「ウォーリーを探さないで」とはどんなフラッシュ?
ウォーリーを探せなら皆さん一度は聞いたことや見たことがあるかもしれませんが、これは全くの別物で子供と楽しく遊べるゲームではありません。ウォーリーを探さないでとはびっくりというカテゴリに入る検索してはいけない言葉です。
じっと見ていると画面が切り替わるビックリ系フラッシュ
検索してはいけない言葉なので、怖くて見れないという人のためにまずは簡単にどのような動画か解説していきます。動画のサムネイルはしばらくはホラーでも何でもないただのウォーリーを探す動画ですが、突然画面が切り替わったかと思うと恐ろしい画像が表示されます。
一部のサイトではタイトルが「ウォーリーを探せ」なので注意
検索してはいけない言葉通りに動画のタイトルが付けられているならまだ良心的です。しかし、一部のサイトではウォーリーを探せという原作のタイトルが付けられており、ホラーやオカルトに詳しくない方だったら引っかかってしまうように作られています。
ウォーリーを探せとは本来子供が遊ぶものなので怖がらせるために原作のままの動画タイトルを使っていることがあります。子供やこのようなびっくり系の動画が苦手な人が見ないようにするために注意が必要です。
「ウォーリーを探さないで」の内容について詳しく紹介!
気にはなるけど、怖くて動画が見れないという方のためにここでは動画の内容をできるだけ詳しくご紹介していきます。怖い画像やグロい画像等は出てきませんのでそういうのが苦手な方も安心してお読みください。
心臓の弱い人は注意が必要な「ウォーリーを探さないで」
検索してはいけない言葉の中でもびっくり度がかなり上位で予めドッキリ系とは分かっていても実際に見るとかなりの衝撃で心拍数が跳ね上がります。健康な人でもかなりの驚きなので心臓が弱い人は絶対に見るべきではありません。
絵本『ウォーリーを探せ!』のような絵柄の遊園地の絵が表示される
最初からホラーのような雰囲気があるわけではなく、しばらくは楽しげな音楽と静止画が続きます。遊園地の画像で通常のウォーリーと変わらずゲームを楽しむことが出来ますが、ウォーリーに似た人は居てもウォーリーは居ませんので探すことに熱中し過ぎて画面を近付け過ぎないようにしましょう。
BGMの音量が小さめ?しかし音量を上げると後悔することに
音量が非常に小さいためかなり聞こえづらいものとなっています。どれくらい小さいかというと冷房を付けた部屋でテレビを付けた状態でアイフォンで見ると音量を最大少し前まで上げないと音楽が聞こえづらいです。
あれ?聞こえづらいなと思い、音量を最大まで上げると画像が切り替わった時に流れる叫び声がとてもうるさくかなり驚きます。これは意図的に小さく作っていてわざと音量を上げさせてびっくりさせることを目的としています。
突然画面が切り替わる!大音量の叫び声と共に恐怖画像が表示される
ウォーリーは元々いないのですが、真剣に探して画面を注視しているといきなり楽しげな遊園地の画像から切り替わります。そして、耳を劈くような悲鳴と突然不気味な男の顔がアップで現れて動画終了です。
びっくりホラーというジャンルの検索してはいけない言葉を紹介しましたが、他にもたくさんの種類があり、見たら精神に異常を来たしてしまいそうな不気味なイラストばかりを載せているサイトがあります。野崎コンビーフという不気味な絵の作者やサイトについて知りたい方はこちらの記事をご覧下さい。
「ウォーリーを探さないで」に使われたホラー画像と叫び声の正体とは?
ウォーリーを探さないでに出てくる不気味な画像とうるさい叫び声の正体が気になった方はいらっしゃることでしょう。今回はウォーリーを探さないでが作られるにあたって使われた画像と音声の元ネタを紹介していきます。
ホラー画像の正体は『バトル・オブ・エクソシスト』の表紙の人物
動画を見てしまった方は左上に載っている顔に見覚えがあり、すぐにこの不気味な人だったと気付くと思います。こちらの小説はエクソシストという映画化されていて非常に評判が良く様々な賞を受賞しています。
怖がらせることだけを考えて作られたというだけあってとても怖く、ホラーファンからしたらすごく楽しめるものとなっています。怖過ぎてパニックになるほどの映画の悪魔が使われているのでホラードッキリ動画にはぴったりです。
映画『エクソシスト』に仕組まれたサブリミナル映像?
