ウォーリーを探さないでとは?じっと見ると後悔する?続編や元ネタも紹介

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こちらは先ほど紹介したウォーリーを探さないで②と全く同じです。ドラえもんが出てくるところも叫び声も僕ドラえもんの声も全く一緒になっていて、違うところを挙げるとするならこちらの方ほんの少しだけ画質がいいかなくらいのものです。

続編④次々と現れる恐怖?「ウォーリーを探さないで4」

今までの続編と始まりは同じですが一番画質が良く本当にウォーリーがいるかもしれないと思ってしまい、探してしまいたくなる作りです。怖い画像が三連続で出てきて一番作り込まれていて、最も怖いので注意が必要な続編です。

動画の後編になると音が急に聞こえなくなり、音量を上げさせようとしているのは変わりません。しかし、その後は叫び声から、不気味な女性の顔が出てきて白塗りの人形、気持ち悪い人形と三連続で怖い画像が続きます。

続編⑤まさかの結末?「ウォーリーを探さないで7」

いきなり⑦へと飛びましたが、⑤と⑥は作られておらずこれが最後の続編です。元の動画とほとんど一緒で、最後にyoutuberのシバターが現れるということのみが違っていて元の動画が駄目だったならこちらも見ない方がいいでしょう。

「ウォーリーを探さないで」の元ネタは大人気絵本?

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二次創作の方を知っている方はご存知だとは思いますが、元ネタはウォーリーを探せという子供向けの絵本です。幼い頃にやったことあるって方は多いと思いますがもう一度ウォーリーを探せを振り返ってご紹介します。

元ネタは大人気ゲームブック『ウォーリーをさがせ!』

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ウォーリーを探さないでという似た名前や、遊園地の画像などで気付いている方は多いと思いますが、こちらの元ネタはウォーリーを探せという本です。子供向けのゲーム本で過去に遊んだことがあるという方は非常に多くいらっしゃるでしょう。

人混みの中からウォーリーを探し出すゲーム絵本

Newウォーリーをさがせ!

Amazonで見る

子供向けのゲーム本だけあって遊び方は非常にシンプルで人混みの中からウォーリーを探す遊びです。びっくり系動画は街中と遊園地のみという非常に限定的なものでしたが、元ネタの絵本は場所がたくさんあり動物園などもあります。

ウォーリーと同じ服を着ているけど、良く見たら実は違ったなどもあり絵本ですがとても丁寧に作られています。今は紙媒体の物はあまりないですがAmazonで売られているので懐かしくなった方やお子さんと一緒に遊びたい方は是非見て下さい。

「ウォーリーを探さないで」の元ネタ!ウォーリーに関する都市伝説?

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ウォーリーを探さないでの方の都市伝説染みた噂はご紹介しましたが、元ネタのウォーリーを探せにも都市伝説がありました。少々怖くて子供の夢を壊してしまうような噂もありますので、ウォーリーを探せの明るいイメージを壊したくない方は見ないようにご注意願います。

『ウォーリーを探せ!』は殺人犯を探すゲーム?ウォーリーは殺人犯説

ウォーリーの正体は実は殺人犯であったという噂があるのはご存知でしたか?ウォーリーを探せはイギリスで作られたのですが、当時のイギリスでは相次いで子供ばかりが殺されるという凶悪殺人事件が起こっていました。

しかし、噂によるとこの事件は警察の手でなかったことになっているのか、どのような事件で犯人がどうなったか等全く分かっていません。それに危機感を覚えた作者が子供達へ向けて殺人犯がどこかに巻き込まれているというメッセージを入れているというのがこの都市伝説の真相です。

赤と白のボーダー服は囚人の証?ウォーリーは囚人説

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殺人犯であるという噂と似ていますが、こちらはウォーリーが既に逮捕済みの囚人という噂です。なぜこのような噂があるかと言いますと、赤と白の服とそれに合わせた帽子というのがまさに囚人の格好であるからです。

ウォーリーはたまに変装していますがそれに関しても追ってを巻くためのものという見方もあり、子供向けの本にしては意外とシビアな噂が多いです。本来はただの旅行者で世界中を旅しているという設定があります。

ウォーリーのモデルは連続殺人犯のジム・ジャック

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殺人鬼という噂は説明しましたが、モデルとなった殺人犯はジムという子供ばかりを25人も狙った凶悪殺人犯であると云われています。これには理由がありウォーリーには親衛隊がいるのですが人数が25人であり、殺された子供の数と完全に一致しているからです。

ウォーリーは精神異常者という噂もあるのですが、これは元の連続殺人犯が異常者であると言われていたことからきています。子供ばかりを狙っていることから小児性愛者であるという見方が強く、赤と白の囚人服を着てるのは精神異常者の目印となっているからです。

ウォーリーの頭文字「W」は「WANTED」を指している?

