ジャッカル BPM|コンセプトと特徴に迫る!2ピースモデルも!

目次

BC-66ML-G

JACKALL(ジャッカル) BPM BC-66ML-G

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次にジャッカルのBPMシリーズであるBC66ML-Gの釣り竿の説明をします。先ほど解説したBC-62ML-BFと同じく2019年に新登場したブラック色の釣り竿となっています。この竿の特徴とスペックを説明していきます。

BC-66ML-Gの特徴は?

グラスコンポジットの素材を使用しているため粘り強い竿となっています。巻物系のルアーを遠くへ投げ入れやすい釣り竿です。天然湖や河川での岸でのフィッシングの強い味方です。底の変化を感じ取りやすく、捨て石やオダなどからルアーが引っ掛からないよう、すり抜けられる設計となっています。

BC-66ML-Gのスペックは?

ロッドの長さは、2.01m、釣り竿の硬さは、ミディアムライトと軟らかめな竿となっています。5g~18gのルアーの使用が適しているといわれています。継数は1本となっており、釣り竿事態の重さは125gとなっています。その他にもバス釣りおすすめランキングの記事に興味がある方はこちらをご覧ください。

ジャッカル BPMの特徴② ベーシックモデル

出典:PhotoAC

ベーシックタイプの釣り竿は巻物ルアーからワームまで幅広く対応できるタイプの釣り竿です。ベーシックモデルは8種類あり、その中でもベイトロッドが5つ、スピニングロッドが3つあります。それぞれの特徴とスペックについて紹介します。

【ジャッカル BPM】ベーシックモデルその①

BC-67ML

JACKALL(ジャッカル) BPM BC-67ML. BC-67ML

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ジャッカルのBPMシリーズであるBC-67MLの釣り竿の説明をします。ベーシックタイプの竿であるため、レッドを指し色とした全体的にブラックな釣り竿となっています。次にその特徴、スペックについて紹介します。

BC-67MLの特徴は?

比較的軽めなルアーを使用する際に最適なベイト式釣り竿です。バスが食いつく時のテンポがよさや仕掛けを投げ入れる際の投げやすさが特徴とされています。野池や河川などの小規模のフィールドで活躍してくれる釣り竿です。

BC-67MLのスペックは?

ロッドの長さは、2.01m、釣り竿の硬さは、ミディアムライトと軟らかめな竿となっています。5g~14gのルアーの使用が適しています。継数は1本となっており、釣り竿事態の重さは132gとなっています。

【ジャッカル BPM】ベーシックモデルその②

BC-65M

JACKALL(ジャッカル) BPM BC-65M. BC-65M

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ジャッカルのBPMシリーズであるBC-675Mの竿の説明をします。ベーシックタイプの釣り竿であるため、レッドを差し色とした全体的にブラックなロッドとなっています。この釣り竿の特徴とスペックの紹介をします。

BC-65Mの特徴

この1本で、様々なルアーやフィッシング様式に合わせることができる万能なベイト式の釣り竿です。投げやすさはもちろんのこと繊細な操作も可能です。使用できる範囲が広いため、迷ったらBC-65Mを選ぶとよいでしょう。

BC-65Mのスペック

ロッドの長さは、1.96m、釣り竿の硬さは、ミディアムと平均的な硬さの竿となっています。5g~21gのルアーの使用が適しているといわれています。継数は1本となっており、釣り竿事態の重さは129gとなっています。

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