また夜の時間帯にも民間人や地元地域の人たちなどが散歩していますが、その頃合いには幽霊や亡霊も散歩し始めるそうで、午前0時を過ぎるとこの世にいてはならない彼らが集会を始めると言われているのです。その様子を確認できるのはごく一部の人間ですが、負のオーラや瘴気は感じられるのではないでしょうか?
アクセス(交通機関)
JR中央線もしくは京王井の頭線の『吉祥寺駅』から歩いて5分もすればその公園に到着します。また京王井の頭線の『井の頭公園駅』を降車すれば、その駅は公園の敷地内に備わっているので、正に目と鼻の先でしょう。
東京心霊スポットランキング第30位〜第26位
ここまで第36位~第31位までをご紹介していきましたが、皆さんの目の引くやばい場所や足を運んでみたくなったスポットはありましたか?さあ続いては【第30位〜第26位】のカテゴリーにランクインした東京都内の恐れおののくおっかない場所たちをご紹介していきます!
東京心霊スポット第30位「代官山の廃墟」(目黒区)
お洒落の代名詞でもある代官山。オシャンティーなカフェやブティックなどのお店やオフィスが連なり、ハイカラな街並みを演出するこの街にも恐ろしくやばい区域があったのです。その区域は誰の所有地でもなく、また広大な敷地面積を誇りお金に換算すると80億円以上の価値があるそうです。廃墟になってしまっているのはどうやら様々な訳アリな外交が関係しているらしいです。
勿論廃墟という事なので中に侵入することはできません。足を少しでも踏み入れてしまうと『不法侵入』の軽犯罪で逮捕されてしまう恐れもあります。また二度と帰ってくることができないかもしれないのです。周辺からその廃墟に向かって写真撮影すれば、異様な雰囲気や奇妙なモノが映り込んでしまうかも。と言われています。
アクセス(交通機関)
電車ならば東京メトロの『代官山駅』や『中目黒駅』をから歩いて15分程その区域近くに到着します。目印になるのは自然に囲まれた森や林のような環境です。西郷山通りを歩いていれば見えるはずでしょう。詳しくはGPS機能やナビを利用してください。
東京心霊スポット第29位「多摩湖」(東大和市)
ここにきて初めて東京都23区以外のつまりは西東京エリアの場所が第29位にランクインしました。正式な名称は『村上貯水池』と呼ばれていて、池や湖に分類されるのですが自然に地球が造ったものではなく、人工的に開発され作られました。歴史が古く第二次世界大戦前にこの人工池が設けられダムの役割として機能していました。
かつてこの地は人工池として開発される前は山だったらしく、その山にはもうじき命を落としてしまう病人やけが人、更には老人などが集まる貝塚があったと言われているのです。それは江戸時代よりも以前の事で江戸時代になるとその貝塚から人骨だけではなく、この世に未練がある強い怨霊が発見されたそうです。
サイクリングに注意
ご紹介している湖、池の周りには人工的に作られたサイクリングロードが設備されております。多くのロードバイクや自転車を運転する人たちがその道を颯爽と駆け抜けますが、不思議とパンクしてしまったり、突然ギアチェーンが外れてしまったり、転んでしまったりする事が多く災いなのではないかと囁かれています。
アクセス(交通機関)
周辺には西武ドームや西武遊園地が隣接してあり、電車であれば西武多摩湖線の『武蔵大和駅』から歩いて10分ほどで到着します。また西武多摩湖線及び西武山口線の『西武遊園地駅』、西武山口線の『遊園地西駅』から歩いてすぐのところに位置しています。
東京心霊スポット第28位「平山城址公園」(日野市)
続けて第28位にランクインを果たしたやばい場所も西東京エリアに位置する公園です。この公園は西東京地区に位置する日野市、八王子市のまたいでいて広大な敷地面積を有しています。春になると合わせて500を優に超えるヤマザクラやソメイヨシノたちが花開き、桜や花見の名所としても知られいます。
この公園には平安時代にその名をとどろかせた武士の大名が奉られた神社が備わっており、そこが『やばい』と言われているのです。またその大名は謎の死を遂げたと言われていて、夜になると街頭が少ないのか、真っ暗闇に包まれて池や神社周辺では白い人霊が度々目撃され、叫び声や悲鳴も聞こえるそうです。
配信者の残した動画内でも
リアルタイムにその地を心霊目的で訪れた、配信者がブロードキャスティングした映像の中には、実際にその見えてはいけないモノや聞こえてはいけない声が入っており、現在でもその動画を視聴できるそうなので、興味がある方は覚悟して一度ご覧になってはいかがでしょうか?
