【東京心霊スポット】ガチでやばいランキング36選!
心霊スポットと言えば恐らく多くの人たちが廃墟となった病院、うす暗いお墓や墓地、使われ亡くなって灯りのない洞窟などをご想像されるはずです。常に最先端の文化、新しいモノが流れて取り入れられる大都会の街『東京』
お洒落で華やかなな街並みや高層ビルがそびえ立っていて多くの人たちが行き交う街では、薄気味悪く、光が当たらずひと気が少ない。『オバケ』や『幽霊』が出てきそうな場所とはきっと無縁であると先入観が働いてしまうでしょう。しかしそんな大都市大都会の東京においても、身が凍り付き肩が重くなってしまうような『やばい場所』が数多く存在しているのです。
東京心霊スポットランキングの基準
今回はそんなお洒落で流行や文化の最先端を行く大都市『東京都内』に存在する、肝が冷え冷えになり身の毛がよだち、恐怖で震え上がってしまうような心霊スポット、(怪奇スポット)をランキング形式で皆さんに徹底的にご紹介していきます。
どれくらい悍ましく怖いやばい場所なのか。(恐怖点・危険度)アクセスや交通機関の充実度、訪れやすいか足を運びやすいか。(交通アクセス点)どのくらいお勧めできるのか(おすすめ点)の3項目からランキングの順位の基準にして総合的に位置付けしています。
東京心霊スポットに行くときの心構え
今回ご紹介するのは東京都内にある場所なので、その多くは関係のない話ですが、無許可や勝手に足を踏み入れてしまうと不法侵入や器物破損などの犯罪を問われる場合もあるので、事前に下調べをしておきましょう。また万が一取りつかれてしまったり、呪われてしまった場合は人体や精神に悪影響を及ぼしかねないので、除霊の効果がある『塩』や『浄めの水』を持参したほうが良いでしょう。
そしてナビやGPSにも載っていないような誰も寄り付かない場所や電波が届かない場所で、万が一事件や事故に巻き込まれた場合、事態発覚、身元発見が遅れてしまう恐れもあるので予め知人や家族に連絡するなどして対応しておきましょう。日本の最南端に位置する南国、琉球の国『沖縄県』の心霊スポットに行ってみたい方、興味のある方はこちらの記事を合わせてご覧ください。
東京心霊スポットランキング第36位〜第31位
もしかしたら何かやばい事が身に降りかかるもしれない地に足を踏み入れる際の心構えについてはある程度理解して頂いたはずです。では早速【第36位~第31位】のカテゴリーにランクインした、東京のやばい場所・スポットをご紹介していきます!果たしてどんな名所や場所が出てくるのでしょうか?
東京心霊スポット第36位「東京タワー」(港区)
最初にランクインしたのはその知名度や認知度は間違いなく、世界的にも日本国内でもトップクラスである『東京タワー』、スカイツリーが開設される前は関東圏の広い範囲のTVやラジオなどの電波塔としてまたお洒落なデートスポット、日本を代表する観光スポットの筆頭する名所であり観光地なのですが何故そんな『恐怖』や『オバケ』とは無縁そうな場所がランクインしたのでしょうか?
