小室圭さんの現在の仕事は?三菱UFJ銀行時代の仕事ぶりや気になる今後も

彼は大学卒業後に新卒で就職しています。銀行員にもたくさんの部署があり担当する仕事の種類も異なります。彼が任されたのは出世街道を敷かれたエリートコースでした。当時の仕事ぶりなどご説明します。

入社後は丸の内にある法人向けの営業を担当

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新人研修で、留学などの経験から得た英語力の評価が高かったことから、能力の高い人材が多く集まる部署に配属されました。丸の内支店というのは、銀行関係や保険関係の会社にとって特別な支店でもあるのです。

彼の英語力は抜群で評価が高かったようです。

本社のおひざ元的な存在

本社の属領と敬意されるほどの特別な聖地であったのです。新卒でいきなりの出世コースに君臨する彼の逸材は会社から、とても期待されていたことでしょう。

気になる給料

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入社してすぐの年収は400~700万だったようです。一般的な新入社員の年収の平均は大学卒で約210万ほどになります。比べてみると高収入であったことがうかがえます。さすがエリートと認められただけありますね。

三菱UFJでの評価と退社理由

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そんな優れた能力を認められた会社だったのですが、わずか3年ほどで退社を決意します。理由は定かではありませんが、学生時代に留学などを通して外国の自由な文化に触れていた彼には、日本の古くから伝わる保守的な会社の堅苦しさを感じていたのではないでしょうか。

社内でも一人で過ごしていることが多く、入社時から違和感を感じていたのかもしれません。そして大きな夢に向けて行動に移していくのです。

小室圭さんの仕事②弁護士事務所(パラリーガル)時代

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大きな夢とは国際弁護士になることでした。そのために基礎となる弁護士の仕事を実際に学ぼうとし、弁護士事務所の門を叩くのです。そのころの彼の生活を紹介します。

パラリーガルとは

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弁護士の仕事を補助する人物をいいます。弁護士の右腕として円滑に仕事ができるようにサポートしつつ、法律に関する業務を賄っていくのです。電話応対などの雑務もこなしていかなければならない幅の広い仕事内容なのです。

収入は三菱UFJ銀行時代からすると見劣りする

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およそ年収250万前後といわれています。新卒者の平均よりは高い収入ではありますが、以前のエリート部署に比べると劣ってしまいます。ですが、彼は年収が低くなってもやりたかった夢があり、それに向かってのスタート利点に立つことができたのです。

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