東京心霊スポットおすすめ36選!心霊現象と危険度をランキング形式で発表

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20代半ばの一人の成人男性が幼気な女児たちを次々に誘拐して殺害した、『宮崎勤事件』実はこのトンネルで犯行が行われたのではないかと囁かれており、無残にも殺されてしまった女児たちの怨霊や幽霊が出没すると言われているのです。実際に地元のマスメディアが女性の霊が出ると報じたくらい、『やばい場所』です。

アクセス(交通機関)

車は進入できず、近くには柵や鉄格子があります。しかし自転車や徒歩であれば侵入できるので近くまで車で来て、どこかに停車させてそこから歩くか、或いは自転車で目指すほかありません。住所は『東京都八王子市 秋川街道』です。気になる方は調べて足を運んでみてください。

東京心霊スポット第14位「旧吹上トンネル」(青梅市)

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なんと第14位も使われくなったトンネルが、それも西東京エリアに位置するトンネルがランクインしました。あまりその手に興味がなく知識がない一般の方でも、心霊スポットと認知されているくらい有名な『やばい場所』です。

特に白い衣を纏った女性の幽霊の目撃情報が非常に有名であり、現在でも多くの観光客やユーチューバーなどが訪れております。このトンネル内に差し掛かる前にはリアリティ溢れる本物の廃墟があり、その廃墟の住人は家族揃って心中したらしいです。また薄気味悪い井戸もあります。

アクセス(交通機関)

正確に地図上に表示されないその地も、有名であるからか非常に詳細にその生き方がネットやサイト上に載っていますが、どうやら2019年令和現在は進入禁止区域になっているので足を踏み入れることができません。入ってしまうと刑罰の対象になるので絶対に止めましょう。

東京心霊スポット第13位「新小岩駅」(葛飾区)

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何故駅やプラットホームその物がランクインしたのでしょうか?その理由は明白です。現在から8年前の平成23年にある女性がこの駅のホームで飛び込み自殺を図りました。女性はその身を投げ入れたあと電車に吹っ飛ばされて、ホーム内にある売店に突っ込みました。この影響でその売店近くにいた一般人数名が負傷してしまうという異例な事態が起きました。

そこから一か月おきに次々と他の自殺者がこの駅のホームで飛び込み自殺して、一気にその駅が自殺スポットとして日本中に広まったのです。実際に駅周辺や駅構内、ホームではこの世に未練や恨みを持った怨霊たちが多数目撃されているのです。

アクセス(交通機関)

東京都23区の葛飾区に位置しており、葛飾区で最南端に位置する駅です。JR総武線及び総武本線が走っています。近くには隣町にあたる江戸川区の区役所や東京デリカの本社が隣接しています。電車を経由して降車すればよいでしょう。

東京心霊スポット第12位「石神井公園」(練馬区)

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先ほど第31位にランクインした『井の頭公園』に存在する井の頭池と共に3大湧水池に選ばれている三宝寺池および石神井池がある、都立公園に属す『石神井公園』。実はこの公園内に存在するあるエリアに足を踏み入れてはいけないと言われている程やばい場所があるのです。

それは石神井遺跡という遺跡で、今から500年以上も前にそこを治めていた大名がその遺跡内の池で自害して、その娘も後を追って自害したそうです。実際に池の水面に女性の霊が浮かび上がったり、誰もいないのに砂利を踏む足音が聞こえたり、不思議な女性を目撃した日から不幸に見舞われるといった数々の心霊体験が確認されているのです。

アクセス(交通機関)

東京都練馬区に位置する広大な敷地面積を有する都立公園です。西武池袋線の『石神井公園駅』を下車した後、南口に出てもらい、そこから歩いて約5分程度で到着します。バスも出ているのでバスを利用してもよいでしょう。

東京心霊スポット第11位「白金トンネル」(港区)

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またもやトンネルが第11位にランクインしました。先ほどご紹介したトンネルは現在使われていなかった廃トンネルだったのですが、こちらでは現在でもバリバリに利用されており、車やバイクが通行しています。しかし薄気味悪さや不気味さはトップクラスと言っても過言ではないでしょう、日中でもそのダークな雰囲気を感じることができます。

