初心者必見!キャンプ用品を準備するならまずはここから!選び方からおすすめ紹介!

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テントを寝床とすると、タープはリビングを飾ります。炎天下の野外生活では不可欠なアイテムで、雨よけや日よけとして活躍します。種類も豊富で、ポール2本で建てる一般的なタイプのヘキサタープ、虫よけに優れたスクリーンタープ、車やテントと連結するタイプなどがあります。

選び方としては、季節によって適したものを使い分けるとよいでしょう。春夏の暖かい時期は、ヘキサなどの風の通りやすいオープンなものが、秋冬の寒い時期は、スクリーンなどのクローズできるものがおすすめです。

どんなタープがいいか分からない、という方はこちらのタープについての記事を参考にしてみてくださいね。

初心者向けキャンプに必要な道具⑤:ランタン

出典:Amazon

電気のない自然の環境では明かりを灯すためにランタンが必要になります。燃料はガスもしくはホワイトガソリンとなります。バーナーなど他に燃料を使うアイテムと一緒に揃えるとよいでしょう。また、メインの照明とする場合はなるべく大きくて明るいものを選びましょう。

初心者向けキャンプに必要な道具⑥:テーブル

出典:Amazon

食事や調理に欠かせないアイテムです。選び方としては、スタイルに合わせてチェアとセットで購入するとよいでしょう。逆に、バラバラで購入してしまうと見た目だけでなく、使い勝手も悪く苦労します。また、複数用意してメインテーブルとサイドテーブル、調理用などに使い分けるとよいでしょう。

初心者向けキャンプに必要な道具⑦:チェア

出典:Amazon

テーブルとともに食事やくつろぐのに必要です。こちらもテーブル同様セットで購入しましょう。他に選ぶ上でのポイントとしては、大きさや重量といった携行性、見た目、背もたれやドリンクホルダーの有無などを考慮するとよいでしょう。

初心者向けキャンプに必要な道具⑧:寝袋

出典:Amazon

睡眠用に絶対に欠かせません。最悪テントを用意できなかった場合でも野宿に使えます。おすすめは3シーズン用のもので、3シーズンとは春、夏、秋のことを言います。春秋はそのまま使用して、夏は掛布団として、冬場は毛布やホッカイロなどを追加で使うことで快適に過ごすことができます。

初心者向けキャンプに必要な道具⑨:クーラーボックス

出典:Amazon

飲み物や食料の保存に必要です。ホームセンターで買える安いものから数万円する高価なものまでたくさんあります。人数に合わせて容量を決めるとよいでしょう。また、複数用意して飲み物用と食材用に分けるのもおすすめです。クーラーボックスにいてはこちらの記事で紹介しておりますので、合わせて参考にしてみてください。

初心者向けキャンプに必要な道具⑩:焚火台

出典:Amazon

これがないと焚火はできないと言っても過言ではありません。理由として、多くのキャンプ場では直接地面で火をおこすことが禁止されているためです。また、バーベキューグリルと兼用になっているものが多く、バーベキューにも必須のアイテムと言えます。選ぶ際は耐久性を重視し、なるべく長く使用できるものを選びましょう。

初心者向けキャンプに必要な道具⑪:バーナー

出典:Amazon

キャンプ場での調理に欠かせないアイテムです。種類は2つあり、火口が1つのタイプのシングル、ケース状になった本体の中に2つのバーナーを備えたツインがあります。選び方としては、一人で過ごす場合はコンパクトなシングルを、家族や大人数で行く場合はツインタイプを選ぶとよいでしょう。

初心者におすすめなオートキャンプ場

オートキャンプ場と呼ばれるキャンプ場が初心者の方には特におすすめです。オートキャンプ場とはサイト内に車で乗り付けられるキャンプ場で、移動や荷物の出し入れを楽に行うことができます。他にも車内で雨風をしのげる、車を倉庫代わりに利用できる、車上荒らしの被害を防げるなど、車の持ち込みができるだけで様々なメリットがあります。

キャンプ用品は代用できる?

上記の道具はいずれも必需品ではありますが、予算の都合で揃えられないこともあるかと思います。なるべく正規品を購入したほうが良いですが、どうしてもという場合は以下のようなもので代用できなくもありません。

キャンプ用品 代用品
寝袋 布団
ランタン 懐中電灯
タープ ブルーシート
バーナー カセットコンロ
チャッカマン マッチ、ライター
テーブル 段ボールなど
チェア 岩や木などを現地調達

ただし、テントや寝袋などの暖房器具に関しては、冬場は必ず用意しておきましょう。また、テーブルやチェアに関しても、現地調達できるものを使えば荷物が少なくて済みますが、長期滞在するのであれば素直に用意しておいたほうが無難でしょう。

ベテランの方の中には、これら以外に様々なものを代用してコストを抑えている方もいます。専用の器具であっても、案外身近なもので代用できたりすることもあるので、買う前に一度、代わりになるものはあるだろうかと調べてみてもよいかもしれません。

まとめ

いかがでしたか?キャンプ用品は数が多くて選ぶのが大変ですが、悩むこともまた醍醐味の一つです。ご購入の際に、この記事を参考にして頂けたら幸いです。スタイルに合ったものを選んで、どうか楽しいキャンプライフをお過ごしください。