すこれの意味は?JKにも人気の元ネタ「なんJ語」を徹底解説!

その独特の表現にはネットだからこその変わった言葉は、使いやすく人と違う言葉が使えるので人気になるのが多いです。ここまで紹介してきたすこれや他の言葉も独特で新しい表現ばかりです。

なんJ語が流行語になった

女子高生に人気になり会話でよく使われた言葉をランキングにしたものがありますが、その中にすこれ以外のいくつかネットの言葉がランキングに入っていました

ネットで出来た言葉は不思議な略し方だったりつい使いたくなるように言いやすかったりイントネーションに特徴あったりする言葉が多いので、同じように自分たちだけのこだわりを持って生きている女子高生に特に注目されんだと思います。

JKの間で流行ったなんJ語

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すこれも含めて女子高生が気に入った言葉とその意味や使い方を説明していきます、今回で女子高生のことが少しわかるようになるかもしれないです。

ンゴ

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語尾につけることで使うことができる「ンゴ」これも最初ほ野球選手をいじったり親しみを込めて作られた言葉になりますが言葉は知ってて使っていてもなぜできたかまでは知らない人が多いと思いますが使うときには関係ないので問題ないんだと思います。

この「ンゴ」の変わった発音と可愛い響きと気軽に使えることができるところが女子高生は使いたいと思ったのが人気が出たんだと思います。

使用例

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語尾につかう言葉になるので特に決まりや特定のときのみしか使えないなどのルールはないので、好きなときに使えます。

「テスト疲れたンゴ」などネガディブな言葉でもちょっと明るい気分に聞こえるのが人気がでたとこかなと思います。

熱盛

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これはネットから作ったものじゃなくテレビでよく聞くフレーズになるので知っている人が多いはずです

スポーツで盛り上がったプレーでナレーションで褒めている言葉ですが、そのスポーツコーナーと違うところで急にミスでフレーズが出てしまったときに、ネットで面白がるコメントが多くなりさらに有名になってます。

使用例

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この急なミスで広がった言葉の使い方は、使うときも決まりがなく会話のなかの全く関係ないところで使います。

ご飯の話しをしていたのに急に熱盛と会話を遮って使います。まさかその使い方で話が盛り上がるのか疑問になりますが女子高生のときは周りにあまり伝わらない方が盛り上がる1つの要素になっているのかなと考えられます。。

マジ卍

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さっきは卍のみで出てきましたが、マジ(本気、本当)がたしてあるのでさっきよりも強く思っているという意味があります。

卍と同じで特に使うシーンや意味は特定されていませんので、周りのタイミングやみんなのテンションで使います。

使用例

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意味がなく今までのとはまた少し違うパターンを見つけた楽しさみたいなのとあまりなかった記号を使っている言葉になるので、周りのテンションやその場のノリで使うようになってます

「テストまじ卍」「このご飯マジ卍」など文章は繋がらないまま使うのが若い人流の使い方です文章が繋がっていなくてもなにが伝えたいのか伝わるので、もしかしたら便利な言葉になるのかもしれないです。

すこれは嫌われてる?

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見てみると親しまれて使われているかと思っていた「すこれ」やそこから出来たいろんなパターンの言葉になりますが、中にはすこれを嫌っているネットの人達も多数いました、嫌いな理由のものにはただの打ち間違えだからわざわざ1つの新たな言葉として使う意味がわからないと感じている意見が多かったです。

作ろうと思って出来た言葉じゃないので個性やなにか人捻りにかけるところがネット用語だと認められない理由にあるのかもしれないです

他にも「ワオ」「ガイジかな」などのネット用語も嫌っている人がいました、自分の好きなジャンルのものとは違うところからでてきたものは好みが合わなくて使いたいと思わなかったり、意味が伝わらない言葉もあるので同じ実況サイトを見てるからといって、みんなが全てのネット用語を使っていることにはならないようです。

すこれに続け!JKがネット用語使うわけ

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女子高生を中心によく使った流行語ランキングにもすこれを入れてネット用語がいくつか入ってましたが、なぜ若い人特に女子高生を中心にネット用語を使うことが多いのか

常に目新しいものや珍しいものに敏感で流行の先頭を探す若い人は個性を出すのが得意です。だからこそ独特な表現をしているネット用語は女子高生にも注目されて、それをさらにアレンジした新しい言葉にするきっかけにるとなってると思います。

今はネット社会でもあるのでスマホをよく触っている女子高生は特に、ネットの情報も知るのがとても早いことも使うきっかけが増えた理由の1つになり、ネットが始まりで出てきた言葉はなんとなくイントネーションが可愛いものや変わった略し方、最初見ただけでは使い所が想像がつかない面白い言葉もあり

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その個性が女子高生が使ってみたいと思わせて、いつの間にか広がっていくのではないかと思います。

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