そしてそのトンネルが心霊スポットと言われる『所以』はどうやらその地はかつて病院があったらしく、その病院では様々なやばいウィルスや人体実験が行われていたらしいです。実際に心霊写真が撮影されており、また怪奇現象もしばしば起きているそうです。

アクセス(交通機関)など

住所は『東京都港区白金台5丁目』や『東京都品川区上大崎2丁目』に位置しており、首都高速道路の目黒線は『目黒』の出入り口近くにあります。電車では最寄りは数多くの路線が走る『目黒駅』ですが下車してから歩いて25分以上は掛かるのではないでしょうか。

東京心霊スポットランキング第10位〜第6位

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ここまで第15位〜第11位までをご紹介していきましたが、多くのトンネルがランクインしましたが、やはりトンネルは心霊や怨霊が寄ってきやすく、負のエナジーを溜めやすいのでしょうか。さあいよいよ後半戦。ここでは【第10位〜第6位】のカテゴリーにランクインした東京都内の奇々怪々な心霊スポットをご紹介します。

東京心霊スポット第10位「千駄ヶ谷トンネル」(渋谷区)

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東京だけではなく日本中で『トンネル』がやばい場所、心霊スポットとして知られる事は少なくありませんが、第10位にランクインを果たしたこのトンネルは一風変わっているのです。なんとそのトンネルの真上は正真正銘の『墓地』となっています。その為多くの様々な心霊体験や怪奇現象が起きていると噂されています。

全身血だらけの悍ましい女性の霊に後をひたすら付けられるという恐怖の体験をした人もいたらしく、トンネルの近くには某レコーディング会社のスタジオがあり、そのスタジオスタッフや職場の人たちからも数多くの不気味な体験や怪奇現象、幽霊や怨霊の目撃情報があげられています。より詳しい詳細を知りたい方はこちらの記事を合わせてご覧になってください。

アクセス(交通機関)

東京都渋谷区千駄ヶ谷二丁目に位置しています。『千駄ヶ谷』や『信濃町駅』更には『原宿駅』から歩いて20分くらい掛かり、やや徒歩だと遠いかもしれません。東京オリンピックが開催された国立競技場から外苑西通りを南進んでいただくと見えるはずです。

東京心霊スポット第9位「八王子城跡」(八王子市)

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現在から500年近く昔、つまりは16世紀に存在していた『武蔵国』に存在していた城の跡です。あの北条氏の本拠地である小田原城を支えるための城として建てられたそうで、数年後に豊臣秀吉の軍勢によって城ごと滅ぼされたそうです。攻め入られてしまったその日には『女性』が多かったらしく、悲痛な叫び声が近くの集落や里にも響いたと言われているのです。

そして心霊現象や怪奇現象は江戸時代から起きており、その内容が書記に記されて記録として残っているのです。その記録によれば快晴の日でも城が落された日ならば、怪しい曇りが立ち込め、聞こえるはずのない刀の音や女性の悲鳴が聞こえたそうです。怨念が強い女性の霊に付きまとわれ家までついてきたといった心霊体験をした人もいます。

アクセス(交通機関)

住所は『東京都八王子市元八王子町』『下恩方町』『西寺方町』に位置しており、JR中央線の『高尾駅』を下車して北口に出ていただいて『一番バス停』にて各方面行きのバスに乗車して、『霊園前』という停留所で降車すれば目の前にあります。また土日や祝日だと『八王子城跡行き』のルートも備わっています。

東京心霊スポット第8位「宅部池」(東村山市)

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東京都東村山市と東大和市をまたぐ都立公園の狭山公園の南門よりすぐ近くに位置する池が第8位にランクインしました。別名『たっちゃん池』と呼ばれており、現在から100年近く前の1925年に幼気な少年『たっちゃん』がこの池で溺れてしまいました。

近くに居合わせた友達の少年2人は彼を助けようとして、飛び込みますが助けられず巻き添えになり3人とも溺死してしまったのです。現在では午前0時を過ぎるとその池の近くや水面から、招くように引きずられるように腕や手が現れるそうで、もしかしたらその腕や手は溺死してしまった彼ら3人のモノかもしれません・・・。

アクセス(交通機関)