実はその大きなタワーが建てられた土地の歴史を見れば、恐怖や心霊なんていう言葉が付きまとっている『所以』が一目瞭然なのです。実は東京タワーが建てられたその土地は、多くの死体の亡骸が埋まっているような貝塚や墓地だったのです。それを無理やり立て壊して建設したらしいというのだから、霊魂や幽霊が徘徊していておかしくないのです。
心霊写真や黒い噂も
一年を通して多くの観光客が訪れ、記念にその地で写真を撮るからこそ『心霊写真』もたくさん存在しているらしく、またそのボディや骨組みとなっている金属部品などの多くは戦争で使用された兵器を再利用されたモノという噂も囁かれています。
アクセス(交通機関)
東京都の港区の芝公園に隣接しており、『赤羽橋駅』や『神谷町駅』、『浜松町駅』などの多くの各路線からだいたい10分程歩いていたければ到着します。数多くの公共バスや市営バスを利用してもアクセスできるので非常に便利であり、他県から足を運ぶ人たちからしても分かり易いでしょう。
東京心霊スポット第35位「姿見の井戸」(練馬区)
第35位にランクインしたのは東京都練馬区に存在する、300年以上前の江戸時代から民衆の信仰を深めた歴史ある長命寺、敷地内には仏教を代表する王である不動明王像や四天王像などが建てられています。またバックグラウンドを知らなければ変哲もないただの水を汲む『井戸』も備わっています。
実はその井戸は古くから、神秘的だったりスピリチュアルな力があると伝えられ、井戸の底の水面に自分の顔がはっきりと表れてその目で確認する事ができたのなら、長寿の効果をもたらすという伝説があるのです。一見怖いというイメージはないのですが、実はあるエピソードから恐ろしい井戸しても知られるようになりました。
自分の顔ではなく・・・
伝説によれば水面には覗き込んだ自分の顔が写り込むのが、科学的にも現実的にも当たり前の事象として考えられますが、ある人物が覗き込むとそこには幼い女児の顔が映り込んだそうです。それがいったい何を意味するのか、色々と想像できそうですが、この一件から霊的な場所として認知され始めたそうです。
アクセス(交通機関)
埼玉県と東京都を繋ぐ西部池袋線の『練馬高野台駅』より5分程歩いていただければ、その寺に到着します。気を付けなくてはいけないのが、敷地内に参拝できるのは日中の時間帯のみなので夜の入場はできません。予め把握しておいてください。
東京心霊スポット第34位「戸山公園」(新宿区)
東京都内23区、主要な市街を走る明治通りという道路に挟まれて東側と西側に分かれる戸山公園。公園と言っても遊具や目ぼしいオブジェなどは設置されていませんが、新宿という大都市にひっそりと自然豊かで、心を落ち着かせ一息つけるようなそんな地が34位にランクインしました。果たしてなぜそのような公園が『やばい場所』に選ばれたのでしょうか?
実はこの公園見た目以上にかなり敷地面積が広いのですが、ある区画からは過去に『人間の白骨』が幾つも発見されたのです。どうやって掘り出されて発見されたかは分かりませんが、どうやらその亡骸の正体は戦時中に密かに試されていた科学実験のモルモットであると噂されているのです。
夜に散歩すると・・・
実はこの公園あの大都市『新宿』の中に存在しているのですが、住宅地やビルやマンションなどが建ち並ぶエリアから少し離れた場所に位置しており、その為か夜になるとまるで田舎の地の様にひと気がなく、一気に冷ややかな雰囲気が漂います。当然街灯も設置してありますが、間隔が狭いのかやたらうす暗く感じてしまうのです。
日が暮れた時刻に1人で散歩をするのには、肝試し同然の度胸と勇気がいるといっても過言ではないでしょう。この公園にはちょっとした山があり、その頂に足を運ぶとそこであの世のモノたちの声が聞こえてくるとも囁かれています。彼氏彼女や気になっている異性と散歩に出かけても良いかもしれません。
アクセス(交通機関)
東京メトロの副都心線『西早稲田駅』から目と鼻の先に敷地内に入園でき、山手線もしくは東京メトロ東の西線『高田馬場駅』からだと10分程度歩けば敷地内に入園できますが、敷地内が広いため目的の場所があるのであれば、どちらの方が近いかなど事前にナビや地図などで確認しておくと良いでしょう。
東京心霊スポット第33位「鈴ヶ森刑場跡」(品川区)
