小室圭さんの気になる現在の仕事
秋篠宮殿下の長女としてお生まれになった眞子さまと、ご婚約内定されたときに一躍有名になった方です。会見でお2人がはにかみながら会見されていた光景は微笑まししく世間は温かい気持ちで祝福しました。
ですがその数か月後にご結婚が延期となり、さまざまな内情から世間を賑わせました。そんな彼についてご紹介していきます。
アメリカに留学中
さまざまな噂が流れ出たのち、彼は留学を決意します。会見された当時は弁護士のアシスタントとして勤めていたのですが、得意な英語を生かした仕事をしたいと意向を示し、アメリカでの弁護士資格を得るため現在留学しています。
これは将来を見据えた選択であり今までの経験を活かし世界を股にかけて活躍したいと願う彼の意向がありました。かつてはトランプ大統領も在籍していたといわれる難関大学へと飛び立つのです。
弁護士の資格を得るために猛勉強中
ニューヨークの一等地に建設されているフォーダム大学のロースクールと呼ばれている法律を学ぶための教育機関で学んでいます。資格取得のために、LLMコースといわれるとても難しい課程を専修しています。
ロースクールでは、予習して課程を受けることが暗黙のルールとなっていて最低でも一日13時間の勉強時間が必要とされているのです。
ニューヨークで起きた事件について詳しく知りたい方は、こちらも良かったらご覧ください
弁護士になるための授業内容
授業が約4時間ほどで終了するようですが、教授に当てられて自分の言葉で説明をしたり質問に対しての答えを発言しなければなりません。とても分厚い教科書を熟読し準備する必要があるのです。
また彼の場合は、英語が得意でも専門用語の多い法律英語は辞書で調べながらの予習となるため、たくさんの時間を要する可能性があります。
一日のスケジュール
午前10時から15時までの3時間と15時から16時の1時間は授業です。大学で教授の話を聞いたりみんなで意見をしたりして過ごします。それ以外は図書館で予習と復習をし、しっかりと法律を頭に叩き込むのです。夕食後も寮で勉強をします。
ほぼ一日が勉強漬けです。ですが努力家の彼ならやってのけるでしょう。
最低4年の下積みが必要
アメリカの弁護士になるには2年の勉学と2年の実際の職務した体験が必要とされています。そのため日本に帰国するには最低でも4年は必要な期間となります。毎日莫大な勉強量を2年続けていかなければならない難関なのです。
国の文化の違いが難しさを物語る
法律は国の文化を元に規制されていることが多く、もちろん日本とアメリカでは文化が違うので結論も全く違う場合があるのです。この異文化によって異なる法律を使いこなし理解していくことが、さらに難易度を高めています。