東京都東大和市多摩湖3丁目に位置しており、西武多摩湖線の『西武遊園地駅』を下車して歩いて5分程で講演の敷地内には到着しますが、目的の池には更に10分程歩く必要がありトータルで15分程掛かるのではないかと考えられます。

東京心霊スポット第7位「水元公園」(葛飾区)

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東京都葛飾区に存在する都立公園の一つですが、その広大な面積ゆえ埼玉県三郷市にまたがっています。地元地域の人であれば殆どの人たちが周知しているであろう怪談話があり、公園内に設置している公衆電話、つまりは電話ボックス内では様々な心霊体験や怪奇現象に見舞われると言われているのです。

園内で交通事故に遭った死亡者や心中した自殺者たちもいたらしく、設置されている公衆トイレから明らかに不自然な女性が出てきて、目を凝らしてみると下半身が透けており異様に身長が高かった。などの多数の幽霊や怨霊の目撃情報もあります。

アクセス(交通機関)

トップクラスの敷地面積の広さがあるので、東京都葛飾区と埼玉県三郷市をまたいでいます。徒歩だと最寄り駅であるJR常磐線および京成電鉄の『金町駅』から30分近く掛かってしまうので、バスを利用するのがお勧めです。各路線に停留所が設けられているので調べてみてください。

東京心霊スポット第6位「江北橋」(足立区)

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東京都足立区の荒川に架かる陸橋ですが、この陸橋では交通事故が相次いだ時代があったらしく、複数の車両が川に転覆するという大規模な事故では、運転手たちはその橋の上を走行中突然目の前の視界がぼやけたり、空間がねじ曲がったと証言したそうです。また他にも二輪自動車を走行する男性の霊に追っかけ回されたという心霊体験をした人もいるそうです。

そんな不可解な事象、怪奇現象が多かったので結界がはられたそうですが、数十年前の事だったので現在ではもうその効果が薄れてきてしまっているようです。ここのあたり一帯はどうやら幽霊や亡霊をおびき寄せやすく、周辺の河川敷には無数の霊魂が漂っていると言われています。この橋を渡る際はくれぐれも注意してください。

アクセス(交通機関)

東京都足立区に位置していて、首都高速道路の江北ジャンクションからすぐそばにあります。東京都道307号線内に存在していています。近くには宮城ゆうゆう公園や足立区立扇小学校があるので目印にするといいかもしれません。『扇大橋駅』より下車していただいて歩いて15分程で橋に到着します。

東京心霊スポットランキング第5位〜第1位

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ここまで第10位〜第6位までをご紹介していきましたが、現在でも道路として利用されている場所も、心理スポットになっている事が良く理解できたはずです。さあいよいよTOP5。では最後に【第5位〜第1位】のカテゴリーにランクインした、栄えあるTOP5の東京都内の本当にヤバイ心霊スポットをご紹介します。

東京心霊スポット第5位「平将門の首塚」(千代田区)

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今は昔、794年(泣くよ鶯、平安京)の平安時代の中期に活躍した豪族、『平将門』彼が首切りされ処刑されたあと、3日後にその首の身が天高く舞い上がり故郷まで帰ろうと飛んだとう伝説は有名です。その首が落ちたとされるのが『首塚』であり、遥か昔からその地で軽率な態度や不敬な言動をすると、『災い』や『祟り』に見舞われると伝えられています。

実際に都市開発の一環でその地を立て壊そうとしましたが、その際携わった建設や工事、設計者、更には大臣などが謎の死を遂げてしまい、立て壊すのは中止になりました。更には第二次世界大戦後敗戦した日本の区画整理をしようとしたマッカーサー率いるGHQすら、途中で原因不明の事故が相次いで中止になったと言われているのです。

アクセス(交通機関)

東京メトロ及び都営地下鉄『大手町駅』利用したことがない方が駅構内を歩くと、あまりの広さに驚きまた迷ってしまうのですが、覚えきれないほど無数の出口が存在しており、その出口の一つである『C6a』を目指して出ていただくと目の前にあります。

東京心霊スポット第4位「六本木ヒルズ」(港区)

