Twitterでサービス終了を告知して完全に終了したと思われた妖怪惑星クラリスですが、しばらく経ってからTwitterで新たなつぶやきが投稿され、動きを見せました。その内容をご説明します。
7月29日に公式Twitterが更新
突然のサービス終了劇を見せた妖怪惑星クラリスですが、サービス終了の約5か月後である7月29日に公式Twitterにまたしても突然ツイートを投稿しました。前回の投稿から約5か月経ってのことでした。
所有権を全て譲渡
そのツイート内容はKBK Labo.という会社に公式アカウントの所属権と「妖怪惑星クラリス」に関するデジタルコンテンツを全て譲渡する、今後どうゆう風に運用されるかはKBk Labo.次第という内容でした。
ゲームの復活は不明
このような内容でTwitterは更新される動きはありましたが、KBK Labo.にデジタルコンテンツなどが譲渡されたことにより復活するかどうかの詳細は明言されておらず、未定のままとなっています。
妖怪惑星クラリスのLINEスタンプ登場
妖怪惑星クラリスのLINEスタンプが登場しました。ソニー・デジタルエンタテイメント・サービスが発表しました。なにかと話題の妖怪惑星クラリスですが個性的なキャラクターたちのスタンプは使いどころを選ぶでしょう。
スタンプでゲームを完全再現
2017年2月に宣伝動画が公開された当時から密かに制作が進められていたこのLINEスタンプ。ゲームの本編や宣伝動画のテイストを、フォントやレイアウトの不安定さまで完全再現しています。
2018年に公開
「LINEクリエイターズスタンプのレギュレーションをかいくぐりつつ、妖怪惑星クラリスらしさを極限まで追い求めた」とされていることから、2018年に公開されることとなった理由は審査に手こずったからのようです。
今後の妖怪惑星クラリスの動きに注目
事前登録時からサービス終了後まで話題にたえない妖怪惑星クラリスですが、残念ながら今の時点ではサービスの復活は難しそうですが、しかし、当時のユーザーやこの記事を読んでプレイしてみたいと興味を持った人たち、これから先知っていく人たち、ファンの声が大きくなっていけばもしかすると復活する日が来るかもしれません。楽しみです。