やスピリチュアル的にはもう少し大きく捉え「キリストの昇天」や「地球(魂)の次元上昇」を意味します。今までの常識や執着を捨て、個人個人が意識を自身の内面に向けることがアセンションには必要と言われています。
完了時期は2020年、来年に迫っています。一説にはすでに完了しているとの見方もありますが、平成から令和に元号が変わった今、地球自体にも変化の時期がきていることを知らせるためのメッセージかもしれません。来るべき時についてさらにに詳しく知りたい方はこちらも併せてご覧ください。
来たるべきアセンションを導くクリスタルチルドレン
インディゴチルドレンが開拓した地球が高い次元へと移るためのサポート役として誕生しました。彼らが地球に現れ始めたということは、インディゴチルドレンによる改革が完了したことを意味し、地球の新しい基礎固めをしていくことになります。
しかし、彼らの多くは自身の使命を忘れた状態で誕生してきます。来るべき地球のアセンションを確実にサポートするには、まずは自身の使命や能力を自覚(覚醒)することが一番重要な課題になります。
アセンションのサポートがクリスタルチルドレンの使命
重要な変革期を手助けするサポーターとして誕生したのがクリスタルチルドレンです。先に生まれて来たインディゴチルドレンが社会の在り方や仕組みをリセットした世界を、慈愛に満ち溢れた世界するために地球だけでなく人間のサポート役としても重要な使命を持っています。
クリスタルチルドレンは生まれ持ったもの
特殊な能力と使命を持って誕生しましたが、残念ながら多くの人たちは自分が特別な存在であることはおろか、与えられた使命も自覚できていないのがほとんどです。どうすれば彼らが覚醒し、使命を自覚することができるのでしょうか。
修行をしてクリスタルチルドレンになるわけではない
各チルドレンは生まれながらにして素質や使命を持っているので、なりたいからと言って修行や努力でなれるものではないのです。まさに各世代のチルドレンと呼ばれる人たちは素晴らしいギフトを貰った特別な人達なのです。
クリスタルチルドレンは使命をもって生まれている
地球のアセンションをサポートする使命を持って誕生しました。サポートとは先駆者である前世代が切り開いた状態を受け継ぎ、私たちに身をもって純粋な愛情を注ぐことで平和と癒しをもたらし、未熟な星である地球を成長(次元上昇)させることで、まさに穏やかで愛情にあふれた彼らにぴったりの使命と言えます。
クリスタルチルドレンはライトワーカーとも言われる
各チルドレンは別名「ライトワーカー(光の仕事人)」と言われ、スピリチュアルな世界と私たち人間界との架け橋となる重要な存在で、私たちにさまざまなアプローチで癒しをもたらすことを目的に地球という場所を選んできた存在です。
「ライトワーカー」には3種類の役割がある
ライトワーカーは大きく分けて3種類の役割があります。彼らは一般人と同じように社会で生活し、特別な職業に就くわけでもなく、私たちに寄り添った職業や環境の中で、これらの役割を意識的にすることなく、あくまでも自然な振る舞いとして行うことができます。また自身がライトワーカと自覚していない場合もあります。
- ヒーラー:人々に「癒し」の時間や場所を与える癒やす(セラピストや看護師などの職業に就いている人が多い)
- メッセンジャー:芸術(文章、写真、歌、絵)などを通してメッセージを伝えたり、自身の辛い経験を共有することで、人を励ましたり、勇気を与え、心を癒やす
- トランスミューター:世の中にあふれるネガティブな波動をポジティブに変えて癒やす
クリスタルチルドレンの育て方
彼らは両親を選んで生まれてきます。私たちはどのように接し、子育てをすればいいのでしょうか。ただでさえ、子育ては苦悩や失敗御繰り返しで、親としても試されることが多々あります。ここでは彼らに対する注意点や育て方についてご紹介します。
育てる際の注意点
高い波動を持つ彼らは化学物質や化学調味料などの低い波動ものにアレルギー反応を起こします。そしてとても繊細な魂ゆえにありとあらゆるものに影響を受けやすく、暴力的な言葉、映像、エネルギーを受けて精神的なバランスを崩しトラウマになってしまうこともあります。
彼らを育てる上で一番大切なのは親自身が知識を深め、我が子が地球を助ける役割を持って誕生したことを受け入れることです。頭ごなしに否定してしまうと、彼らの能力は開花することなく閉ざされてしまいます。親は惜しみない愛情を持って彼らの味方でいることが大切です。
自身のケアも育児には必要
いくら彼らの理解者として育てていても、両親にも余裕と自身をケアする時間が必要です。彼らは一般の子に比べて、変に目立ってしまったり、言葉を話すのが遅いと指摘されてしまったり、不思議な子とレッテルを貼られてしまうこともあるでしょう。そんな時は、変に意識せず、人との関わりを無くすようなことはしないようにしましょう。
子育ては親にとっても毎日が新しいことの連続で、とても余裕を持って構えることは難しいものがあります。さらに今の日本は核家族が増えている分、両親の役割も非常に多岐にわたります。子育て期間は実に短くあっという間ですが、非常に様々なストレスが降りかかります。そんな時こそ、足を止め、自分のための時間を持つことが大切です。
そして自分の時間を過ごす中で、自分の内面にも目を向け、自分の気持ちや問題点に気づくことで、現代社会に溢れる子育てルールやポリシーなどに惑わされることのない、客観的な目を養うことができるのです。
とにかく愛情を注ぐ
とにかく愛情を注ぎこむことが大切です。そこに義務感や見返りを求める心は必要ありません。この世界に素晴らし使命を持って生まれて来た彼らを慈悲深く、大きな愛情を注ぎこむことで、彼らは生まれて来たことの喜びを実感し、クリスタルチルドレンとし覚醒することができるでしょう。
クリスタルチルドレンの覚醒
自身の存在や使命を忘れて誕生して来た彼らが覚醒する(役割や存在を思い出す)にはどうしたらいいのでしょうか。非常に繊細な気質を持っている彼らの覚醒方法には特別な方法や条件があるのでしょか。ここでは彼らの覚醒についてご紹介します。
無意識に使命を果たしている
自分の持って生まれて来た使命を忘れていても自然と使命を果たしていることがあります。意識的に誰かのために何かをしようというわけでもなく、むしろ意識している段階では本当の意味での使命を思い出すことはできないのです。
クリルタルチルドレンとして覚醒するには
彼らがその使命を思い出すためには「常識や秩序、しがらみからの解放」が必要になります。毎日のルーティンや本来の人間らしい生活を捨てた生活の中に身を置いたままでいると、残念ながら思い出すことはありません。しがらみから解放されて、自分らしい生き方を発見することが第一歩なのです。
クリスタルチルドレンの見分け方
特別な力と使命を持つクリスタルチルドレン。一般人の中から彼らを見分けるには身体的、内面的のどのようなところに注目すればいいのでしょうか。ここでは彼らに見られる特徴を挙げ、彼らに対する理解も深めていきます。
見分け方①人の内面を見抜くような澄んだ目
彼らの一番の特徴は人の内面を見抜くような洞察力を備えた澄んだ「目」です。大きくて吸い込まれそうな澄んだ瞳は、人々を魅了し、目が合ったら、離せなくなるような、不思議な魅力を持っています。また、彼らはその魅力的な瞳から特有の能力であるテレパシーを使っての会話を好む傾向にあります。