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日本字であれば誰でも知っているであろう六本木にある複合施設。居住区つまりマンションには多くの有名人や芸能人、著名人が住んでいる事が有名ですが、何故この地が4位に選ばれたのか?疑問な方も多いはずです。実はこの複合施設に備わっているある池はは人工池で、もともとは自然の池だったのです。

その自然の池は非常に良質なもので湧きも良かったそうで、その池を残しておく考えを示した会長は、この池を潰すと祟りがでると訴えたそうです。それを押し切って埋めて潰して現在の新たな人工池が造られました。また現在から16年前の平成15年に開業開始とまだ新しい建物なのですが、人の命が失われた事件事故が多数発生しており怨念や怨霊が集中していると言われています。

アクセス(交通機関)

地下鉄日比谷線及び大江戸線『六本木駅』か地下鉄大江戸及び南北線『麻布十番駅』を下車して頂いて構内にある出口案内に従えば、直ぐに到着します。多数のバスの停留所も備わっているので交通の便は最高クラスでしょう。

東京心霊スポット第3位「旧岩淵水門」(北区)

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新しい『岩淵水門』が建設されるため、現在は水門としての機能は使われなくなり歴史的なオブジェクトとして遺されている『旧岩淵水門』が第3位にランクインしてTOP3に選ばれました。この水門は現在歩行者のみが通れる橋となっているのですが、そこを通った人たちから次々とやばいモノを見たという目撃情報があげられているのです。

橋から下の川の水面を見下ろすと、奇形にバラバラになっている腕や手、脚といった体の部位が浮かんでいたらしく、周辺に備わっている公園及び河川敷では幽霊のような人影が何度も目撃されているのです。主に夕暮れ時から深夜にかけて目撃情報が集中しておりその時間帯にこの近辺に近づくのはかなり『キケン』と言われています。

アクセス(交通機関)

東京都北区に位置する、隅田川と荒川を隔てる水門であり、埼玉県は赤羽、東京都は北区赤羽の間に存在します。近くの駅は東京都『赤羽駅』や埼玉県『川口駅』がありますが、結構な距離があるため歩きだと25分以上は掛かります。

東京心霊スポット第2位「環状七号線」(杉並区)

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通称『かんなな』なんて呼ばれている都道318号線が栄えある第2位に選ばれました。東京都内の主要道路で有名なだけではなく、交通量も日本を通してトップクラスに入ります。それだけ多くの自動車やバイク、歩行者が利用していれば事故も必然的に多くなるのは当然ですが、それ以上に奇妙なほど交通事故が多発しているそうなのです。

この道路は嫌でも使わなければならないほど主要なのですが、日ごろ利用してその道を走る運送業に携わるトラック運転手やタクシー運転手の中には『あの道はアレが出るから』『事故りたくない』と本当は通りたくないと考えている人たちは少なくありません。

アクセス(交通機関)

東京都道318号全域であり、大田区から江戸川区にかけて多くの23区を経由して道路が走っています。その為アバウトな表現になりますが、東京都内23区の至る場所からアクセスできます。道路を走行する際、通る際はくれぐれも注意しましょう。

東京心霊スポット第1位「狭山緑地の廃屋」(武蔵山村市)

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狭山公園の敷地内に存在する緑地の廃屋。お気づきだと思いますが狭山公園は第8位に『宅部池』としてもランクインしており、この辺りは非常に心霊や怨霊などの霊気が集まりやすいスポットらしく、特にこの緑地の廃奥はその中心地であり、一番『やばい場所』なのです。

近辺をバイクで走っていると、目の前に突然中年の男が現れたそうで、男は色あせて汚れている衣類を身に纏っていて苦しそうにうずくまっていたのです。その男に恐る恐る近づき声をかけると、静かに立ち上がりこの廃屋を指さして、ふわっと消えた。という心霊体験に遭った人物もいるくらいなのです。

アクセス(交通機関)など

東京都武蔵村山市中藤2-61に位置しており、『西武遊園地駅』から徒歩15分程度で到着します。尚、緑地帯、その廃屋近くまで足を踏み入ることができますが、廃屋を目前にすると柵や『進入禁止』の看板が立てられており進入することはできません。恐らく霊感が無い方でもその距離でも何らかの気配やオーラを察知できるのはないでしょうか・・・。