アクセス(交通機関)
辺りには京王グランドや京王研修センター、東京薬科大学が隣接しています。電車では京王電鉄は京王線の『平山城址公園駅』しか駅は備わっておらず、その駅を下車して約25分は歩かないと到着しないのでやや交通の便は良くないと言えます。
東京心霊スポット第27位「奥多摩湖ロープウェイ」(西多摩郡)
27位にランクインしたのは西東京エリアに位置する西多摩郡に位置するロープウェイである。しかしこのロープウェイは現在は既に運行していないのです。そればかりか数十年前に既に廃墟と化しており、いつまでも撤去されずその地に残っているのです。
駅の鉄鋼や乗り物を運行させるロープは現在も残っているのですが、ツタや自然と同化していたり、老朽化しており荒れ果て、ゴーストな雰囲気が漂っているのです。どうやら撤去するのにもそれ内の費用がいるようで、撤去計画が考えられたものの断念しており、設備の管理会社も行方が分からなくなってしまったそうなのです。
廃墟好きには・・・
鉄でできている外壁や鉄塔、看板などは錆びており、老朽化により朽ち果てた駅や周辺の施設は色が無く歴史が止まってしまったはまさに『廃墟』なのです。怪奇現象や心霊現象の体験談もいくつか挙がっているので危険度はそれなりと考えられます。
アクセス(交通機関)
東京都西多摩郡奥多摩町に位置していあり、近くに駅は存在しないため必然的に車が必要になってきます。都道411号と都道139号を経由して、ナビを利用してこの地を目指しましょう。一般の方も許可なく足を踏み入れも問題ないそうなので興味のある方や勇気のある方は一度訪れてみてはいかがでしょうか?
東京心霊スポット第26位「ホテルクイン」(東大和市)
ホテルとは言っても仕事上や個人での利用が多いビジネスホテル、家族や旅行先で利用するシティホテルなどではなく、愛を営み性交に及ぶ『ラブホテル』です。しかしこのラブホテルは現在は閉業しており当時の経営者の行方も分からなくなってしまったのか、現在も廃墟と化してその跡を残しているのです。心霊怪奇現象の噂はされていませんがその不気味さは一級品です。
アクセス(交通機関)
東京都東大和市芋窪に位置しており、多摩湖周辺で多摩湖通り沿いに存在しています。最寄り駅としては『西武球場前駅』や『上北台駅』がありますが、とても歩いて行ける距離ではないのでタクシーや所有する車などを利用しましょう。
東京心霊スポットランキング第25位〜第21位
ここまで第30位~第26位までをご紹介していきましたが、ほとんどが西東京エリアの場所がランクインしました。足を運ぶ際は電車ではなく車を利用しなくはいけない地が多かったですね。さあ続いては【第25位〜第21位】のカテゴリーにランクインした東京都内の肝を冷やす恐怖のやばい場所たちをご紹介していきます。
東京心霊スポット第25位「下谷神社」(台東区)
東京都台東区上野、動物園など様々な観光地や名所が存在するこの地に、歴史の古い神社がありました。1000年以上も前に建設された神社でその歴史は長く、300年くらい前に初めてこの境内である人物が漫才や落語のような芸を披露する寄席を開催しました。そのためか寄生発祥の地、『芸能』や『水』のパワースポットとしても知られています。
実は多くの霊媒師や霊感を持つ人物、そして民間人及び一般人がこの地を訪れましたが、有力な心霊体験や幽霊を見たという目撃情報も無いのですが、どういうわけかこの近辺、周辺で不可解な事件や事故などが絶えないどうなのです・・・。
アクセス(交通機関)
東京都台東区東上野三丁目に位置しており、多数の路線が走っている『上野駅』からなら徒歩で10分程度で、東京メトロの『稲荷町駅』を下車すれば僅か1分足らずで到着して参拝する事ができ、交通の便は良いと言えます。もちろん神社なので入園できる時間が限られてきます。事前にチェックしましょう。
東京心霊スポット第24位「お岩稲荷」(新宿区)
わが日本には3大の枠に入る幽霊が存在します。その1つが江戸時代に語れるようになった四谷怪談に登場する『お岩』という女性の霊。祟りや呪いなんて言う言葉が連想される幽霊で、その霊が奉られていると言われているのがこの東京都新宿区に位置する神社です。