サブリミナル効果とは見ている人の意識に働きかけて都合がいいように情報を操作することです。分かりやすい例が映画館でポップコーンの映像をたまに流すことを繰り返し続けるだけで売上大幅アップに繋がったと言う話です。
サブリミナルとは見ている人に気付かれない程度にさりげなく取り入れることが重要と言われていて、エクソシストの映画が皆にあれほど怖がられたのはこの効果によるものだと言われています。あの恐ろしい画像の顔が気付かれない程度に時々入り込んでいるので、気になる方はじっくりと見て探してみて下さい。
叫び声は『モータルコンバットⅡ』というゲームの音声
音声の正体はモーターコンバット2というゲームで必殺技を喰らったときの断末魔の声であるというのが判明しています。ウォーリーを探さないでは格闘ゲームの声が使われているわけですが、あの映像と相まってとても怖い動画となっているので完成度が非常に高いと言えるでしょう。
こちらのゲームはアメリカで作られたゲームで格闘ゲームではありますが、グロテスクな描写があるのでやってみたい方は注意が必要です。動画に使われたのは2ですが、人気のあるゲームで最新作が今年の4月にアメリカで発売されており格闘ゲームが好きな方にはおすすめのゲームです。
「ウォーリーを探さないで」に関わるウワサも?裏技が存在?
ウォーリーを探せから作られたウォーリーを探さないでというある意味幻であったような存在のこちらにも都市伝説のような噂が存在しています。どちらも眉唾物ではありますが、非常に面白い噂なので紹介していきます。
隠しボタンが存在?押すと何かが起こるというウワサ?
元はフラッシュで作られており、隠しボタンなるものがあると云う噂があります。そしてそれを押すと何かが起こると云われていて何が起こるかは具体的に上がっていないためあくまで都市伝説でしかないでしょう。
一定の間隔でクリックすると最後の顔が出て来ない?
こちらも不確定な情報でボタンを定期的に押していることで最後の顔が出てくることを防げるというものです。しかし、どの程度の間隔であるなどの具体的な情報はないためやはりこちらも都市伝説でしかないでしょう。
「ウォーリーを探さないで」を見た人の反応とは?
ウォーリーを探さないでという動画に引っかかってしまった人は多いのか動画を見た人のリアクションが動画として投稿されています。ドッキリに引っかかってしまったときのような面白いものもありますが、洒落にならないような事態になってしまった例もあるのでご紹介していきます。
お笑いコンビ・キングコングへのドッキリで使われた
お笑い芸人のキングコングがウォーリーを探さないでの動画のドッキリに引っ掛かり非常に面白い反応をしているのでご紹介させてください。キングコングとは過去にM-1グランプリに出たこともある人気お笑いコンビで最近はテレビでは見なくなりましたが活動の幅を広げYouTubeにて活躍しています。
流石はお笑い芸人、わずか2分半という短い動画ですが真剣にウォーリーを探しているところから画面が切り替わる時のリアクションが激しく見応えがあります。ですが、これはあくまでお仕事であり絶対日常生活でドッキリを仕掛けないようにしてください。
ウォーリーを探さないで」を見せたらパソコンを壊された人も?
先ほど紹介した動画は笑えましたがこちらは動画としては非常に面白い内容ですが洒落にならないものとなってしまいました。ドッキリを仕掛けてウォーリーを探さないでの動画を見せたのですがびっくりし過ぎて思わずパソコンを壊してしまっています。
いきなりあのような不気味な男が出てきたら驚いてしまうのも仕方ありません。パソコン以外にもスマートフォンで見せても驚き過ぎて落としてしまうことも考えられるので、やはり面白半分や冗談でこのようなドッキリを仕掛けるは止めておきましょう。
「ウォーリーを探さないで」には続編も?詳しく紹介!
二次創作でしたが、更にそこから続編が沢山出ており三次創作の作品がいっぱいあります。動画とあらすじを紹介していきますが、びっくりホラー系のものには注意書きをしているので苦手な方は動画の閲覧はお控え下さい。
続編①さらなる恐怖?「ウォーリーを探さないで・改」
探しても探してもウォーリーは見つからず、目を凝らして見ているといきなり画面が不気味な画像に変わり驚かされます。こちらも画面が変わる前には音が聞こえなくなり、大きくしていたら叫び声が流れるという仕様で画面は女の人が段々と近づいてくるという作り込まれたもので閲覧には注意が必要です。
続編②あまり怖くない?「ウォーリーを探さないで2」
続編①と同じ画面から始まりますが画質が悪くウォーリーを探すことはほぼ不可能でしょう。こちらはグロい怖い画像が出てくるわけではなく少しの叫び声と気持ち悪く描かれたドラえもんが出てくるだけです。
ドラえもんが好きな方にとっては不愉快なので閲覧には注意が必要ですが他の続編に比べると怖くはありません。僕、ドラえもんのセリフの前に少し叫び声が入っているので音量に気を付けていれば問題ありません。
続編③あの続編と一緒?「ウォーリーを探さないで3」