【東京心霊スポット】東京近郊のやばい心霊スポット

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36つもの東京都内のやばい場所即ち『心霊スポット』をランキング形式でご紹介していきました。いかがだったでしょうか?次はおまけとして東京近郊のやばい心霊スポットを3つほど簡単にご紹介します。

東京心霊スポット近郊編「笛吹峠」(埼玉県)

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埼玉県の鳩山町と嵐山町の間に存在する峠。ここでは朽ちた落ち武者や首なしの自殺者の霊など様々な亡霊や幽霊が多数目撃されているのです。また女性の悲鳴が聞こえたという動画もYouTube上にアップロードされています。この峠は最恐の『やばい場所』としても広く知られており、一年を通して多くの心霊ファンが訪れます。

東京心霊スポット近郊編「須花トンネル」(栃木県)

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栃木県足利市を走る県道208号線上にあるトンネル。霊感が無い人物でも確かに男の笑い声が聞こえるくらい『やばい場所』であり、明治、大正、昭和の3つに別れるトンネルでありそのいずれでも多数の心霊体験、怪奇現象が起こっているのです。

東京心霊スポット近郊編「虹の大橋」(神奈川県)

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レインボーとその名称からは想像つかないですが、自殺スポットとして非常に有名であり、橋にはその対策として2メートル余りもの塀や柵が設けられてありますが。あまり効果が無かったのか設置後も自殺者が後を絶たなかったのです。意味深に空白となっている注意喚起の看板も立てられており、その悍ましさや不気味さは一級品です。

【東京心霊スポット】心霊スポットに行くときの注意点

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記事の冒頭でも心得としてお話しさせていただきましたが、やばい場所即ち心霊スポットに足を踏み入れる際、訪れる際には幾つかの注意点があります。初めて行く方も何度か行ったことがある方も今一度注意すべきポイントを確認して、事前に把握しておき準備しておきましょう。危険な目に遭わないためにも非常に大切です。

絶対に1人ではいかない

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自分は怖いもの知らず。度胸がある。と言って1人でそういった恐ろしく悍ましい地に足を踏み入れる人も少なくないですが、絶対に1人では行かないようにしましょう。目的と矛盾しているかもしれませんが恐怖を感じてしまうと幽霊や怨霊たちからターゲットにされやすいのです。なので1人ではなく複数人で恐怖を分散する事が大切なのです。

誰かに行先を伝えてから出かける

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今回ご紹介したエリアは大都会である東京都内のやばい場所です。日中や夜でも人気が非常に多いような、それこそ公園や観光地、名所などが多かったですが、中にはGPSや地図上に載っていない場所、電波の届かない場所も数多く存在するのです。なので必ず知人や家族に具体的な行き先を伝えてから出かけて、またその都度どこにいるかを伝えましょう。

心霊スポットにあるものを持って帰らない

幽霊や亡霊は敷地内や場所に宿っていたり棲家にしているだけではなく、一種の神のように固有の物体にも宿ると言われているのです。つまりはそんなモノを持ち帰ってしまう事になりかねませんし、また窃盗などの軽犯罪に当る可能性もあるでやめましょう。

線香をあげない

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実は不用意に線香をあげてしまっていけないので、何故ならそのように線香をあげてしまうと、そのお墓に奉られている例やその周辺にいる霊たちが興味を持ち取りついてしまう可能性を高めてしまうのです。取りつかれると事故に見舞われたり災難に巻き込まれたり、不幸な事が起きるなど負のエネルギーが纏わりついてしまうのです。

心霊スポットの必需品

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浄めの効果があるのは『塩』だけではなく、交通祈願や健康維持など様々な効果がある『お守り』も効果があり、悪い怨霊や霊魂、負のエナジーを近寄らせない効果があると言われています。また当然ながら街灯が備わっていない様な暗い場所やうす暗い場所が多いので、『懐中電灯』なども用意しましょう。

東京心霊スポットツアーとは!?