心霊や怪奇目当てだけではなく、ご利益を得るためのパワースポットとしても知られています。この神社でドラマの撮影が行われた際、外国人役者の1人が祟りなど馬鹿馬鹿しいと思っていたそうですが、その外国人役者のセリフが記された台本の一文が不思議に白く抜けていたらしいです。この時四谷怪談の話を聞いた直後だったらしいです。
アクセス(交通機関)
東京都新宿区左門町に位置する神社なのですが、東京メトロ丸の内線の『四谷三丁目駅』を下車していただいて、歩いて15分程のところにあります。『四ツ谷駅』や『JR信濃町駅』からでも歩いていけなくはないですが、20分以上掛かります。
東京心霊スポット第23位「雑司ヶ谷霊園」(豊島区)
墓地やお墓よりも少し西洋よりで明るい雰囲気を放つ墓園である『霊園』そんな東京都豊島区に位置する霊園が第23位にランクインしました。夜の時間帯になると墓地なので、敷地内のほとんどの箇所には街灯がないので真っ暗になり、これまでに多数の幽霊や亡霊の目撃情報が挙げられています。
また人工的に作られた映画やドラマなどの映像でありがちな演出のような体験をした人物もいるそうで、その人物曰く『気配を後ろを振り向くと無数の淡く白い腕や手が忍び寄ってきた』そうです。また人の頭や生首が落ちていたという噂さも囁かれているのです。夜の時間帯に足を踏み入れるのはかなり危険かもしれません。
アクセス(交通機関)
東京都豊島区南池袋四丁目に位置する東京都23区の霊園の一つで、都電荒川線都電の『雑司ヶ谷停留場』からは歩いてだいたい5分掛かり、東京メトロ有楽町線の『東池袋駅』を下車して歩いて約10分で到着します。他にも東京メトロ副都心線の『雑司が谷駅』からは歩いて10分、多数の路線が走る『池袋駅』からでしたら歩いて15分の所に位置します。
東京心霊スポット第22位「吹上峠の廃屋」(青梅市)
西東京エリア青梅市に位置する吹上トンネル。このトンネルもまた有名な心霊スポットとして、毎年多数のこの世にいちゃいけないモノの目撃情報や怪奇現象の体験談が寄せられているのですが、このトンネルのすぐ近くにある廃屋もまた紛れもなく『やばい場所』なのです。
その廃屋は元々ちょっとした居酒屋だったらしく、昭和初期には経営されていたそうですが、ある時悍ましい殺人事件が起きたと言われているのです。立ち入り禁止区域ではないので、誰でも足を踏み入れることができます。まだ明るい日中の時間帯でもその不気味さや悍ましさがひしひしと感じられるので夜にこの地を訪れるのは大変危険でしょう。
アクセス(交通機関)
東京都青梅市に位置しているのですが、具体的な住所は載っていない、定められていないのでネットの情報を頼りにして目指すしかなく、近くに駅も存在していません。その為車で都道53号の道路に位置する吹上トンネルを目指しましょう。
東京心霊スポット第21位「道了堂跡」(八王子市)
この地では現在から56年前の昭和38年にはある老婆が被害者となってしまった殺人事件が起きているのです。最終的には警察は強盗によるものと発表されましたが、周辺の村で起きていたトラブルやしきたりが原因ではないかと噂されています。更には女子大生が不倫相手であった大学教授に殺害されこの地に埋められていたのです。
そして犯人の大学教授は既に過程を持っており、自分の一家をも殺害しているのです。そんな悍ましく恐ろしい過去があるからか、この地では老婆の悲痛な叫び声や霊魂たちの声が聞こえた。怨霊や亡霊が徘徊していた。という体験談や目撃情報が多数挙がっているのです。辺りは木々に囲まれて日中でも暗く、夜になるとその暗さはより一層増します。
アクセス(交通機関)
東京都八王子市鑓水405-1に位置する大塚山公園内に存在しており、『JR八王子駅』から運行しているバスを利用できます。公園内の山道をしばらく歩けば資料館が見えてきます。日中でも竹林や森林に囲まれてうす暗いので携帯のライトや懐中電灯を持参しましょう。