シロナガスクジラの大きさは!?哺乳類最大のサイズを物に例えて比較!

シロナガスクジラの大きさを他の動物と比べてみよう!

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シロナガスクジラのその大きさはどんな動物にも負けることはありません。比べてみれば人間はそう大きな存在ではないと感じるでしょう。とにかく巨大な動物ですが、他の大きい動物達とどれほど違うのか。今回は比較対象としてジンベエザメをご紹介します。

ジンベエザメとシロナガスクジラの大きさ比較!

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13.7mというのが一番信頼されている体長であり、ジンベエザメが二匹並んでようやくシロナガスクジラ一頭分です。実際にジンベエザメの展示されている水族館へ赴けば大きさも想像しやすいのではないでしょうか。

実は分類が違う?

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魚類最大なのがジンベエザメで、哺乳類最大のシロナガスクジラ。その雄大かつ巨大な身体こそ、「whale shark」というジンベエザメの呼び名からも分かる通り「似ている」と認識されていることが伺えます。けれど似通っているのはあくまでも「大きい動物である」という点のみで、全く別の生き物なのです。

シロナガスクジラはなぜここまで大きくなったの?

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遠い過去、地球に存在していたことが確認されている動物全てと比べても、シロナガスクジラはもっとも大きな動物であるという説も。シロナガスクジラは何故そんなに身体を大きくしたのか、どうして大きくすることができたのか。

気候変動によって餌のオキアミが大量発生!

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太古、シロナガスクジラの先祖は初めから巨大な身体ではありませんでした。かつて海は栄養に満ち溢れていました。海底から、氷から、プランクトンやオキアミはその豊富は栄養素を食事として数を増やしていきます。

それに比例するように、一口で大量の餌を食べられるように進化したヒゲクジラは食事の量を増やしました。食べれば食べるほどに、その身体は地球上最大の動物と言われるほどに大きくなっていったのです。

餌を求めて長距離を回遊するため

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主食が大量発生したとは言え、いつでもどこにでもあるわけではありません。季節ごとに数を増やしたり減らしたりするプランクトンやオキアミを求め、クジラは広大な海を回遊することを選びました。

身体は燃料タンクのようなもの。大きければ大きい程遠くまで泳ぐことができます。大量の食事により身体を大きくし、それと同時に大量の食事をするための大きい身体を得る必要があったのです。その結果が今の巨体に表れています。

シロナガスクジラの大きさにも個体差がある

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色々と規格外な生物ですから、大きいことに変わりはないのですが、それでも人間と同じ様に個体差というものが存在します。30m以上に育つ個体は極めて稀な例ですが、いないわけではありません。基本は25m前後でメスの方がオスよりも大きい傾向にあります。

赤ちゃんでも十分に大きい

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赤ん坊は小さくて愛らしいイメージが強いことでしょう。実際にその通りで幼体のシロナガスクジラも、成体のシロナガスクジラと比べればまだまだ小さいです。その大きさなんと7m。大人の三分の一以下です。

しかし人間視点で見てみれば、7mというのは建物の二階まで至る大きさ。最終的に25mまで成長することを考えれば小さいものですが、7mで産まれてくるというのはさすがといったところでしょうか。

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