こちらも約1.3㎏の超軽量モデルです。従来製品より小さめでコンパクトに収納できます。サーマレストと比べて組み立てが簡単なところが人気です。
キャンプツーリングおすすめアイテム③焚火台
焚火台選びのポイント
キャンプといえば焚火、と言っても過言ではないほど、キャンプの思い出とゆらゆらゆれる炎の思い出は切り離せないものではないでしょうか。最近のキャンプ場ではエコロジーの観点から、地面で直接火を焚くことが禁止されているところが多くなっていますので、キャンプツーリングにはぜひ、どこでも薪を燃やせる焚火台を積載していきましょう。揺らめく炎を見つめるのは、ストレスの多い人にも大きな癒しになります。焚火で暖を取るのは勿論、料理にも使えますので、バーベキューやホイル焼きといったキャンプ飯に腕を振るうこともできます。コンパクトに収納できる組み立て式のものが、手入れも楽でおすすめです。
ユニフレーム ネイチャーストーブラージ
簡単に着火し、火力の強さや燃焼効率の良さなどで人気があります。炭や薪、そのあたりで拾った小枝など、なんでも燃料にできる点も便利です。
スノーピーク 焚火台
そのシンプルで頑丈な構造と開いて設置すればすぐに使える簡便さが特徴です。オプションのブリッジを使えば網やプレートで炭火料理を楽しめます。
キャンプツーリングおすすめアイテム④テーブル
テーブル選びのポイント
キャンプ場には平らな場所はほとんどないので、コンパクトで軽いテーブルがあると何かと便利です。逆にテーブルがないと全てを地面に置くことになり、快適性はいまひとつとなってしまいます。テーブルは各社からいろいろ出ていますので、出来ればいくつか用意しておくと、テーブルの上に食材や食器が乗り切らなくて困った、というようなことがなくなるかもしれません。