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ウォーリーを探せには様々な登場人物がいるのですが、そのほとんどの登場人物の名前が「W」から始まっています。アニメ版のみ出てくるキャラでWから始まらない者もいますが名前を逆から読むとWから始まり、このWは指名手配というwantedを表していると云われています。

都市伝説と言えば、オカルトマニアが一時熱中して派生の話や体験談がたくさん2chに書き込まれていたきさらぎ駅を覚えていますか?きさらぎ駅とは存在していない駅でそこへ行ってしまうと帰って来れなくなるというお話です。きさらぎ駅の詳細や真相が気になる方はこちらの記事をお読み下さい。  

びっくりフラッシュが作られた理由

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びっくりホラー系の画像や動画は数多く存在しています。そういうのが苦手な人が引っかかって見てしまった時何でこんなの作ってるんだと思わずムカついてしまうことがあると思います。今回はなぜこのような画像や動画が作られたか考察を交えながらお話ししていきます。

 再生数稼ぎのため

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最近は外で働きにいかなくても動画を投稿してお金を稼ぐ手段がありYouTubeが流行っています。なので、再生数が上がりそうな単語でびっくりホラーを作って再生数を稼ぐことが出来ます。そして、その動画が流行ると怖いもの見たさで検索して動画を見る人が増えるため宣伝になるのです。

イタズラ目的

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インターネットが流行る前は手紙形式で、携帯が流行り出してからはチェーンメールという形式で不幸の手紙や幸せの手紙が流行ったのは覚えていますか?それを誰かに転送しないと不幸になるという謳い文句なのですがそのようなことは一切ありません。

では、なぜ作られたかと言うとそういうのが流行ると面白いからという理由で他ありません。びっくり系の動画やグロ画像なども同じことでそれを見た人の反応が面白くて良いリアクションを期待して作っていると言えるでしょう。

ホラー好きな自分の趣味

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巨大掲示板などでよくコラ画像が貼られているのを見かけますが作っている人は画像の加工や動画の加工をするのが上手い人やそれを趣味にしている人が多いです。検索してはいけない言葉も同じことで自分の趣味でそういう怖いフラッシュを作っている人は一定数いるでしょう。

 びっくり系ホラーの検索してはいけない言葉

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ウォーリーを探さないで以外にも検索してはいけない言葉のびっくりという種類の中にたくさんの言葉があります。今回はウォーリーを探さないでに似たびっくりホラー系の作品や、検索してはいけない言葉で少しためになるものをご紹介します。動画を見る際は十分に気をつけてお楽しみください。

色盲テスト

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色盲とはある特定の色が見分けがつかないという目の病気で、このフラッシュはその病気かそうでないかを見分けるためのテストと称しています。何問かテストがあるのですが、最初は画面をじっと見つめ問題を普通に解くだけです。

何問か解いていくと絶対に解けない問題が出てくるようになっています。そこで適当な答えを書いてしまうと、画面が変わり血まみれの女性と悲鳴が出てくるというものです。色盲のテストと称しているのでじっと画面を見つめているため、思いっきりグロい画像を見てしまうため注意が必要です。

ジングルベル逆再生

昔逆再生したら、怖い言葉が聞こえるという歌の都市伝説が流行り、その時の流行を狙ってこのジングルベルの逆再生の動画が生まれたのだと考えられます。これも同じようにびっくりさせるために音が小さくなっていて音量を上げさせた後に男の人と大きな声が流れます。

眞鍋かをり 住所

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こちらは眞鍋かをりが全盛期だった頃に流行った検索してはいけない言葉で他のびっくりホラー系よりだいぶ悪質です。眞鍋かをりの個人情報が知りたいと邪な気持ちでこの言葉を入れた男性の被害者が相次ぎました。

これを検索して出てくるサイトのURLを踏むと、ウイルス感染、グロい画像、ビックリするような叫び声のすべてが出てくるというまさに検索してはいけない言葉に相応しいものです。現在はサイトが消されているので一安心です。

  goggle

こちらはびっくりとは違いますが、思わず間違えてしまいそうになるのでご紹介させて下さい。一見してみるとgoogleかと思いがちですが良く見てください、oがgになっていてグーグルとは違っています。

goggleと間違えて打って検索してしまうだけでウイルスに感染してしまうと言われていたもっとも危険な検索してはいけない言葉です。今は無くなったらしいですが、有名なサイトを少し変えただけのウイルスは今でも存在しているので気を付けてください。

「ウォーリーを探さないで」は音量に注意しつつスリルを楽しんで

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他にもたくさんの検索してはいけない言葉がありますが、このような動画はとても心臓に悪いです。原作のウォーリーを探せは怖い都市伝説は有りながらも子供が楽しめるゲーム本ですがウォーリーを探さないでとはそれとは全く違った物で、ホラーが苦手やびっくり系が駄目な人は見るのはやめておくべきです。

心臓の病気がある人や子供、怖いのが駄目って人に面白半分で無理矢理見せるのは絶対に止めておきましょう。音量や周囲の状況、自分の体調などを気をつけてこのようなびっくりホラーの動画を楽しんでくださいね。

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