過度なサドスティック描写が多くそれだけでも胸が痛いのですが、映画内では食糞するシーンもある為かなりグロい映像が含まれるためショッキングな映画になっています。またこの映画を作った監督が撮影が終わった後に変死するといういわくつきの映画です。
食欲減退必至!「ムカデ人間」
こちらも食糞シーンが含まれる映画となります。また麻酔もなく手術が行われるサドスティック描写もあります。人の口と臀部をつないでムカデのような生物を作りたいと思っている異常な思想を持った医者が主人公となります。
また問題の多い映画なのですがシリーズは3まであり、2では20人ほど、3では400人もの人数の人間をつなぎ合わせるのですが、シリーズが進むにつれて異常性が増していきます。2はあまりにグロイのでDVDではモノトーン加工が施されています。
変態デヴィッド・リンチ監督の「イレイザーヘッド」
この監督が作っている映画はすべて難解で、とても言葉で表現するのは難しいものとなっています。そのリンチ監督のデビュー作となったこの作品ですが、時代も場所もなにもわかりません。そういった描写もなく、一人の男と奇形の赤ちゃんが主人公となります。
少女に対するメタファーづくしの「エコール」
男子禁制の場所が舞台となる作品で、登場人物が少女だらけです。年端もいかない少女たちの暮らしが描かれた映画なのですが、この映画をみて少女の良さに気付いてしまったらもう戻れないとまで言われています。ペドフィリアへの入口のような作品です。
異常性癖を漫画で知る
異常性癖のことを知る媒体として、これを題材にした漫画もあります。最近は電子書籍などがあるので誰でも簡単に読むことができるので、時間が余った方や暇な方は是非読んでみてください。それでは紹介していきます。
偏愛カフェ
有咲めいかさんが描く、異常性癖が絡んだ恋愛ストーリーです。このことに悩んだ人が客としてカフェのマスターに相談することからストーリーが始まります。お客さんが変わる度に相談内容が変わっていくので、色んなパターンを知ることができます。
特殊性癖教室へようこそ
特殊性癖教室と呼ばれるクラスに赴任してきた童貞の新米教師が主人公になります。そしてこのクラスの女生徒たちは、様々な性癖を持った生徒ばかりでした。そんな生徒がいる中で教師として彼はやっていけるのか?といったストーリーになります。
異常性癖は知らないうちに芽生えることが多い
いかがでしたでしょうか?今回紹介したのは氷山のほんの一角に過ぎません。まだまだ聞いたこともないような異常性癖がこの世には存在しています。もしかしたらこの記事を読んで「もしかしたらこれかも知れない」なんてこともあるかも知れません。
つまり隠れているだけで、実際はあなたの中に眠っているのかもしれません。そしてそれはなんてことのない日常のワンシーンで覚醒する可能性もあります。そんな時は一人で悩まずすぐに誰かを頼れば。犯罪に手を染めずに済むかもしれません。
以下の記事でも、性癖の種類や楽しみ方についてまとめています。気になった方はぜひ読んでみてくださいね。
「性癖」の意味とは?性癖の種類と特殊フェチについて解説!
ドラゴンカーセックスに関する記事はこちら
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