淫乱テディベアは危険?検索してはいけない言葉と地上波進出の噂を解説!

それが登場したのは、毎週水曜日夜10時に放送されている「水曜日のダウンタウン」という番組です。毎度あり得そうな説が本当にあり得るのかを検証するなど人気の番組なのですが、毎度ゲストがその定説を唱えるところから始まっています。

そして、問題になったのは髭男爵のルイ53世がゲストとして登場した時です。その回では「オネェが一番好きな芸能人ナンバーワンがルイ53背説」という内容だったのですが、その中で本人がオネェの方たちから「淫乱テディベア」と呼ばれていると告白されたのです。

番組中2度も発言

この説を持ちだしたのはほかならぬ彼自身で、本人によると自身のSNSのフォロワーの半分以上がオネェである、出演したイベントで前列が全員オネェであった、そして界隈の中では前述のあだ名で呼ばれているなどの主張をしています。

加えて、自分が淫乱テディベアであると呼ばれていることをあろうことから番組の中で2度も言い放っています。もしかして番組の編集を行う人物はこれを知っていて放送の中に入るようにしたのでしょうか。

ネットでの反応は

そしてそんな形でテレビに登場したことに対して、ビデオの存在を知っているネット民からは批判的な声が上がったようです。元がアダルトビデオなのですからそれも当然の反応で、前々からテレビ出演はいけないといわれていた中で登場してしまったのでいろいろと反響が上がりました。

淫乱テディベアは検索してはいけない言葉の一つ

ビデオの内容やネット上での扱われ方、更に地上波に進出したという噂についてなどをご紹介しまいた。これも冒頭でご紹介しましたが、この言葉はネット上で検索をしてはいけないものの1つであると言われています。一体それはなぜなのでしょうか。

淫乱テディベアは検索「してはいけない(戒め)」

それは、元ネタがアダルトビデオであるから、というのが一番の理由とされています。そんな元ネタであるためか、ネット上にある様々なウィキ関連サイトでは削除の依頼が出されていることもあることが確認されています。

そして、この作品を象徴する言葉に「~してはいけない(戒め)」というセリフがあります。作中で登場した言葉なのですが、ネット上で検索してはいけないワードになったことからこのセリフを使って戒めているところが多く見受けられます。

淫乱テディベアはかつては検索してはいけない言葉!危険度は2

qimono / Pixabay

また、そのかわいらしそうなワードとは裏腹に、その実態はデブが交わり合うというグロテスクな内容ではないにしても非常にインパクトのあるものであることに変わりはありません。ですので知らずに検索したら、マイナスの意味で大きく驚くことになるでしょう。

そんなわけで、検索してはいけない言葉の中での危険度は、最大で7段階まである中の2と位置付けられています。これは大丈夫な人もいるかもしれませんが、人によっては不快感を示す可能性があるということでこの危険度になったようです。

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