キャンプ用ペグケースのおすすめ8選!トラスコの工具箱も使える!?

また、アウトドアブランドとしての商品を選ぶのが良いでしょう。ペグケースの強度や安心感に繋がります。また、MSRやNORTHFACEなどのペグケースは入手しづらい面もあるので、LOGOSやDODなどの国内流通が多めの商品に縛りました。

ペグケースの種類

ハードタイプとソフトタイプあり

一般的なペグケースと言われる帆切れや布で出来たソフトケースです。収納に優れた巻き取り式などがあります。ペグとハンマーが入ります。もちろん巻き取り式は小さいものが多いので、ペグの本数が多くなるファミリーテントなどでは対応しきれません。大きめのタイプを選びましょう。それでもペグが30本以上だったりする場合はハードタイプがおすすめです。

ハードタイプは全部が金属でできた工具箱と兼用のもので、重さはありますが収納量は抜群です。セミハードタイプとも言えるEVA素材でできているものもあります。ハードタイプには、前述したホールド機能がついていませんのでこの点を考慮する必要はあります。

ペグケースおすすめ①

スノーピーク(snow peak) ペグ・ハンマーケース UG-021

出典:Amazon

ハンマーとペグ〜40CMまで対応。重量113グラム。小ぶりでソロキャンプにはもってこいです。タープ専用のペグケースとしても有能です。もちろんハンマーやペグは別売りです。ハンマーの頭が飛び出たり、ペグの長さが長かったりと購入に失敗しない様に自分のギヤーの確認とケースの重要性を考えましょう。

ペグケースおすすめ②

ロゴス(LOGOS) タフネスペグ ハンマーケース 71996522

出典:Amazon

ケースサイズは36x16cmなので、36CM以下のペグやハンマーが収納できます。ポリエステルでできているので、雨や水にも強い。ベルト通しも付いているので、腰につけての作業が可能です。アウトドアメーカーとしての信頼性もあります。

重量81.6グラム。ソロキャンプや小さなドームテントの場合はこれで足ります。適度な軽さとペグに対して優しいのは、まさにペグケースのスタンダード。こんなペグケースからペグを出されたらテントの設営も楽しそうです。少し男気すぎる感じは否めません。

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