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パーナさん事件とは?Twitter大炎上でカオス!真相とまとめ
なぜここまでパーナさん事件の影響が広がったのか?
コンサートの中止後から書き込みがありますが、当事者ではない第三者の創作が伺えるパーナ事件というストーリーのように読み解けます。実際のファンは自宅に帰るか宿泊先を探すことができて翌日のイベント参加者は前日とほぼ嘘情報を心配した良心的な人が拡散した騒動です。
ジャニーズファンは団結力が強い?
たくさんの人気タレントが所属するジャニーズ事務所のファン同士は情報交換やファン同士の交流が頻繁です。女性同士のコミュニケーションは共感し共有する事が多く、仲間が困っていると発信すれば助け合う事が基本の行動です。ましてや知らない他人にも見られるSNSで疑いを感じても本音のコメントができなかったと想定できます。
ファンを助ける自分はいい人という思い込みも
報道で恐ろしい事件や出来事が阻止できたらと思いますが、被害者が増える可能性があるので警察は一般人の犯人逮捕を推奨せずに警察を呼ぶことを推奨しています。今回のパーナ事件では後悔するくらいならとの正義感で拡散した人もいます。
単純に騒ぎを大きくして楽しみたい人も
芸能界では不倫・浮気・未成年の飲酒などバッシングで芸能活動ができないほどのイメージダウンのためにCMや番組の降板で損害賠償を請求される芸能人や事務所のニュースを耳にします。そんな状態を作り出すのはSNSで通常な気にもしない相手にその時だけ注目しバッシングしています。パーナさん事件もそのような盛り上がりがありました。
NEWSの対応はどうだったの?
開演直前に高かった気温が涼しい空気に変わり雲行きが怪しく、野外イベント慣れしたパーナさん達は始まる前から荷物はビニール袋に入れて保護しカッパを着用していたようです。NEWSメンバーはパーナさん達が落ち込まないようたくさん声をかけ励ましたそうです。
天候悪化するもファンの不安を和らげようとした
午後7時ごろ音楽が聞こえづらくなるほど天候は悪化します。「一旦ストップ」と中断してスタッフと話し、小山さんと増田さんは「雨すごいね」と話し続け会場内の雰囲気を和らげます。パーナさん達は過密スケジュールのメンバーの体調を心配して「傘をさして」「風邪ひいちゃうよ」と声かけします。
手越は土下座をしたわけではない
「僕も続けたいけどみんなの安全が一番だから。ごめんね。」7時45分にコンサートの中止をメンバーが伝えました。手越さんは力が抜けたように崩れ落ち低い姿勢で謝り続けました。雷も鳴り響きこのまま続行するには危険な天候でステージは中断となります。降りしきる雨の中NEWSメンバーは何度も何度も謝ったそうです。
NEWSはファンを最後まで見送った
大きな野外会場から35,000人が安全に退場するには規制退場の必要があり1時間以上雨の中順番を待つことになります。手越さんは「全員が会場を出るまでオレらちゃんとここにいるから」という言葉通りNEWSメンバーは雨に打たれながらステージから来場者を見送ります。
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