ドラゴンカーセックスとは?欧米で人気の異常性癖!他の特殊すぎる性癖も!

実は海外では人間と別の生き物、または別の生き物同士での性行為である異種姦は日本以上に人気が高いようです。国内では非常にマイナーな性癖ということで愛好家もそこまで多くはないようですが、海外の方だとそれに萌えるようです。

人外やケモナーも日本以上に人気

それに関連して、人間以外の動物や動物が大好きであるという性癖のことを指すケモナ―と呼ばれる人たちの人口も日本以上に多いのだそうです。そういった要素もあって、異種姦は海外の方が人気が高いと考えられます。

日本人でドラゴンカーセックス好きはあまりいない

ご紹介しました通り、こういった人間と人外などの異種姦は好きな人もいないわけではないですが、絶対数としてはアメリカなどに比べると少ないです。そのためマイナーな性癖というくくりになっており、今回ご紹介するものも興奮するような人はそうそう見かけることは無いようです。

一部の熱狂的な愛好家のもとで広まった

ならばどうしてこんなものがアメリカから日本へと伝わってきたのかというと、あちらの方で一部の熱狂的な愛好家が広めていったようです。ネットを通じてドラゴンカーセックスを発信していき、それが日本人の目に止まって話題になったのではないかと考えられます。

ドラゴンカーセックスのような異種姦は実は古くから日本にある

前述しました通り日本国内では、居ないわけではないですが今回ご紹介するような異種姦系のジャンルを好むような人はあまりいません。ですが、実は異種姦というジャンルそれ自体は結構古くから日本に存在していたようで、それが絵として実物で残っています。

江戸時代から春画で登場していた

江戸時代などの昔には今のように本を印刷するような技術は当然ながらありませんでしたので、春画という形で性的な絵を描いていました。そういった絵を春画といい、いろいろなものが現在も絵として残っているわけなのですが、その中に異種姦系のものが登場しているのです。

有名な葛飾北斎の「蛸と海女」も異種姦が採用されている

それが、富岳三十六景で有名な葛飾北斎の描いた「蛸と海女」という絵になります。絵の名前の通り蛸と海女が描かれており、海の中の蛸が海女を襲っていることが分かります。こういったものを触手プレイというようですが、これも異種姦に相当しますので、有名な画家もこういった絵を描いていたようです。

日本はエロ関係の発想に優れている?

実は海外よりも日本の方が、性的なことに関する発想が優れているといわれています。ちょっと不名誉な気がしないわけでもないかもしれませんが、まあご紹介しましたように昔から春画などで性的な表現をしていたようですから、それも理解できないということは無いかと思われます。

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