ヨシ猫とは?ネットで人気の現場猫の元ネタや派生を画像で紹介!

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しかし実際のところ、施設長ぴーちちゃんの仕事着で、コスプレでこの姿をしているわけではありません。キャラクターがヘルメットに作業着姿として有名になってしまっているため、同じ格好をしているぴーちちゃんがコスプレだと思われてしまうのも仕方のない事なのです。

ヨシ猫のコスプレはさまざまなバリエーションも

らぶ駅長とぴーち施設長は様々なコスプレ姿を披露し、見る人達を楽しませてくれています。会津のPRとして新選組の格好をしていたり、令和になった記念として兜をかぶっていたりと様々な姿でアピールしてくれています。

ヨシ猫はグッズ化もしていた!

人気上昇が留まることを知らない最中、ついにはグッズの発売も行われており、ファンの方々の手に渡っております。ガチャガチャの景品になっていたり、様々な方法で入手できるグッズ情報をご紹介させていただきたいと思います。

ヨシ猫グッズ①ラバーキーチェーン

仕事猫現場 ラバーキーチェーン 6種 / 現場猫 現場仕事猫 くまみね ガチャ

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トイズキャビンから製作され、ガチャガチャの景品として登場しました。白と灰色模様以外にも、黒猫姿も登場し、その種類も6種類用意されています。また、ヨシ!という姿以外にも、バリエーションが楽しめるグッズとなっています。

ヨシ猫グッズ②クッション

電話猫 仕事猫 ダイカットクッション 仕事猫現場 全2種セット

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UFOキャッチャーのプライズ専用として原画の作者さんによる書下ろしが行われたクッションもとてもかわいく、魅力が沢山詰め込まれたグッズとなっています。クッションはリバーシブルとなっており、インテリアとしてもお部屋に飾れるようなパステルな色合いなのもファンには嬉しい商品です。

ヨシ猫グッズ③Tシャツ

人気雑貨店であるヴィレッジヴァンガードから、くまみね先生のヨシ猫イラストがプリントされたTシャツが販売されています。普段着としても使用できるようなワンポイントのプリントになっており、よく見ると「あ!ヨシ猫だ!」というクスっとした笑いが取れるようなユニークなTシャツとなっています。

ヨシ猫グッズ④くつした

ドン・キホーテでは様々な種類のヨシ猫くつしたが製作販売されています。普段あまり見せることのないくつしたですが、靴を脱いだら登場、といったユニークな演出ができるかもしれません。ヨシ猫ファンとして普段使えるようなグッズが販売されるのは嬉しい事です。

ヨシ猫ファンの方の熱意!

ヨシ猫の公式グッズは多数販売されていますが、まだまだその数や種類は少なく、今後の増加に期待されている現状です。ファンの方の中には自身でグッズを作ってしまう程の熱意ある方々がいらっしゃいます。こちらではファンの方が作製したグッズに関してもご紹介させていただきます。

また、グッズ以外にもコミックマーケットなどで、全身グレーと白の着ぐるみをまとい、お面に吹き出しを持った人間によるコスプレなども拝見する事が出来、Twitterのみならずインターネット上でとても有名であることが示唆されています。

圧巻のクオリティ、ヨシ猫フィギュア

その素晴らしいクオリティにTwitterがざわつきを見せ、欲しいとの声すら上がっているヨシ猫のフィギュアを作成した方がいらっしゃいます。立体的なフィギュアにちゃんと吹き出しや点検を匂わせるような付属品まで作成されており、その熱意には圧巻です。

また原作の方の許可を頂き、正式に作成販売を行われるかもしれないという噂もあり、ファンの方は手に入れたいと殺到してしまうかもしれません。それほどまでに業者の手で作られたかのような素晴らしいバランスに塗装も丁寧に施されたフィギュアであるということなのです。

