キャンプの鍋&鍋料理おすすめまとめ!一緒に使いたいおすすめギアも一緒にチェック!

寒くなってくると鍋料理がおいしい時期になりますが、キャンプなど外で食べる鍋料理はまた格別おいしく感じるのではないでしょうか。お気に入りの鍋を持っているとキャンプでの料理をさらに楽しむことができます。キャンプに欠かせないおいしい鍋料理を作ることができるアイテムをまとめてみました。鍋料理に使えるおすすめのギアも合わせてご紹介します!

この記事をかいた人

写真を撮ること、カメラが大好きなアウトドアライターです。小さい頃から家族の影響でキャンプやアウトドアに触れてきました。料理を作ることも大好きで、アウトドアで作る簡単で美味しい料理を日々、研究中!
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クッカーとは

キャンプ専用の鍋

クッカーとは焼く、煮る、炒めることができ、フライパンやお鍋、もしくはお皿などがセットになっているものをいいます。ソロキャンプからファミリーキャンプで使えるものまでたくさん発売されています。

キャンプに持っていく鍋はどんなものがいい?

軽くて持ち運びしやすい鍋

出来るだけ荷物は少なくして持っていきたいキャンプギアですが、鍋もそのひとつです。出来るだけ、軽くてコンパクトにスタッキングできる鍋は重宝します。

素材に注意して購入しよう

クッカーはステンレス・アルミ・チタン製とあり、それぞれメリットやデメリットがあります。キャンプで使いやすい素材を選ぶことで料理の幅が広がります。素材についてはのちほど詳しくお話ししたいと思います。

シンプルでおしゃれな鍋がたくさん発売されている

色々なアウトドアブランドからおしゃれなクッカーが出ており、セットになって販売されているものもあります。きれいにスタッキングでき、専用の袋が付いているので持ち運びしやすいのも良いです。

キャンプ鍋の選び方①形で選ぶ

お湯を沸かしやすい!深型タイプ

メリットは、深さがあるのでお湯を沸かしたり、カップラーメンを食べるのに最適です。バックパックに収まりやすい形状です。デメリットは深さがある分、熱の回りにムラができてしまいます。

煮込むのに最適な浅型タイプ

メリットは、容積に対して底の面積が大きいのでバーナーの火が鍋の底を包みます。そのため、熱の周りが良く煮込み料理や炒め物に適しています。洗いやすいところもいいですね。デメリットとしては、容積が大きく、収納しづらいところです。

キャンプ鍋の選び方②素材で選ぶ

主に3種類の素材があります。メリットを生かした使い方をすることによって、キャンプでの料理がとても楽になります。価格面の違いもありますし、メリットデメリットを見ながら、自分に合った鍋を探しましょう。

焦げにくいアルミ製

メリット:熱伝導率が高い、価格が安い。重量は3つの中で標準。

デメリット:保温性はあまりなく、強度がなくへこみやすい。

ステンレス製

メリット:保湿性が高く、強度が強い。腐食にも強く、メンテナンスが楽。価格は3つの中で標準。

デメリット:熱伝導率は悪く、重量は重たい。

チタン製

メリット;重量が軽く、保湿性が高い。強度が強い。汚れや腐食に強い。

デメリット;熱伝導性が悪く、価格が高い。

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