次に、使う場面が同じキャンプ用品がいくつかあるでしょうからジャンルごとにまとめておきましょう。例としては料理に使うクッカーや火器類、調味料などが分かりやすい所でしょう。あまり分別をしすぎると準備の段階でとても手間がかかりますので、それが嫌な場合は大雑把にでもいいのでまとめて収納しておきましょう。
エコバッグがあると整理整頓に使える
いくつかエコバッグを用意しておくと、何かに荷物をまとめておきたいときに使えます。エコバッグ自体柔らかいので、畳んで仕舞っておけば嵩張ることもありません。使った小物を入れておいたり、何ならゴミ袋として使っても問題ないでしょう。
キャンプ用品の収納方法と事例まとめ
収納も楽しいキャンプにおいてとても重要
キャンプ用品の収納方法や実際の収納事例などについてご紹介しました。キャンプ場に行く前に整理整頓をしておけば着いた時に効率的に設営等を進められますし、帰ってきた後に収納に気を遣えば次に行くときに準備が簡単にできます。効率の面を考えても、キャンプ用品の収納を事前に考えておいて損はないでしょう。
また複数人でキャンプを取り行うのであれば、その分ソロキャンプの時よりも荷物は増えますのでいっそうキャンプ用品の収納は大切になってきます。ご紹介したアイテムや収納術を活用して、キャンプをより楽しくしましょう。