電話猫フィギュア

こちらもファンの方による自家製フィギュアとして作成されたものですが、昔ながらの黒電話の上に立ち、受話器を構えているようなフィギュアとなっています。塗装なども自身で行われており、またカラーバリエーションも様々な物が作製されています。

ヨシ猫はLINEスタンプにもなった

その人気さからLINEのスタンプにもなっており、ファンの方や猫好きな方にも多く使用されています。また指差し確認だけではなく様々なシチュエーションで使用できるスタンプという事も嬉しい点です。ラインスタンプは安価で販売されているので是非購入を検討ください。

ヨシ猫スタンプの作者はくまみね(@kumamine)さん

もちろんその制作者は原画作者です。オリジナルの崩れることのないタッチで様々な姿が描かれており、吹き出しには普段使用しそうな言葉が書かれているため、本ネタを知らない知人にも気軽に使用する事が可能なスタンプとして販売されています。

ヨシ猫スタンプは「ジェネリック現場猫」と呼ばれる

スタンプ販売に付けられた名前にはジェネリックという文字が入れられています。これは原作者がキャラクターに対する思いを込めており、様々な不特定多数の方が作ったネタから誕生したキャラクターであり、それを輸入した作品であるという意思表示なのです。

もともとジェネリックという言葉には輸入という意味が込められており、ジェネリックという言葉とキャラクターそのものの名前をうまく組み合わせて意図を伝えようとしているお洒落で、なおかつ粋な計らいです。

ヨシ猫から学ぶ「労災」の種類

この指差し確認は現場での労災を防ぐために実際様々な仕事で行われています。指をさして声を出し確認することで厳重に確認を行い労災を減らす意図があるとされています。労災と言えば工事現場や工場の仕事場で起こるケガだと考える方が多いのではないでしょうか。

しかしながら、労災とは仕事場でのパワハラなどケガ以外も含まれており、労災の指す内容はとても幅広いのです。そのため、コラージュ画像では、休日や祝日にも働いているような姿や、社畜を表すような表現がされています。

ヨシ猫の生みの親!

実際にイラストレーターとして活動している先生ですが、このキャラクターは自身が独自に考えたオリジナルではないという事を公言しておりその思いも色んな場所で公開されています。こちらでは著作に関しても踏まえてご紹介させていただきます。

普段の活動

普段はヨシ猫の作者さんというだけではなく、様々なイラストを生み出されているイラストレーターさんです。挿し絵だけではなく同人誌のイラストやインターネット上でネコのマンガを描いていたりされていますが、自身のブログで、依頼でたまにあの猫を書いている、とヨシ猫に関してのお仕事のお話もされていらっしゃいます。

盛り上がりに対するコメント

Twitterで盛り上がりを見せる中、その盛り上がりに対してどのように考えているのかというコメントをされていらっしゃいます。暑さのせいで盛り上がっているように見えたんじゃないでしょうか。ご安全に!とおっしゃられています。

ヨシ猫の権利に関しては?

権利関連のコメントを自身のブログで公開されています。そのコメントでは、安全は現場に任せているため、コラージュなどは泳がせています。無断コラージュに関する報告などは必要ないとおっしゃっているように、沢山の方のアイデアにより生まれたキャラクターである事がうかがえます。

そういった点ではこのキャラクターの生みの親はコラージュを施した一人一人であるといえ、作者さんの事を親、キャラクターを子として例える現代において、親は皆さん自身なのかもしれません。そういった生まれた経緯もあり、まるで有名になる過程を見守っていた親のような気持ちで愛している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ヨシ猫はシュールだけれど労災を見直すきっかけ!

ヨシ猫は可愛いやわらかなタッチで描かれた工事現場衣装で指差し確認を行っている猫のキャラクターであり、様々な派生が不特定多数の方々により生み出されているキャラクターです。しかし実際は、ヨシ猫を通して労災とは何なのかを見直すきっかけにもなっている重要な役目を担ったキャラクターなのです。

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