太すぎるッピとは?意味や元ネタを紹介!現場監督の淫夢語録も!

太すぎるッピとはサムスンビデオが2011年に発売したホモビデオの中に登場した言葉です。太すぎるッピが登場する動画はポケモンが写っている場合が多いので関連していると思われがちですが関係ない言葉です。この記事では、太すぎるッピの意味や元ネタの詳しい解説をしていきたいと思います。

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太すぎるッピとは?

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太すぎるッピというのは、サムスンビデオの作品で登場する男優・現場監督が言ったものとされ、様々な状況で使える淫夢語録の一つとされています。現場監督は多くの作品で、たくさんの言葉を残しており、それら無数にある言葉の一つが「太すぎるッピ」となります。

太すぎるッピの意味は?

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太すぎるッピに深い意味などはなく、単に男性器が大きいことを言います。現場監督が男性器を指して言った言葉ですが、現在使われている意味は、単に何かが太いといった場合にも使われます。太い以外にも、大きかったり、丸かったりする場合にも使われます。

太すぎるッピの元ネタは?

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現場監督が言った「太すぎるッピ」ですが、言葉は知っているけど、元ネタをよく知らないという人が、多いようです。「太すぎるッピ」とは何なのか、「太すぎるッピ」が、どのような作品で、どのように使われたのかを紹介していこうと思います。

太すぎるッピは男優・現場監督の言葉の1つ

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男優・現場監督は、48歳、男性で、ホモビデオ俳優です。見た目はいかついですが、中身はドMで、ねこだそうです。オネエ言葉で、語彙力が足りないながらも行為中に淫語を連発し、たくさんのサムスンビデオの作品に登場し、淫夢語録と呼ばれる言葉の数々を残しています。

太すぎるッピの言葉が登場したのは巨根肉弾戦(3)

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現場監督が登場した、数多くの作品の中でも、「太すぎるッピ」が使われたのは、巨根肉弾戦(3)という作品です。この「太すぎるッピ」の他にも、「F.O.C.H」などの名言や、「ああ~ダメダメダメ」など、別称である西田敏行のもととなった、セリフも多くあります。

太すぎるッピの元ネタはコロコロコミックのギエピー?

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コロコロコミックにて、連載しているポケットモンスターで登場するキャラクターのギエピーが、この言葉の元ネタだと一時期ネット上でうわさされていましたが、後に、現場監督が元ネタであると、判明しています。ちなみに、ギエピーというのは、名前ではなく、ピッピというポケモン叫び声がギエピーであったため、そう呼ばれていました。

太すぎるッピはなぜ人気に?

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そもそもこの「太すぎるッピ」というのは、最初は会話に使われることは少なく、ニコニコ動画などの動画配信サイトでMADとして使われ有名になり、それを見た方達が、この「太すぎるッピ」を会話の中でふざけて使うようになり、爆発的に人気になったと考えられています。

そのほかにも、今日では、アニメなどでもこのネタを取り入れたりすることがあり、それによって興味を持つ方もいるようです。また、コラ画像など、動画よりも手軽に作れるものも増え、SNSが普及している現在では。今もなお、淫夢語録を使ったコラ画像などが出回ってます。

MADとは?

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MADとは、ある作品の音声や映像を編集、改変を行い、他の意味を持つ作品にした、音声や映像などのものを指します。このMADというのは、日本語で「頭のおかしい、気の狂った」などのように訳しますが、文字通り、このMADには、おかしな内容のものが多かったりします。

MADは「キチガイテープ」と呼ばれていた!?

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MADは、1980年代ごろ、「MADテープ」と呼ばれ始め、この名前がつく前は、その内容の奇妙さから「キチガイテープ」と呼ばれていました。また、MADと呼んでいるのは、日本だけで、英語圏では、別の単語を用いて、これらのような動画や音声を表現します。

MADの歴史

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