名前から既に元々どんな地であったか容易に察することができますが、現在から約400年前から多くの人間が罪を犯した者、また責任を問われた者が文字通り『処刑』されたやばい場所なのです。実際にその名前のも古来より人々が首切りされいた跡地であるという事が伺えるわけです。そんな場所であれば幽霊や亡霊が表れても不思議ではありません。
実際にその手の写真家がこの地で撮影した一枚に、江戸時代の民であった女性の亡霊が映り込んでいたそうです。またこの地を良く通るドライバーの話では、周辺には常に不穏な空気が流れており、怪しい人影黒い物体を目撃したらしく、心霊現象や怪奇現象を体験したという声が数多く挙がっているのです。
敷地内には不気味な井戸や碑
夜に安易にあしを踏み入れる事は危険なのは間違いありません。敷地内にはこの現代そして大都会である東京にそぐわない非常に不気味なオーラを放つ【井戸】や【碑】が設置してあります。この地で処刑が執行されこの世を去った人間は数十万にものぼると言われているのです・・・。
アクセス(交通機関)
東京都品川区に位置する『大井競馬場』などが近くに隣接しており、車や徒歩などであれば都道15号線沿いに存在しています。電車であれば京浜急行電鉄『大森海岸駅』或いは『立会川駅』を降りて歩いて10分も歩けば到着します。
東京心霊スポット第32位「目黒川遊歩道」(目黒区)
32位にランクインしたのは名所や観光地、施設などの場所ではなく一見どこにでもある様な散歩の為の道、つまりは遊歩道なのですが、霊感が強い人やオーラを感じやすい人からすればその道を歩いただけで直ぐに異変に気づくそうです。すぐ近くに神社や寺があるからなのか心霊や霊媒の目に見えないエネルギーが集中しているらしいです。
実際にこの道を通りかかった人たちは、『人の形をした霊魂』を多数目撃しておりいずれも現代のような洋服を身に纏っているのではなく、着物や和服のよう恰好をしていたそうで恐らくは江戸時代やまだ武士のいた昔の民だと考えられます。
夕暮れ時には
日中働いていたサラリーマンや勉学に勤めていた学生たちが帰宅する夕暮れ時には、彼らが平然のその遊歩道を歩く、間を人霊が徘徊しているらしくその光景は非常にシュールでありまた不気味なのです。私たちが思っている以上にあの世とこの世は近い存在なのかもしれません。
アクセス(交通機関)
近くに隣接する日出中学校や大鳥神社、大円寺それらの3つ建物を線で結び、出来上がった三角形の中心に位置する遊歩道です。目黒駅西口より歩いて10分程度で目的に到着できるのではないでしょうか?
東京心霊スポット第31位「井の頭恩賜公園」(武蔵野市)
春になると沢山のソメイヨシノのその美しい花びらを開花させ、花見スポット桜の名所として日本国内で非常に有名で親しまれている公園であり、また自然の豊かさを感じさせる湧水池『井の頭池』も備わっていて一年を通して、多くの人たちが訪れる東京を代表する公園なのですが、恐ろしい裏の一面も備わっていて第31位に選ばれました。
現在から25年前の平成6年には、その公園内に設置している無数のゴミ箱の中に、当時近くに住んでいた成人男性の身体の一部、バラバラにされた肉片が詰められたごみ袋が捨ててあると猟奇的殺人事件が起きており現在も犯人は逮捕されておらず未解決になっているのです。
カップルで池のボートに乗るのはNG?
先ほどもお話しした通り、この公園には面積が広い池が備わっており、一般の人たちが気軽に漕ぐことができるボートがあります。しかしどうやらそのボートに男女やカップルで乗ると、良いムードになるどころかその先も破局してしまったり別れてしまうなど、不吉な事が起きてしまうと噂されているのです。
また夜の時間帯にも民間人や地元地域の人たちなどが散歩していますが、その頃合いには幽霊や亡霊も散歩し始めるそうで、午前0時を過ぎるとこの世にいてはならない彼らが集会を始めると言われているのです。その様子を確認できるのはごく一部の人間ですが、負のオーラや瘴気は感じられるのではないでしょうか?
アクセス(交通機関)
JR中央線もしくは京王井の頭線の『吉祥寺駅』から歩いて5分もすればその公園に到着します。また京王井の頭線の『井の頭公園駅』を降車すれば、その駅は公園の敷地内に備わっているので、正に目と鼻の先でしょう。
東京心霊スポットランキング第30位〜第26位
ここまで第36位~第31位までをご紹介していきましたが、皆さんの目の引くやばい場所や足を運んでみたくなったスポットはありましたか?さあ続いては【第30位〜第26位】のカテゴリーにランクインした東京都内の恐れおののくおっかない場所たちをご紹介していきます!
