ナルトがサスケと叫ぶ際も「サスケェ!」が一番はじめに来るので。これは挨拶と同じような役割といってもいいでしょう。そして、サスケにェをくっつけることで、サスケへの強い思いを言葉にしてるように感じます。これはサスケを呼ぶ際に、彼に対する思いを押し殺しているのです。
「犠牲になったのだ…」とセットで使われる
里の長であるキャラクター猿飛により発せられた言葉のうちで、「うちはは里の犠牲となったのだ」というシーンで使われた言葉により、ニコニコ動画でも犠牲となったという言葉が、効果的に反響し出しました。普段の生活で使うとなかなか面白い言葉ですよね。
サスケェ!の使い方②NARUTOキャラ以外での使い方
今までにナルトに出てきたコラ画像やサスケェ!という叫び具合の使い方についてご紹介してきました。ですが、この世の中にたくさんある漫画やアニメの中で同じように使われてきている場面はいくつもあります。そんなさまざまなアニメをご紹介いたします。
「好きな名詞+ェ」でのアレンジ
コラ画像やサスケェ!と同じように言葉を発する場合、何かしら「ェ」がつくのは必須となります。ェの前に自分の好きな名詞を置くことにより、サスケェ!と同じように使うことができるようになります。自分でも簡単にコラ画像を作ることができるのです。
他の作品のサスケに対して使う
ナルトと同じ週刊少年ジャンプに掲載されている「烈!伊達先パイ」にも登場してくる山田SASUKEに対しても、サスケと同じように「SASUKEェ」と使われています。同じ名前であると使いやすいですね。
『烈!伊達先パイ』の元ネタはサスケェ?
そしてこの漫画の山田SASUKEは必ずとあるキャラクターから「SASUKEェ」と呼ばれていました。最初のネタはナルトシリーズのサスケぇ!という言葉からきているとされています。もちろん同じく、名前の後にェをつけるだけという簡単で使いやすいことから、馴染まれているようです。
サスケェ!以外にNARUTOでネタにされている有名なセリフ
メインとなるキャラクターのナルトはサスケのネタだけでなくかなりの人気も面白さでカバーされています。やはり流石のメインとだけあってサスケとも劣らず張り合いのあるストーリーともなっていて見応えもありますよね。
「やはり天才か」「大した~」がもはやネタに
皆さんもご存知であるであろうNarutoシリーズに出てくる主人公のナルトの同じグループであるサスケがいつも強さを求めてナルトや兄、先生などとも戦ったりします。その中でメインキャラクターであるナルトがサスケに強さを求めて悪くなる方向に行く度に、サスケぇ!と叫び戦いに挑みます。
うっとうしさがクセになる「〜だってばよ」
母親譲りで何か話した後の最後にくっついてくる「だってばよ」はナルトの象徴といってもいいほど、多くの人に知れ渡っています。ナルトに登場してくるキャラクターは個性あふれる者が多く、その中の一番といってもいいほどです。ですがこの口癖がなければナルトという感じがしないのは、不思議なことですね。
すべて解決しすぎ?「わかるってばよ」
ストーリー上で数多くのハプニング、特に人間関係で起きてきた問題で、必ずといっていいほどナルトが問題児と戦う際、最終的にはナルトは相手を理解し、それによりナルト側の方に導いていく形をとります。この問題はなんといっても最後は皆が仲良くなる方向性になるので、不満な人も多少出現する話となってます。
サスケェ以外にもジャンプ作品はコラ画像・改変ネタが多い
ナルトはもともと週刊少年ジャンプの漫画に載っていたものになりますか、このマガジンはなんといってもコラ画像やネタとして楽しむことのできる話が多いのです。ですがこれは危険も伴い、もちろん著作権というこの世界の法律があるため、あまり行わないことをお勧めします。