ほんへの意味は?元ネタや使い方をご紹介!真夏の夜の淫夢との関係も

ほんへとはどういう意味か知っていますか?ちょっと聞きなれない言葉ですが、これはある動画などのコンテンツ内で使用する、ネット上で流行っているワードの一つです。この記事ではその意味や使用例を詳しく紹介していきます。

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ほんへってなに?

インターネット上でよく使われる言葉といえば、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。色々な言葉か出てくるかもしれませんが、今回ご紹介する言葉もそのよく使用されている言葉の1つなのです。いったいどういう言葉なのでしょうか。これから詳しくご紹介していきます。

本編を指す言葉

まずこれは、「本編」という意味で使われている言葉になります。ネット上ではニコニコ動画などの動画中にコメントを投稿することができるサイトにおいて、今までがオープニングでここからが本編に値するシーンである、といったことを示すためによく使われているのです。

『日ペ昔話』のEDを指す言葉だった

前述しました通りネット上では本編という意味で使用されてはいるのですが、「マンガ日本昔話」のオープニングとエンディングををとある有名なホモビデオシリーズに差し替えた「日ぺ昔話」におけるエンディングという意味でも使用されていました。ですが、最近はそのように使われることは無くなってきたようです。

ほんへの現在の意味

今回ご紹介する言葉がどんな意味を持っているのかや使われている場面などについてもご紹介しました。では、これは実際にはネット上でどのような意味で使用されているのでしょうか。実は、ただ単にここからが本編であることを伝えるという意味ではないようなのです。

動画などのおまけ要素の方が面白い場合に使用する

例えば、投稿された動画の中で本当の本編が終了してからおまけとして作られたシーンが、本当の本編よりも出来が良く面白かった場合、こっちの方がこの動画における本編であるという意味を込めて使用されるというのがスタンダードな使用方法のようです。

本編の事をそのまま指す意味でも使われる

もちろん、そのまま本編がこれから始まるよ、という意味で使われることも良くあります。ただオープニングに値するシーンがあまりにもインパクトがあるという時などには、いったんそれを置いておいてこれからが本編だよ、という風に教えるために使われることもままあるようです。

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ほんへの元ネタ

ということで、今回ご紹介する言葉の意味から現在のインターネット上での使われ方などについてご紹介しました。ではそんな「ほんへ」はいったいどこからきた言葉なのでしょうか。続いては元ネタが何なのかということについてを詳しくご紹介していきましょう。

『日ペ昔話』の赤字兄貴

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