東京心霊スポット第30位「代官山の廃墟」(目黒区)
お洒落の代名詞でもある代官山。オシャンティーなカフェやブティックなどのお店やオフィスが連なり、ハイカラな街並みを演出するこの街にも恐ろしくやばい区域があったのです。その区域は誰の所有地でもなく、また広大な敷地面積を誇りお金に換算すると80億円以上の価値があるそうです。廃墟になってしまっているのはどうやら様々な訳アリな外交が関係しているらしいです。
勿論廃墟という事なので中に侵入することはできません。足を少しでも踏み入れてしまうと『不法侵入』の軽犯罪で逮捕されてしまう恐れもあります。また二度と帰ってくることができないかもしれないのです。周辺からその廃墟に向かって写真撮影すれば、異様な雰囲気や奇妙なモノが映り込んでしまうかも。と言われています。
アクセス(交通機関)
電車ならば東京メトロの『代官山駅』や『中目黒駅』をから歩いて15分程その区域近くに到着します。目印になるのは自然に囲まれた森や林のような環境です。西郷山通りを歩いていれば見えるはずでしょう。詳しくはGPS機能やナビを利用してください。
東京心霊スポット第29位「多摩湖」(東大和市)
ここにきて初めて東京都23区以外のつまりは西東京エリアの場所が第29位にランクインしました。正式な名称は『村上貯水池』と呼ばれていて、池や湖に分類されるのですが自然に地球が造ったものではなく、人工的に開発され作られました。歴史が古く第二次世界大戦前にこの人工池が設けられダムの役割として機能していました。
かつてこの地は人工池として開発される前は山だったらしく、その山にはもうじき命を落としてしまう病人やけが人、更には老人などが集まる貝塚があったと言われているのです。それは江戸時代よりも以前の事で江戸時代になるとその貝塚から人骨だけではなく、この世に未練がある強い怨霊が発見されたそうです。
サイクリングに注意
ご紹介している湖、池の周りには人工的に作られたサイクリングロードが設備されております。多くのロードバイクや自転車を運転する人たちがその道を颯爽と駆け抜けますが、不思議とパンクしてしまったり、突然ギアチェーンが外れてしまったり、転んでしまったりする事が多く災いなのではないかと囁かれています。
アクセス(交通機関)
周辺には西武ドームや西武遊園地が隣接してあり、電車であれば西武多摩湖線の『武蔵大和駅』から歩いて10分ほどで到着します。また西武多摩湖線及び西武山口線の『西武遊園地駅』、西武山口線の『遊園地西駅』から歩いてすぐのところに位置しています。
東京心霊スポット第28位「平山城址公園」(日野市)
続けて第28位にランクインを果たしたやばい場所も西東京エリアに位置する公園です。この公園は西東京地区に位置する日野市、八王子市のまたいでいて広大な敷地面積を有しています。春になると合わせて500を優に超えるヤマザクラやソメイヨシノたちが花開き、桜や花見の名所としても知られいます。
この公園には平安時代にその名をとどろかせた武士の大名が奉られた神社が備わっており、そこが『やばい』と言われているのです。またその大名は謎の死を遂げたと言われていて、夜になると街頭が少ないのか、真っ暗闇に包まれて池や神社周辺では白い人霊が度々目撃され、叫び声や悲鳴も聞こえるそうです。
配信者の残した動画内でも
リアルタイムにその地を心霊目的で訪れた、配信者がブロードキャスティングした映像の中には、実際にその見えてはいけないモノや聞こえてはいけない声が入っており、現在でもその動画を視聴できるそうなので、興味がある方は覚悟して一度ご覧になってはいかがでしょうか?
アクセス(交通機関)
辺りには京王グランドや京王研修センター、東京薬科大学が隣接しています。電車では京王電鉄は京王線の『平山城址公園駅』しか駅は備わっておらず、その駅を下車して約25分は歩かないと到着しないのでやや交通の便は良くないと言えます。
東京心霊スポット第27位「奥多摩湖ロープウェイ」(西多摩郡)
27位にランクインしたのは西東京エリアに位置する西多摩郡に位置するロープウェイである。しかしこのロープウェイは現在は既に運行していないのです。そればかりか数十年前に既に廃墟と化しており、いつまでも撤去されずその地に残っているのです。
駅の鉄鋼や乗り物を運行させるロープは現在も残っているのですが、ツタや自然と同化していたり、老朽化しており荒れ果て、ゴーストな雰囲気が漂っているのです。どうやら撤去するのにもそれ内の費用がいるようで、撤去計画が考えられたものの断念しており、設備の管理会社も行方が分からなくなってしまったそうなのです。
廃墟好きには・・・
鉄でできている外壁や鉄塔、看板などは錆びており、老朽化により朽ち果てた駅や周辺の施設は色が無く歴史が止まってしまったはまさに『廃墟』なのです。怪奇現象や心霊現象の体験談もいくつか挙がっているので危険度はそれなりと考えられます。
アクセス(交通機関)
東京都西多摩郡奥多摩町に位置していあり、近くに駅は存在しないため必然的に車が必要になってきます。都道411号と都道139号を経由して、ナビを利用してこの地を目指しましょう。一般の方も許可なく足を踏み入れも問題ないそうなので興味のある方や勇気のある方は一度訪れてみてはいかがでしょうか?
