「ウッソだろお前www」の元ネタは?Vガンダムやグラブルのネタも

Vガンダムは、1993年から1994年にかけて放送されていた起動戦士ガンダムシリーズのアニメです。正式名称は、起動戦士V(ヴィクトリー)ガンダムであり、略してVガンダムや、Vガンなどと言われています。

東京都のお台場にて実物大ガンダムがあることも有名です。現在(2019年5月時)お台場にいるガンダムは、ユニコーンガンダムというもので、起動戦士ガンダムUCにて初登場したガンダムです。ガンダムシリーズは、日本のアニメ文化を語る際に忘れてはいけない作品なのです。

主人公の「ウッソ・エヴィン」がネタにされる

実は、Vガンダムの主人公は「ウッソ・エヴィン」という名前なのです。13歳という若さですが、ネタにされてしまったようです。主人公の「ウッソ・エヴィン」という名前と「ウッソだろお前www」をかけて使われていたようです。ガンダムファンは、この言葉を好んで使っていた方が多いようでした。

Vガンダムは、シンプルにガンダムに乗って敵を倒すといったストーリーでしたが、段々と内容が暗く重い内容となっていき、敵がガンダムに乗っているのが子供であったことを知った際「子供が戦争をするとおかしくなる」といった言葉を残して自決してしまうのです。その後、その言葉通り子供達は精神をやられていって’しまいます。

ニコニコ動画のゲーム実況タイトルに「ウッソだろお前www」が

機動戦士ガンダム EXTREMEVSFULLBOOSTといったゲームの実況動画にて、「ウッソだろお前www」がタイトルに使われていました。こちらのゲームは、EXVSFBと略されているようです。こちらの言葉が、ネタとして人気があり、色んな方に認知されている証拠のようです。

「ウッソだろお前www」のネタ②グランブルーファンタジー

グランブルーファンタジーは、とても有名で人気のあるスマートフォンゲームアプリです。略してグラブルと呼ばれています。キャッチコピーは、「君と紡ぐ空の物語」であり、空に浮かぶ沢山の島々や、空を飛ぶ騎空挺など、空が舞台のようです。キャラと敵を戦わせストーリーを進めていくゲームです。

アニメ化や、キャラのCDなども発売しており、キャラの声優も豪華であることから、男女共に人気のあるゲームです。他の作品ともコラボをすることも多く、色々なトラブルなどもあったことから、何かと巷を騒がせることの多いゲームです。

ルナールの奥義演出で「ウッソだろお前www」

グラブルには、ルナールというキャラが居ます。ルナールは、ゴスロリ衣装を身にまとい、目に眼帯をつけている幼い見た目の女性キャラです。ゲーム内にて魔術絵師として人気のあるキャラのようですが、本人が目指しているのは耽美絵師であり、要するに腐女子であるようです。

ルナールの奥義に、「カラミティ・コミックス」というものがあり、奥義演出のカットインにて、ルナールが漫画を披露します。その中の一部にて登場しています。ルナールが腐女子であり、本当の元ネタがゲイビデオであることから、製作者が正しい元ネタを把握しているのは確かなようです。

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