パンプキンナイトとは?グロ描写が人気のスプラッター漫画の魅力!【ネタバレ】

出版もとの竹書房のコミックガンマでの更新自体も2018年6月の14話を最後に更新されておらず続きを再開してほしいとの声が多々上がっています。

パンプキンナイトは打ち切り?

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人気を博していたパンプキンナイトですがコミックガンマの更新が2018年6月からされず他のサイトでも2019年4月から全配信が終了してしまった。なぜそうなったのか?その原因を考察してみたいと思います。

グロすぎるから?

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グロさmaxというあおり文句があるとおり表現されたグロテスクなシーンが年齢制限が無いので出版社が打ち切りという形で自主規制をかけたのでは無いかという考察ができます。

以前にも著者の作品が雑誌時に黒塗りで発売され単行本では修正なしで刊行しようとしたら著者に相談なく黒塗りで発売された経緯もあります。

事実上の打ち切り?

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事前に何の説明もないまま更新がなくなったことでファンの間では打ち切りなら打ち切りと言ってくれなど確定情報を欲していますがパンプキンナイトについては作者のお二方も出版社もだんまりを決め込んでいます。

原作者が出版社と揉めたんじゃないかと変な憶測まで生まれており事実上の打ち切りにファンは不安を感じているようです。

漫画などの規制の現状

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年々厳しくなっていく色々な規制漫画のエロティックなシーンやグロテスクなシーンが規制され黒塗りにされたり発売禁止になったり有害図書になってしまったなど増えてきました。

そこで今のサブカルチャーの規制の現状ついて少し紹介していきたいと思います。

強まる規制の現実

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犯人宅から過激な表現が描かれた漫画、ゲームが発見されたとなればマスコミは一斉に叩き出しその番組をみた視聴者たちが賛同し表現規制が進んでいくうちに現在では表現の自由とは何なのか?と疑問視されている。

漫画、ゲームやアニメなどの制作、発売元はやり玉に挙げられまいと自社基準で自主規制に一斉に乗り出し法律には触れてないにもかかわらずサブカル的なものは規制が強まっている。

自主規制

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自主規制自体は本来著者が作成した作品が法令や各都道府県の条例等に触れぬようにおこないます。成人向けでは無いのに過激な表現をしていて未成年の成長に悪影響が出るのならば規制も当然でしょう。

しかし世論の声に敏感になり著者に断りもなく修正されるなど行き過ぎた自主規制には疑問表現の自由を犯しているのでは無いかという声も多数あります。

 

パンプキンナイトの作者はどんな人物?

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パンプキンナイトの著者は2人おられます。それぞれ原作と原画を担当しています。では2人について詳しく見ていきたいとおもいます。

パンプキンナイトの著作担当:外薗昌也先生

パンプキンナイトでは原作を担当した外薗昌也先生は昔はファンタジー系の漫画が多く『犬神』という作品で画風が最近の流れとなリます。

パンプキンナイトの著作担当:谷口世磨先生

パンプキンナイトでは作画を担当した谷口世磨先生は描写が細かくグロテスクな表現がリアルで鬼気迫る感じを受ける漫画を書かれています。

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