東京心霊スポット第26位「ホテルクイン」(東大和市)
ホテルとは言っても仕事上や個人での利用が多いビジネスホテル、家族や旅行先で利用するシティホテルなどではなく、愛を営み性交に及ぶ『ラブホテル』です。しかしこのラブホテルは現在は閉業しており当時の経営者の行方も分からなくなってしまったのか、現在も廃墟と化してその跡を残しているのです。心霊怪奇現象の噂はされていませんがその不気味さは一級品です。
アクセス(交通機関)
東京都東大和市芋窪に位置しており、多摩湖周辺で多摩湖通り沿いに存在しています。最寄り駅としては『西武球場前駅』や『上北台駅』がありますが、とても歩いて行ける距離ではないのでタクシーや所有する車などを利用しましょう。
東京心霊スポットランキング第25位〜第21位
ここまで第30位~第26位までをご紹介していきましたが、ほとんどが西東京エリアの場所がランクインしました。足を運ぶ際は電車ではなく車を利用しなくはいけない地が多かったですね。さあ続いては【第25位〜第21位】のカテゴリーにランクインした東京都内の肝を冷やす恐怖のやばい場所たちをご紹介していきます。
東京心霊スポット第25位「下谷神社」(台東区)
東京都台東区上野、動物園など様々な観光地や名所が存在するこの地に、歴史の古い神社がありました。1000年以上も前に建設された神社でその歴史は長く、300年くらい前に初めてこの境内である人物が漫才や落語のような芸を披露する寄席を開催しました。そのためか寄生発祥の地、『芸能』や『水』のパワースポットとしても知られています。
実は多くの霊媒師や霊感を持つ人物、そして民間人及び一般人がこの地を訪れましたが、有力な心霊体験や幽霊を見たという目撃情報も無いのですが、どういうわけかこの近辺、周辺で不可解な事件や事故などが絶えないどうなのです・・・。
アクセス(交通機関)
東京都台東区東上野三丁目に位置しており、多数の路線が走っている『上野駅』からなら徒歩で10分程度で、東京メトロの『稲荷町駅』を下車すれば僅か1分足らずで到着して参拝する事ができ、交通の便は良いと言えます。もちろん神社なので入園できる時間が限られてきます。事前にチェックしましょう。
東京心霊スポット第24位「お岩稲荷」(新宿区)
わが日本には3大の枠に入る幽霊が存在します。その1つが江戸時代に語れるようになった四谷怪談に登場する『お岩』という女性の霊。祟りや呪いなんて言う言葉が連想される幽霊で、その霊が奉られていると言われているのがこの東京都新宿区に位置する神社です。
心霊や怪奇目当てだけではなく、ご利益を得るためのパワースポットとしても知られています。この神社でドラマの撮影が行われた際、外国人役者の1人が祟りなど馬鹿馬鹿しいと思っていたそうですが、その外国人役者のセリフが記された台本の一文が不思議に白く抜けていたらしいです。この時四谷怪談の話を聞いた直後だったらしいです。
アクセス(交通機関)
東京都新宿区左門町に位置する神社なのですが、東京メトロ丸の内線の『四谷三丁目駅』を下車していただいて、歩いて15分程のところにあります。『四ツ谷駅』や『JR信濃町駅』からでも歩いていけなくはないですが、20分以上掛かります。
東京心霊スポット第23位「雑司ヶ谷霊園」(豊島区)
墓地やお墓よりも少し西洋よりで明るい雰囲気を放つ墓園である『霊園』そんな東京都豊島区に位置する霊園が第23位にランクインしました。夜の時間帯になると墓地なので、敷地内のほとんどの箇所には街灯がないので真っ暗になり、これまでに多数の幽霊や亡霊の目撃情報が挙げられています。
また人工的に作られた映画やドラマなどの映像でありがちな演出のような体験をした人物もいるそうで、その人物曰く『気配を後ろを振り向くと無数の淡く白い腕や手が忍び寄ってきた』そうです。また人の頭や生首が落ちていたという噂さも囁かれているのです。夜の時間帯に足を踏み入れるのはかなり危険かもしれません。
アクセス(交通機関)
