また、この全米がびっくりするようなことを実行した男の変態具合はこれだけにとどまりません。車にもいろいろと種類がありますが、その中でもムスタングという車やジャガーという車にはどこにそそられるのかはわかりませんが興奮するのだそうです。
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ドラゴンカーセックスのような特殊な性癖(マイルド編)
ということで、今回ご紹介するドラゴンカーセックスについてどんなものなのかやその由来などについてをご紹介しました。ご紹介したのは非常に特殊で興奮するのが限られるマイナーなものですが、程度は違えど他にも特殊な性癖にあてはまるジャンルはいろいろと存在しています。
ドラゴンカーセックスのような特殊な性癖①BL
まずは比較的マイルドなものからご紹介していきましょう。1つ目はBLで、これは「ボーイズラブ」の略になります。男性同士て愛し合うもののことを指しており、1990年の中盤から後半にかけて登場し出したジャンルの1つのようです。
ちなみに、こういった男同士が愛し合うものに興奮する女性のことを趣向が腐っている女子「腐女子」といい、類義する言葉として男性だけが性的な対象に入るゲイ、男性も女性も両方とも愛せることができるノンケというものもありますが、こういった人たちを性的少数者ともいいます。
ドラゴンカーセックスのような特殊な性癖②SM
続いて、SMというのもあります。こちらも特殊な性癖とはいえ中々メジャーな部類に入るほうで、サディズムとマゾヒストを組み合わせたサドマゾキズムのことを指しています。片方が相手を加虐して楽しみ、もう片方はそれをされて興奮するというものです。
基本的にSMというと女性側が攻めるS、男性は攻められるMとなり、女王様プレイと呼ばれることもあるようです。もちろん男性が攻める側で女性が受ける側の場合もあります。
ドラゴンカーセックスのような特殊な性癖③百合
3つ目は百合です。花に百合という種類のものがありますがあの花のことを指しているわけではなく、女性同士、それも少女と少女が愛し合うもののことをそう呼んでいます。男性同士の愛し合うボーイズラブとは性別的には真逆ですがタイプとしては同類に当たるといっていいでしょう。
ドラゴンカーセックスのような特殊な性癖④ロリ
続いてはロリです。ロリコンという言葉を聞いたことのある方もいらっしゃるかもしれませんが、これはロリータコンプレックスの略で少女や幼女に対して性的な興奮を示す人のことを指しています。
ちなみにこのロリに入るのは12歳から15歳、つまりちょうど中学生くらいの年代の少女のことを指すようですので、一概に小さい子に興奮するというわけではありません。。そして幼女に興奮する人のことはペドフィリア、略してペドと呼ぶこともあります。
ドラゴンカーセックスのような特殊な性癖⑤ショタ
そして次はショタになります。ロリが少女のことを指していたのに対し、逆にこちらは10代前半や成人していない男子のことを指しています。こういった年代の男子が好きな人たちのことをショタコンと呼ぶことが多いです。
ちなみにショタコンに関しては性行為を行う相手は大抵男子よりも年上の女性の場合がほとんどですので、性的なことに詳しい女性、お姉さんがリードする「おねショタ」というジャンルが確立されています。
ドラゴンカーセックスのような特殊な性癖⑥リョナ
最後はリョナになります。これは暴力を受けて苦しそうな顔をしていたり、悲痛な声を上げている人に興奮する人のことを指しています。殴るや蹴るといった物理的な暴力が加えられることが多いので、SMプレイよりも過激なジャンルであると言うこともできるでしょう。
ドラゴンカーセックスのような特殊な性癖(ハード編)
ここまでは比較的ソフトな性癖をご紹介しました。メジャーなものが多いので知っているものが結構あったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。そして続いてはもっとハードでマイナー、愛好家の絶対数も限られてくるような性癖をご紹介していきます。
