ダースレイダーの眼帯はトレードマーク!余命と病気の関係と生き様に迫る

余命5年と宣告された心境、それに立ち向かう決意を込めた一曲「5years」

ダースレイダーは自らが余命5年であることを明かす

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2017年4月11日、ダースレイダーは自身の40歳になる誕生日に余命が5年である事をブログで綴っています。また、余命宣告を受けて新たな決意を歌にして表現しています。

ダースレイダーの魂の叫び「5years」

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余命宣言は「5years」というタイトルで歌をリリースしました。その中で「受けた傷こそが生きる証」「5年後の俺に会いにいくんだ」と経験を糧に前向きに生きていく姿が印象的です。

ダースレイダーのファンの反応

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「5years」が公開されたYouTubeでは、励ましのコメントが多いです。「HIP HOP界に残り続ける男」「人の心に生き続ける」とのコメントからも聴いた人々への影響は大きいでしょう。

HIP HOP界の他のアーティストに興味のある方はこちらもご覧ください。

ダースレイダーの20年前の手紙に返事を出した北野たけし

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日本に来て影響を受けたのはテレビ番組。特に北野たけしの幅広い活動には憧れを抱くほどでありました。ラッパーとしてデビューした後も会える日を夢見て活動していた頃を紹介します。

ダースレイダーは幼い頃から北野たけしが憧れだった

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生後はフランスとイギリスで過ごし、10歳で日本に来ました。その時見たテレビ、中でも北野たけしの番組には夢中になりました。日本語でのラップを初めて聴いたのもたけしの番組でした。

ダースレイダーが送ったデモテープと手紙

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大学在学中に結成した「マイカデリック」。初レコードには北野映画と同じ「この男凶暴につき」と付けました。ソロでの活動も視野に入れ、デモテープと一緒に手紙を北野たけしの事務所へ送ります。

北野たけしの前で無意識にラップを披露

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2016年、テレビ番組共演者の紹介でオフィス北野へ所属することが決まりました。憧れの北野たけしと会うこともでき、そこでラップを披露して周囲からは驚きの反応を得ました。

芸人、プチ鹿島の紹介

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テレビで共演していた芸人、プチ鹿島。彼が所属していた事もあり、マネージャーを紹介してもらい所属することが決まりました。

憧れの北野たけしとの出会い

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20年前に送った手紙は、当時新人発掘担当していた水道橋博士が保管していました。その博士の紹介で憧れの北野たけしと出会う事になります。

出会った楽屋でラップを披露

たけしの仕事の合間に挨拶。そこでの時間は何をしたのか記憶がないぐらい緊張していました。緊張のあまり、行なったのはラップを披露。ラップを終えると、周囲の重さが一気に軽くなったようです。

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