シロヘラコウモリは可愛さ満点!真っ白でふわふわもこもこの姿に悶絶!

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実際に海外にいくのはちょっと厳しい。という方は動画をみて癒されましょう。やはりこんなにキュートな動物でかなり人気があるのでその分動画もたくさんあがっています。ちらちらと特徴的な黄色い耳を動かしているだけで癒される動画を載せましたので、是非ご覧ください。

ツアーに参加し会いに行こう!

sasint / Pixabay

一人で何もわからないまま海外に行ってシトヘラコウモリたちに会いに行くのは少し勇気がいります。そこで便利なツアーを上手く利用し、不安もなく安全に生息しているコスタリカなどに行って夢を叶えましょう。

ツアーで安心!

Hermann / Pixabay

ツアーなのでしっかりとした日本人のスペシャリストガイドが一緒に同行してくれます。何度も海外に足を運んでは我々日本人の誘導をしっかりとしてくれているので、当然道などが分からなくても安心して野生動物たちと触れ合いに行けるのです。

コスタリカツアー

BelaMarie / Pixabay

ではどこに行けば良いのか分からない方もいますが、まずはコスタリカに行くのをおすすめします。野生動物たちと触れ合えることが有名で尚且つ、文化や習慣なども知れるという素晴らしい点もあるのです。またシロヘラコウモリが生息している国ですので、一度会いにいってみてはいかがでしょうか。

シロヘラコウモリはグッズも超キュート!

こんなに可愛くてキュートですからみんなからにも愛され人気があります。そんな中グッズまでできており、それもまたとても愛くるしいのです。何個かのグッズを紹介しますので、お気に入りましたら是非購入してはいかがでしょうか。

シロヘラコウモリのグッズ①

出典:minne

こちらはストラップになります。とても可愛らしさが表現されています。なんとこちらはハンドメイド品で丁寧に作られており、お値段もとてもお安いのです。どこにでも付けられるストラップですのでお好きなところにシロヘラコウモリを付けられます。

  • サイズ 2.5cm
  • 価格 900円

シロヘラコウモリのグッズ②

出典:minne

こちらのグッズはiPhoneケースになります。イラストがとても可愛く、ふわふわな毛並みまで再現されています。またandroid用もあり、こんな可愛いシロヘラコウモリのスマホケースなんて珍しいのでこの機会に是非ご購入してはいかがでしょうか。

シロヘラコウモリのグッズ③

出典:creema

こちらのグッズはシロヘラコウモリの付箋になります。とてもチャーミングで特徴的な耳と鼻もしっかりと表されています。可愛いのでつい何回でもメモ帳などに張り付けてしまいそうです。よく付箋を使う方にとっては嬉しいグッズではないでしょうか?これを使ってお仕事中などの気分も癒されてみてください。

シロヘラコウモリだけじゃない!もう1匹の白いコウモリ

composita / Pixabay

実は白いコウモリはシロヘラコウモリだけじゃなく、もう1匹この世に存在していたのです。なんと外見も負けないほど可愛らしくてこちらも人気がでてきています。黒いイメージの強いコウモリですが真っ白で可愛い印象を受けるコウモリが2種類存在するとは驚きです。

シロヘラコウモリ以外の白いコウモリ「アルブシロサシオコウモリ」

キュートな真っ白なコウモリのその名は「アルブシロサシオコウモリ」と言います。体長は小さい子だと3センチから大きい子だと12センチほどしかないミニサイズで顔は押しつぶされたようなブサ可愛い顔をしていると言われています。どちらも一目惚れする可愛さですね。また黒いコウモリについても詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

なぜコウモリは逆さまなのか?

ijmaki / Pixabay

シロヘラコウモリも同様、なぜコウモリは逆さまな状態なのでしょうか?我々人間が逆さま状態だとかなりしんどい思いをしますよね。でもコウモリたちはそんな体制が楽でリラックスできているのです。

身を守るため

天敵の多いコウモリは、襲われないよう自分の身を守る為に高い場所にぶら下がっているのです。またコウモリは体温が一定なので冬の時期など寒くなってきたら温もるためにジッと洞窟などで暮らしていることが多いのです。

逆さまで疲れないの?

コウモリたちの身体には重くなる筋肉などが一切なく、その筋肉の変わりに腱などが進化しておりしっかりしているのです。また天井などにぶら下がっているときも、この特殊な腱のおかげで楽にぶら下がることが可能ということなのです。

準絶滅危惧種に指定されている可愛い動物

12019 / Pixabay

ここではシロヘラコウモリ同様に準絶滅危惧種に指定されてしまっている可愛い動物がまだまだ存在します。指定される原因は様々ですが、人間による乱獲などがあがっています。これ以上増やさないためにも今現状、準絶滅危惧種に指定されている動物たちをご紹介していきます。

インドオオリス

こちらインドオオリスというリスの仲間です。ふさふさの尻尾が特徴で体重約3キロほどあります。なんとその尻尾の重さは約2キロもあり体以上の重さがあるのです。森林伐採などで数が減ってきて保護の対象になっています。またペットとしても人気で飼われていましたが、現在購入するにはとても高値になっていたりと準絶滅危惧種に指定されているのです。

サドノウサギ

こちらのウサギは日本の新潟県佐渡島にだけ生息しており、準絶滅危惧種に指定されています。体長は約50センチで後ろ足が普通のウサギよりも長く発達しているのが特徴です。またサドノウサギは夜行性で臆病な性格をしているため島の住民たちでもあまり目にすることはないそうです。

フィリピンメガネザル

こちらは猿の仲間でフィリピン諸島南東部に生息しており、体長12センチほどで体重90〜120グラムしかない小さな猿です。ストレスにかなり弱く自殺してしまう動物なのです。また環境の変化により絶滅の恐れがある準絶滅危惧種と指定されています。

トド

アシカの仲間で全長330センチメートルもあり体重が雄だと1000キロもある大きなトド。海のギャングとも言われよく日本の動物園などでも見かけますが、実はこちらも準絶滅危惧種に指定されているのです。

エゾオコジョ

こちらはイタチの仲間であるエゾオコジョという動物です。体長は約22センチから24センチで北海道に生息しています。ですが乱獲が原因で個体が減少しており準絶滅危惧種に指定されてしまっています。オコジョについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

シロヘラコウモリは珍しい真っ白なコウモリ!

怖いダークなイメージが湧きやすいコウモリですが、珍しく真っ白でふわふわした可愛らしいコウモリも存在するのです。いま現状では海外にまで足を運ばないと、この目で見たり触れ合ったりすることはできませんが、いつか日本の動物園にも来るのを楽しみに待ちまたペットとしても我が家迎えれるように願っていたいです。

オコジョに関する記事はこちら

黒いコウモリに関する記事はこちら