東京都豊島区南池袋四丁目に位置する東京都23区の霊園の一つで、都電荒川線都電の『雑司ヶ谷停留場』からは歩いてだいたい5分掛かり、東京メトロ有楽町線の『東池袋駅』を下車して歩いて約10分で到着します。他にも東京メトロ副都心線の『雑司が谷駅』からは歩いて10分、多数の路線が走る『池袋駅』からでしたら歩いて15分の所に位置します。
東京心霊スポット第22位「吹上峠の廃屋」(青梅市)
西東京エリア青梅市に位置する吹上トンネル。このトンネルもまた有名な心霊スポットとして、毎年多数のこの世にいちゃいけないモノの目撃情報や怪奇現象の体験談が寄せられているのですが、このトンネルのすぐ近くにある廃屋もまた紛れもなく『やばい場所』なのです。
その廃屋は元々ちょっとした居酒屋だったらしく、昭和初期には経営されていたそうですが、ある時悍ましい殺人事件が起きたと言われているのです。立ち入り禁止区域ではないので、誰でも足を踏み入れることができます。まだ明るい日中の時間帯でもその不気味さや悍ましさがひしひしと感じられるので夜にこの地を訪れるのは大変危険でしょう。
アクセス(交通機関)
東京都青梅市に位置しているのですが、具体的な住所は載っていない、定められていないのでネットの情報を頼りにして目指すしかなく、近くに駅も存在していません。その為車で都道53号の道路に位置する吹上トンネルを目指しましょう。
東京心霊スポット第21位「道了堂跡」(八王子市)
この地では現在から56年前の昭和38年にはある老婆が被害者となってしまった殺人事件が起きているのです。最終的には警察は強盗によるものと発表されましたが、周辺の村で起きていたトラブルやしきたりが原因ではないかと噂されています。更には女子大生が不倫相手であった大学教授に殺害されこの地に埋められていたのです。
そして犯人の大学教授は既に過程を持っており、自分の一家をも殺害しているのです。そんな悍ましく恐ろしい過去があるからか、この地では老婆の悲痛な叫び声や霊魂たちの声が聞こえた。怨霊や亡霊が徘徊していた。という体験談や目撃情報が多数挙がっているのです。辺りは木々に囲まれて日中でも暗く、夜になるとその暗さはより一層増します。
アクセス(交通機関)
東京都八王子市鑓水405-1に位置する大塚山公園内に存在しており、『JR八王子駅』から運行しているバスを利用できます。公園内の山道をしばらく歩けば資料館が見えてきます。日中でも竹林や森林に囲まれてうす暗いので携帯のライトや懐中電灯を持参しましょう。
東京心霊スポットランキング第20位〜第16位
ここまで第25位〜第21位までをご紹介していきましたが、恐ろしい殺人事件が起きた地や暗い過去がある様な地が多く、やばい場所と言われている所以がハッキリしていたのではないでしょうか?さあ続いては【第20位〜第16位】のカテゴリーにランクインした東京都内の心胆を寒からしめるやばい場所の数々をお届けします。
東京心霊スポット第20位「巣鴨プリズン」(豊島区)
第二次世界大戦で敗戦した日本、戦時中に指揮官や軍人の数名が責任を問われその地で死刑執行されました。その後もアメリカのGHQの元『巣鴨プリズン』に改名され数十名の人間が処刑されてきた場所なのです。
現在はその地は『東池袋中央公園』と姿を変えておりますが、慰霊碑が設置されてあったり奇妙なビラやチラシが貼られているそうです。実際に軍服を着た亡霊や亡き軍人の幽霊の目撃情報があがっています。周囲には現代の象徴的建造物や施設が連なっているのですが、夜になると得体の知れない雰囲気が辺りを包むのです。
アクセス(交通機関)
近くにはサンシャイン水族館やサンシャインシティ、アニメイト池袋本店などが隣接しています。電車では多くの主要路線が走る『池袋駅』や東京メトロ有楽町線の『東池袋』、都電荒川線の『向原駅』などから歩いて15分程で着きます。
東京心霊スポット第19位「高島平団地」(板橋区)
現在から42年前の昭和52年にこの団地である一家、父親、母親、子供の3人が飛び降り自殺しました。理由は明らかとなっていませんが、それが全国的にニュースとして報じられるとその団地が何故か『自殺』の名所として独り歩きして知られてしまったのです。
