全裸レストランとは?そのコンセプトや仕組みをまとめ!日本にもある?

全裸に抵抗があるならガウンでもOK

全裸になることが初めての人や、ヌーディスト初心者の人は最初から全裸になることに抵抗を覚えることがあると思います。

そんな全裸に、まだ慣れていない人はガウンを着て食事をしても大丈夫なようです。決して全裸を矯正してはいませんが、きっと周りは全裸が多いことでしょう。

基本的な全裸レストランの仕組み

全裸レストランの仕組みを知らない人はまずその店に入店したらなにをすればいいのか、どこで服を脱ぎ全裸になればいいのかなど疑問点が多くあるかと思います。

ここからは、気になる全裸レストランの仕組みとマナーについて詳しく説明していきたいと思います。

客は入店後クロークで全裸になる

入店してまず疑問に思うことは一体どこで全裸になればいいのか?ということかと思います。当然全裸になって入店すれば公然わいせつ罪で捕まってしまいます。

各レストランによって違いはありますが、基本的にレストラン内にあるクロークで全裸になります。靴も脱がないといけない為、スリッパが貸し出されます。

女性はパンプスOK

説明した通り靴も脱がないといけない為、当然裸足となります。スリッパが貸し出されますが、女性はパンプスを脱ぎたくないという人もいるためパンプスに限り履いていても問題なしというルールもあるようです。

自然回帰というモットーからは矛盾しておりますが、このようなルールがあることも事実のようです。

テーブルの間には仕切りがある

ほとんどテーブルの間には仕切りで仕切られていて、他のテーブル客からは見えないようになっています。この理由としては他人からの視線を気にすることなく、自然体で食事を楽しむためです。

当然のことながら、盗撮防止のためスマートフォンやカメラなど撮影ができる機器はクロークで預けなければいけません。

店員は裸エプロンもしくは局部カバー

客は基本全裸ですが、接客をする店員は実を言うと全裸ではありません。もちろんお店によって格好は違いますが、裸エプロン姿であったり、局部だけをカバーしたスタイルが多いようですね。客もほぼ全裸で店員も全裸に近い格好をしているということですね。

エロい全裸レストランも存在する

説明しました通り、基本的に全裸レストランはエロ目的はNGとなります。しかし中には、スケベ心を前面に押し出したところも存在します。残念ながらそのお店は現在閉店しておりますが、そのレストランについて少し紹介したいと思います。

NEXT 全裸レストランのメニューがエロい(カナリア諸島テネリフェ)