検索をかけてはならない言葉の1つであるということは何度もご紹介していますが、その検索をしてはいけない言葉というのは具体的などんなものなのでしょうか。やってはいけないという旨のものですから、あまり良いモノではないだろうというのが予測できます。
検索してはいけない言葉は閲覧・視聴に注意が必要
それらに共通しているのは、本当に検索をかけてサイトなどを閲覧したり、動画の視聴をする時には注意をしなければいけないということです。ご紹介しているものもそうですが、どれも検索ワード以上のインパクトがあるために先んじて注意しておかなければならないということでしょう。
また、一応注意をしておきますが検索が推奨されない言葉の中にはホラー系の恐ろしいものが入っていることだってあります。今回ご紹介しているものはアダルト系といえどもまだソフトなものでしたか、もっと恐ろしくトラウマになりかねないものもあるかもしれませんので十分にご注意ください。
検索してはいけない言葉は様々な種類がある
前述しました通り、検索をかけてはいけない言葉には単なるインパクトのあるもの以外にも様々な種類があります。大抵は検索ワードから想像することができないようなショッキングな映像や恐怖映像などが出てくるといったケースで、悪い意味で記憶に残ってしまうために調べてはならないとされているのです。
また、単にそういったものが出てきて驚いてしまうというだけでなく、検索をした結果ウイルスサイトに飛んで感染してしまうという場合もあるために危険があります。そういった危険な状態にならないためにも検索をしてはならないというように木製がかかっていることだってあるのです。
閲覧要注意のスープおじさんに関する記事はこちら
Contents
淫乱テディベアの監督がまさかの漫画家デビュー?
アダルトビデオとはいえ作品であることに変わりはありませんし、撮影を進める以上はテレビで放送されているドラマなどと同様にそれぞれに監督がいるのは必然です。この作品にももちろん監修する監督がいたのですが、その現在はどうなっているのでしょうか。
淫乱テディベアの監督は現在漫画家になっている
驚いたことに、この作品の監督を務めていた人物は現在漫画家となっていることが分かりました。この漫画の中では監督の男性が自身の今まで体験してきたことをそのまま書いているというドキュメンタリー式のものとなっており、後述しますようにビデオ撮影に関しても書かれています。
淫乱テディベア監督作の漫画「ホモ無職、家を買う」
その漫画の題名は「ホモ無職、家を買う」という、嵐の二宮和也さんが主演を務めて話題になった「ホームレス、家を買う」をもじったものとなっています。内容は前述した通りで、監督がそれまでに体験してきたことを赤裸々に描いているというものになっています。
その漫画の中では、デブ専門のホモ雑誌である月刊サムソンの社員である友人に電話をしてみたところ、その友人から働いてみないかと誘われます。そして一ヶ月のお悩み期間を経てから東京へと移り住み、その勧誘を受けてサムソン編集部で働き始めました。
淫乱テディベアの誕生秘話も語られている
こんな風にサムスンへと入った経緯なども語られているのですが、ご紹介している作品が作られた経緯ももちろん描かれています。編集室の人間として雑用をしていたところ、先輩社員の方から「撮ってみる?」と言われて一眼レフを渡されたそうです。
そして編集部に自分しかいない時、偶然にもデブ専門誌的にドストライクな男性が男優面接に来て、横取りされないようにそのまま勝手に撮影を刊行したそうです。その男性にも「カメラマンさんも脱いでもらった方が緊張しないかも」と言われてそのまま脱ぎ、ハメ撮りを刊行したとあります。
淫乱テディベアが事件に?池袋淫乱テディベア事件とは
それ以外にもあまり日の目を見ることのないアダルト関連の編集部での体験が色々と描かれているので、興味のある方は見てはいかがでしょうか。内容はアダルトではありますが一応全年齢対象で読めるような描写になっているので、ストレスなく読めるでしょう。
そんな面白い監督の現在とは裏腹に、なんと淫夢テディベアが事件を引き起こしてしまったというのです。水曜日のダウンタウンと同じく、またしてもこの作品が表ざたになってしまったということなのでしょうか。
池袋で起きた合法ドラック服用者による交通事故事件
その事件というのが、東京は池袋で起きた合法ドラッグを服用していた人物の起こした、交通事故の事件になります。2109年現在から5年前になる2014年に起きた事件で、その中では8人の罪なき人たちが死傷するという痛ましい事件になりました。
ちなみに、この犯人は当時の脱法ドラッグを吸ってからすぐに車に乗り込み、意識がはっきりしない状態のままで運転をしだしたとされています。この事件を受けて、犯人の吸っていたドラッグは今までは法律に触れないものでしたが、この後指定薬物に指定されています。
淫乱テディベアのクマさんと犯人がそっくりだったことが由来
これだけだったら痛ましい事件というだけでとどまりますが、なぜこれがご紹介している作品と関連しているとされているのか。それは事件を引き起こした犯人が、作品に出演していた通称「クマさん」と非常に姿形が似ていたことが理由なのです。
事件当時、事故を起こした犯人はドラッグを服用していたせいか運転していた車の中で泡を吹き、白目をむいて意識があるのかどうかわからない状態になっています。その状態の犯人が、クマさんのそれと酷似していたことが話題となったようです。
淫乱テディベアの作品・登場人物とは一切無関係
このように犯人と出演男優の姿や顔を見れば、似ているといえなくもないかもしれません。ただし似ているというのが話題になっただけであって、この作品と事件を起こした犯人には何ら関係性があるというわけではないので、そこだけ特に強調してお伝えします。
動画の釣りに使われることも
耐性のある人たちであればそう恐ろしいものではないかもしれませんが、以前検索してはならない言葉であったためなのか、ネット上の釣り動画などにも使われているようです。
見た目のインパクトがキモ
それもそのはずというか、この作品のパッケージ画像も太った男がまるまる写っているという非常にインパクトのあるものであったため、ネット上でも目につきやすいからなのか目を引くためにいろいろと使われているようなのです。
軽くグロ扱い
また検索をしてはならなかったのは恐怖を与えるという意味でのグロいではなく、生理的な嫌悪感を与えてくるという意味でのグロさがあったとされているからのようです。現在は動画サイトでそういったタグが付けられることは無いようです。
淫乱テディベアは見る人によっては危険な淫夢関連ネタ
ということで、今回は淫乱テディベアについて何が元ネタなのか、登場人物はどんな人なのかなどについてをご紹介しました。作品の内容についてもなかなかインパクトがありましたが、その作品の監督が漫画家として活動されているというのが発見されたというのもなかなか面白い話ではないでしょうか。
また、検索してははらない言葉の1つであるということ、なぜそのように呼ばれているのかについてなどもご紹介しました。ご紹介しましたように淫夢シリーズを始めインパクトのある18禁ビデオは色々とありますが、それでも見る人にとっては不快になる可能性もありますので一応の注意をしておきましょう。
はっきりわかんだねに関する記事はこちら
スープおじさんに関する記事はこちら