そこから僅か3年足らずでその団地周辺や敷地内での自殺者が100人以上に達したと言われているのです。自殺した者はこの世に強い未練や憎悪を抱いている場合が多く、つまりは人に危害を加える怨霊になりやすいと言われているのです。特に404号室が『やばい場所』として知られています。
アクセス(交通機関)
高島平の団地と調べると幾つもの団地が該当してしまい、誤情報が入ってきてしまいますが、ここでご紹介している本来の心霊スポットとなる団地は都営地下鉄三田線の『高島平駅』と『新高島平駅』のちょうど間に位置しており、線路からも近い場所に存在しているのです。どちらの駅からでもだいたい徒歩で10分程度でしょう。
東京心霊スポット第18位「江古田の森公園」(中野区)
東京都中野区に位置する、遊具や木々、芝生などのエリアも設置されているごく普通の公園ですが、中野区では最恐と言われているくらいやばい場所なのです。かつてこの場所には病院があり、それもその当時には治療法が確立されておらず、ほぼ死に至らしめる結核患者が入院していた隔離病棟だったらしいです。
聞こえるはずのない足音や草むらのがさがさという音が聞こえたり、まだ廃墟が残っていた頃にはそこから女性の詩声が聞こえたそうです。幽霊や亡霊の目撃情報も多数あがっております。かつて病院があったとされる西に位置する森のようなエリアが一番やばいらしく、日が出ている頃合いでも霊感が無くても、確かに何かを感じるそうです。
アクセス(交通機関)
都営地下鉄大江戸線の『新江古田駅』を下車して歩いて5分足らずで到着します。また『中野駅』や『江古田駅』、『練馬駅』からはバスが出ており、バスなら5分徒歩でしたら20分程度で到着します。入園するのは無料なのですが、入園時間が定まっていて午後11時から午前6時までの間は進入禁止になります。
東京心霊スポット第17位「豊田陸橋」(日野市)
この陸橋の下には現在でも中央東線の路線が走っていて、過去には何人かがその陸橋から飛び降りて、電車に轢かれ命を絶っているのです。その為周辺では自殺をした幽霊や怨霊が度々目撃されています。歩道も設けられていますが夜の時間帯にここを通るのはなるべく避けたほうが良いかもしれません。
アクセス(交通機関)
西東京エリアの日野市に位置する陸橋で、下には中央線及び中央東線の線路が走っています。中央本線の『豊田駅』から下車して歩いて15分程で到着できます。国道155号線内に備わっているので、その道路を目指しましょう。
東京心霊スポット第16位「青山霊園」(港区)
多くの桜の木が並ぶ桜並木などが美しいと知らている東京の青山に位置する霊園。かなり有名な話ではタクシードライバーがある女性客を霊園近くで拾い乗車して、目的地を聞いて運転していると、ふとバックミラーを覗くと後部座席に乗っているはずの女性客がいなかったそうです。他にもいろいろな怪奇現象が起きていると噂されています。
アクセス(交通機関)
東京メトロなどの『外苑前駅』や『青山一丁目駅』、『乃木坂駅』などから下車して歩いて約10分程度で到着します。敷地面積が大変広いので目的の区域がある場合は、もう少し時間に余裕を持たせておきましょう。
東京心霊スポットランキング第15位〜第11位
ここまで第20位〜第16位までをご紹介していきましたが、この辺からより有力な心霊体験や心霊の目撃情報や体験談などが増えてきたのではないでしょうか?それだけ確実に『やばい場所』であるという事なのでしょう。さあ続いては【第15位〜第11位】のカテゴリーにランクインした東京都内の血の気が引くような心霊スポットをご紹介していきます。
東京心霊スポット第15位「旧小峰トンネル」(八王子市)
西東京エリアに位置するトンネルで、昔は八王子駅と五日市駅を結ぶ主要道路及びトンネルだったので、車の交通量もそれなりでしたが、欠陥が見られた設計を危惧して、また不良たちの溜まり場暴走族が蔓延る様になってしまい、新しいトンネルが開発されほぼ本来の目的では使われなくなってしまったのです。