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実は今回ご紹介した東京都内に存在する、言わずと知れた『やばい場所』『心霊スポット』の一部を観光して回るツアーが存在します。果たしてそのツアーとはどんなもので、どのような内容なのでしょうか?詳細を次にご紹介していきます。

三和交通で行く「心霊スポット巡礼ツアー」

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あの関東圏特に東京都や神奈川県のエリアを中心としたタクシー企業の一つである『三和交通』その三和交通が主催するスペシャルな企画3つの内の一つが、横浜や東京都23区に存在する名の知れた、恐ろしい『心霊スポット』を巡礼するツアーなのです。

夏のみ開催予約満員御礼の人気ツアー

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肝試しの季節でもある夏の時期のみ開催され、参加希望者の予約、受付が開始されるとすぐに満員となってしまう程大人気のツアーなのです。夏の良い思い出になる事は間違いないでしょう。2019年令和の夏、読者の皆さんもこのツアーに参加して肝を冷やしていただき、良い思い出を作ってみてはいかがでしょうか?

今年の開催予定

昨年2018年度では6月27日にツアーの受け付けが開始されました。つまりちょうどこの季節にあたりますので今年ももう間もなく受け付け開始されると予想できます。上記でも解説した通り非常に人気で全国から参加希望者が募るイベントですので、今年もすぐに定員を満たしてしまうはずです。なのでツアーに参加してみたいと考えている方は情報をこまめにチェックしましょう!

心霊現象を起こしているのは?東京都内に潜む妖怪たち

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これまで数多くの東京都内の『心霊スポット』をランキング形式でご紹介していきましたが、その地で起きた心霊現象や怪奇現象の一部はもしかしたら、東京由来の東京生まれの『妖怪たち』の仕業かもしれません。ここではそんな東京都内の妖怪たちの中から有名な日本を代表するゴーストの一部をご紹介します。

三つ目小僧

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名前からどんな妖怪であるか一目瞭然ですが、オデコや額にもう一つ瞳が備わっている不可思議な人型妖怪。実は東京都の台東区にある町にかつてあったお寺で、狸が人を脅かすために化けたのがこの妖怪だったらしいです。

小豆はかり

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江戸時代から伝わる怪談話が記された書記より伝わる東京由来、東京生まれの妖怪の一種。こちらも名前からどんな妖怪であるか容易に想像できますが、小豆をばら撒いているヘンテコな人型の妖怪であり、ポルターガイスト現象の一つとも言われています。

続・東京近郊の心霊スポット

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先ほども東京近郊に位置する欠かす事の出来ない『やばい場所』『心霊スポット』をいくつかご紹介させていただきましたが。まだまだ危険度が高く、数多くの心霊現象や怪奇現象、目撃情報があげられている本当に出る東京近郊の心霊スポットがあるので、更にご紹介させていただきます。

達磨神社(千葉県船橋市)

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この神社は通称であり、こちらの名前での認知されている場合が多いですが、正式名称は『白幡神社』『白幡宮』です。この神社に奉らている『だるま』は奇妙な呪文や呪いの為のモノだと言われており、強盗殺人事件が起きた場所としても知られているのです。しかし数多く目撃されている幽霊は女性らしいです・・・。

侍トンネル(埼玉県川口市)

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これまでご紹介したトンネルは自動車が通行するための広く大きな道路でしたが、こちらのトンネルは歩行者や自転車しか通行できない狭く小さいトンネルです。近くにはお墓や墓地があり、その為なのか無数の霊魂で彷徨っていると言われているのです。

東京心霊スポットはかなりヤバイ!

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今回は日本の中心地でもあり世界的にも流行や文化の先を行く、大都市大都会の『東京』都内にあるやばい場所、心霊スポットを危険度などを基準にしたランキング形式にして、余すことなくご紹介していきました。きっと行ってみたくなった所や興味が湧いた場所があったのではないでしょうか?

むやみに安易な気持ちや興味本位で足を踏み入れてしまうと、その地に潜む怨霊や幽霊たちの怒りに触れて取り憑かれたり、祟りに遭ってしまうかもしれません。なので事前に準備や覚悟して、厳かな気持ちや亡き者達への敬意を忘れずに東京のやばい『心霊スポット』を訪れましょう。

千駄ヶ谷トンネルに関する記事はこちら

沖縄の心霊スポットに関する記事はこちら