磯釣り師の憧れ!男女群島の魅力とは

価格は、利用する瀬渡し業者によって違います。日帰りだと約35000円~、1泊2日だと約40000円~、2白3日だと50000円~など様々です。価格や船の設備等、自分にあった行き方で船旅も楽しんでください。

男女群島に行くにあたって必要な準備

無人島で、もちろんコンビニやお店、宿泊施設などもないので、しっかりと必要なものを持っていく必要があります。うっかり必要なものを忘れてせっかくの釣り旅が台無しとならないよう準備万端で出発してくださいね。では、持っていくべきものを参考に紹介いたします。

準備をしっかりして釣りを楽しもう

・水(飲料)・食料・釣った魚を調理するもの(ナイフ・包丁・コンロ・鍋など)・着替え・寝袋(日帰りの方は必要ないという方もいると思いますが、突然の天候の変化で帰りの船が出ず、泊りになったという場合も考えられるので、念のために用意しておくことをおすすめします。)・救急用具(絆創膏など)・ライト、懐中電灯・携帯用充電器・ティッシュ・タオル・シートなどです。

事前に確認もしっかりと

利用する瀬渡し業者によっては、お弁当の支給があったり支給品も異なるので、予約した際には、何を持っていくべきかしっかり確認して行くことをおすすめします。

男女群島のターゲットはこの魚たち

さあ、男女群島に到着したら早速釣りを楽しみましょう。時期によってよく釣れる魚は異なりますが、時期に限らず年中通して釣れる魚も多いです。実際にどんな魚が釣れるのかご紹介します。

メジナ(グレ)

男女群島といえばメジナ釣り!という方も多いのではないでしょうか。冬場が旬で、時期としては冬から春がよく釣れます。

アラ(クエ)

アラ釣りは1年通して楽しむことができます。

カンパチ

時期は秋から冬にかけてです。

マグロ

時期は秋から冬にかけてです。夏はカジキマグロなどの漁も行われています。

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