ただし、これからご紹介するものは想像以上にハードでグロテスクなものもあります。ネットで調べれば大抵は画像付きで出てきますが、どれも精神的にきついものの可能性が高いです。ですのでそういったものに耐性がない方はあまり見ないことをおすすめします。
ドラゴンカーセックスのような特殊な性癖①マトリョーシ姦
まず1つ目はこちらの性癖をご紹介します。マトリョーシカが開けると中からどんどん同じ形状の小さな人形が出てくるロシアの人形であることはご存じかもしれませんが、これは妊娠している妊婦と性行為をすることで、腹の中の胎児と性行為を行うというものです。
ドラゴンカーセックスのような特殊な性癖②スフィンクス姦
続いては前述のものと似通ったものです。スフィンクスはエジプトのピラミッド近くにある石造のことで、神話の中に登場する怪物としても知られていますが、これは膣や肛門から出ている人の顔、もしくは口に男性器を挿すというもので、前述のマトリョーシ姦に通じるものがあります。
ドラゴンカーセックスのような特殊な性癖③箱姦
箱姦というのは、箱の中に女性を詰めてそのまま性行為に至る、もしくは人体改造によって人間自体を角々した箱型に改造をするというものです。当然ながら現実でそんなことがありえることはありませんので、二次元特有の性癖ということになります。
ドラゴンカーセックスのような特殊な性癖④鼻姦
続いては鼻姦というものです。鼻にコンプレックスのある人が鼻の穴に性器を突っ込んで犯すというもので、完全に入れる穴が違っています。現実でも試そうと思えば試すことはできるかもしれませんが、孔の大きさが小さすぎるのでこれもやはり二次元のみのジャンルといえます。
ドラゴンカーセックスのような特殊な性癖⑤眼孔姦
眼孔姦は読んで字のごとく目の穴に男性器を入れるというものです。ご紹介しているものはすべてそうそう該当する人のいないハードなものではありますが、こちらも非常にコアなものになります。リョナに通じるものがあり、当然本当にやれば目に影響がありますのでできません。
ドラゴンカーセックスのような特殊な性癖⑥脳姦
更に脳姦というものもあります。こちらは頭に穴をあけて男性器を入れるというもので、眼孔姦や鼻姦以上にリョナ感のあるものになります。穴を開ければ当然現実では死に至りますので実際には絶対にできませんし、調べれば出てきますが非常にショックなものなので調べる際にはお覚悟を。
ドラゴンカーセックスのような特殊な性癖⑦屍姦
最後は屍姦というものになります。こちらは死体に興奮して性行為を行うというもので、目や鼻の穴などを使うことはありませんがもちろん死んでいますので全く持って反応などがありません。現実でもできるといえばできますが、本当にやる人はおそらくいないかと思われます。
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ドラゴンカーセックスが登場した漫画「性癖が力になる世界」
ということで今回ご紹介するものと同じ特殊な性癖をいろいろとご紹介しましたが、実はドラゴンカーセックスが実際に登場する漫画も連載されていたのです。こんなにコアな性癖なのに漫画として連載されていたとは驚きですね。
ドラゴンカーセックスの鬼塚
それが何と週刊少年ジャンプで、自分の性癖を単純な戦闘力に変換できるというものです。主人公はブーツに興奮する性癖の持ち主ということのようですが、その中で「ドラゴンカーセックスの鬼嫁」というキャラクターが登場しています。
ドラゴンカーセックスはアメリカで流行した性癖
ということで、今回は非常に特殊な性癖についてどんな性癖なのかやどこから来たものなのかということなどについてご紹介しました。動画などでもご紹介しましたが、果たしてこれで興奮することができる人というのはご覧いただいた方の中にいらっしゃるでしょうか。
また、同じく特殊な性癖についてもいろいろとご紹介しました。聞いたことのあるようなものから全然知らないし共感もできないようなものもあったかと思われます。皆さんの性癖に刺さるものはあったでしょうか?
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