「やっぱつれぇわ」とは?由来や使い方を紹介!FF15が酷評の理由も!

「やっぱつれぇわ」とはファイナルファンタジー15に出てくるセリフです。FF15の酷評と凡庸性の高さと声優の迫真の演技から様々なシーンで使われるセリフとなりました。この記事では「やっぱつれぇわ」の元ネタや使い方、そもそもFF15はなぜ不評なのかなどを解説します。

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「やっぱつれぇわ」とは?

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「やっぱつれぇわ」というセリフを聞いたことはあるでしょうか?なぜこのセリフが有名になったのかまずは概要を説明します。

「やっぱつれぇわ」とはFF15に登場するノクティスの名セリフ

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「やっぱつれぇわ」というセリフはスクウェア・エニックスの作品であるFF(ファイナルファンタジー)15のエンディングシーンでノクティスという登場人物が発言したセリフです。仲間との別れを決意するシーンで、感動したというユーザーの意見もありました。

なぜこのセリフがここまでネット上で有名になることができたのでしょうか?

「やっぱつれぇわ」セリフがネット上で拡散

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この「やっぱつれぇわ」というセリフは有名なFFシリーズであったことや、本ゲーム中でも印象に残る感動的なシーンであったことからネット上でも話題となりました。その結果このセリフは広く拡散され、名台詞となりました。

他にもネットで広まった名セリフ「せやかて工藤」「なんでや!阪神関係ないやろ!」を見たい方はこちらの記事もどうぞ.

「やっぱつれえわ」はどうやって生まれた?

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「やっぱつれぇわ」というセリフはFF15のゲーム中でどのような場面でなぜ生まれた言葉なのかを詳しく説明していきます。

ラスボスアーデンを倒すため、ノクティスは死を覚悟した

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FF15の物語の主人公であるノクティスはラスボスであるアーデンという人物を倒すため、力を得るための旅をしていました。その過程で10年の時が経っています。しかし、アーデンは不死の存在であり、アーデンを倒すためにはノクティス自らの命をささげる必要がありました。

仲間との別れがつらい

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そして、アーデンを倒しに行く前夜、仲間であるプロンプト、グラディオラス、イグニスとともに最後のキャンプを行うシーンがあり、そこでノクティスは命を落として仲間と別れることが「やっぱつれぇわ」と発言したことからこのセリフは生まれたのです。

「やっぱつれぇわ」はなぜネタとして広まった?

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「やっぱつれぇわ」というセリフはなぜネタとして広まったのでしょうか?このセリフの使い勝手や実際のシーンの良さがその要因となっています。

「やっぱつれぇわ」が広まった理由①使い勝手の良さ

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