「やばたにえん」とは?意味や元ネタ、使い方まとめ!派生語も紹介!

Twitterに投稿された「やばたにえんちゃん」のイラストを集めました。救いのない危機的な場面に置かれながらも「やばたにえん」とつぶやくかわいい女の子がミスマッチしていてシュールで笑えてきます。

やばたにえんの使用例

出典:PhotoAC

ここまで意味やイラストについて紹介してきましたが、ここからは実際に自分で使うときには、どのような状況の時にどう使ええば良いのかを解説していきます。以下いくつかの使用例をあげるので、参考にしてみてください。

「寒すぎてやばたにえん」

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ニュアンスの違いはあれど、基本的に「やばい」と同じ使い方ができます。冬の夜、暖かい室内から寒い外に出て体が縮こまってしまうようなことってありますよね。そういう場面で「寒すぎてやばたにえん」などと言うことができます。

「明日のテストやばたにえん」

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テスト前なのに全然勉強する気が起きず、だらだらとテレビを見たり、ゲームをしたりしてしまい、気づいたらテスト前日になっていました。そんな時に友達に「明日のテストやばたにえん」と言えば、勉強してないアピールができます。

「このケーキやばたにえん」

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食べ物の感想を言う時にも「やばたにえん」と言えます。例えばケーキが美味しかった時、美味しそうな時、上手に作れた時などに使えます。また逆に不味かった時、不味そうな時、失敗作ができた時にも使えます。

「昨日やばたにえんだった」

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「昨日やばたにえんだった」と言えば話の種となって話が弾む良いきっかけに使えるかもしれません。「昨日やばかったんだよね」と言うよりも深刻さが抑えられるので、無用な心配をさせる必要がなくなります。日常の中で起った重要度の低い事件を紹介するのにうってつけです。

「彼はやばたにえんだ」

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例えばサッカーをやっていて、たったひとりで相手プレーヤーをドリブルで抜いていき、見事シュートを決めた選手がいたとしましょう、そんな彼のことを指して「彼はやばたにえんだ」と言うことができます。

 

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