メバリングリールの選び方&おすすめ10選!

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メバリングリールのおすすめ②

ダイワ「月下美人 MX2004」

出典:Amazon

こちらもメバリング、アジングに特化した、ダイワの代表的なスピニングリールです。自重は、215g。当然機能面も充足し、滑らかな回転を維持する「マグシールド」など、ダイワの技術がたくさん組み込まれています。価格帯も、現在12000円前後と、まさにシマノ「ソアレBB」と双璧をなす、最適な入門機と言えます。真紅のデザインが特徴的です。

メバリングリールのおすすめ③

ダイワ「レブロス 2000」

出典:Amazon

こちらもダイワの有名な入門機で、価格帯が5000円台からと、よりお手軽にはじめられるモデルです。自重は225gで「月下美人」の名を冠したリールよりほんのわずかに重いです。ですが、ドラグ力も最大2kgでその他の機能もメバリングに十分。ベテランでもこちらが好きという方もいます。低価格帯ながら評価もよく、ここからはじめるのもおすすめです。

メバリングリールのおすすめ④

シマノ「ストラディック CI4+ C2000S」

出典:Amazon

軽量カーボン素材「CI4+」を使い、体感的な重さを軽減する「Gフリーボディ」を採用しており、自重は約160gと驚きの軽量を実現しています。おかげで長時間の釣りでも疲れにくく、好みもありますが操作性にも貢献します。19000円前後とやや価格帯が上がりますが、とにかく「軽さ」を好む人におすすめです。

メバリングリールのおすすめ⑤

ダイワ「フリームス 2004」

出典:Amazon

こちらもダイワのメバリング入門機です。自重は250gで、最大ドラグ力は2kgと機能的にも問題ありません。さらに、回転性能を長期間維持する「マグシールド」、魚の引きに滑らかに対応する「ATD」などを搭載しながら、価格帯も10000円前後と、バランスの良いメバリングリールです。「レブロス」などからワンランク上の機能を求めながら、価格を抑えたい方におすすめです。

メバリングリールのおすすめ⑥

アブガルシア「カーディナル II STX2000S」

出典:Amazon

アブガルシアからも、メバリングに適した入門機をご紹介します。自重は、約256gとやや重量感はありますが、ドラグ力は最大6kgと、バス釣りやエギングにも適したパワーモデルです。また、価格帯も5000円台からと手が出しやすいです。洗練されたカラーとデザインも魅力的です。

メバリングリールのおすすめ⑦

ダイワ「ルビアス 2004」

出典:Amazon

自重は約185gと軽量で、繊細なタックルができます。最大ドラグ力は2kgですが、「マグシールド」「ATD」「ABSⅡ(アンチバックラッシュシステム)」などの機能がふんだんに搭載されております。軽さとパワーを高い地点でバランスよく両立したメバリングリールです。価格帯は執筆時で24000円前後と少し上がりますが、それに見合った性能で、おすすめです。

メバリングリールのおすすめ⑧

シマノ「エクセラー 2004」

出典:Amazon

こちらも、10000円を切るような価格帯でありながら、「マグシールド」「エアローター」「ATD」などの上位機種に搭載される機能が搭載されています。最大ドラグ力は2kg。自重は250gとやや重めですが、かなりコスパのよい、バランスのとれたメバリングリールです。

メバリングリールのおすすめ⑨

シマノ「ナスキー C2000S」

出典:Amazon

価格帯は、上述の「フリームス」や「エクセラー」よりもやや安価ながら、自重は約220gと軽めで扱いやすいです。また、強く滑らかな巻きごごちの「HAGANEギア」、高い防水性能を誇る「コアプロテクト」を搭載。さらには「X-SHIP」や「Gフリーボディ」で軽快さ操作性、「大径ドラグノブ」などで剛性や耐久性を高めています。値段を抑えつつ、中級者まで対応できる入門機としておすすめです。

メバリングリールのおすすめ⑩

シマノ「ヴァンキッシュ 1000PGS」

出典:Amazon

自重は驚きの約155g。パワーギアで、溝が浅いタイプです。「NEWマグナムライトローター」中心の低慣性と軽量化や、「HAGANEボディ」による剛性強化など、シマノの最高級モデルに匹敵する性能です。執筆時のamazonで40000円弱と、紹介した中で最も価格帯の高いリールです。最初からかなり高性能のものを使いたい、または今後のメバリングリールの発展を考える方に向けておすすめに入れました。

まとめ

以上、メバリングリールの選び方と、おすすめランキング10選でした。ご紹介したリールすべてがメバリングに適したモデルなので、迷ったら好きなデザインやメーカーで選ぶというのも一つの手です。最初にご紹介した選び方のポイントさえ押さえておけば、初心者の方がリール選びで間違うことはないはず。自分にあったリールで、メバリングを思いっきり楽しみましょう!