「食卓のお肉ができるまで」の内容と真実!見た人の感想も【閲覧注意】

「食卓のお肉ができるまで」から考える毛皮事情

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従来の毛皮業界に反対し、是正しようとする運動が近年では盛んになっています。

業界の動きを、かいつまんで見ていきます。

毛皮は本当に必要なのか?今はフェイクファーの選択もある

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「毛皮を着ることは、ちょっと時代遅れだと思いますね」

(引用:「リアルファーはもう時代遅れ」エコファーバッグが示すラグジュアリーの新基準 FUMIKODA STORY)

2017年、とある講演でそう語ったのはグッチの社長兼最高経営責任者、マルコ・ビッザーリです。同講演ではさらに、グッチがFur Free Alliance(FFA)に加盟したことを発表しました。

ニューヨーク発のブランド「HEURUEH」のエコファーなど、動物由来のリアルファーは必要ない、という考えが、ハイブランドファッションでは主流なのです。

毛皮は「殺す」から「つくる」へとシフトしつつあります。

ファッション業界でも毛皮廃止の動きが!

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グッチに限らず多くのラグジュアリーブランドが、リアルファー反対を宣言してきました。

アルマーニ、ZARA、Leeなどの有名ブランドがFFAに参加しており、日本ではtovやEle’Sacなどが参加を表明しています。

今や、FFAの活動は世界各国に広がりつつあります。こうした活動によって、毛皮を狙われる動物が救われるかもしれません。

肉や毛皮だけじゃない。人間のために犠牲になる動物

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食用になる動物、毛皮のために殺される動物を、「食卓のお肉ができるまで」から見てきました。

人間のために犠牲となった動物は、それだけではありません。原因は環境問題など多様ですが、ここでは人間社会を維持するために、人間が殺す生き物を見ていきます。

年間4万頭が殺処分される犬・猫

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環境省の統計資料、「犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況(平成29年度)」によると、一年間で4万3216頭もの犬、猫が殺処分になっています。

これらは捨てられたペット、動物愛護団体や保健所に持ち込まれたペットです。負傷動物も含めると、殺処分の件数は5万1495件に上ります。

捕獲された野生鳥獣は殺処分がほとんど

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熊が里に降りてきて人を襲った、イノシシに農作物を食い荒らされた、増えすぎた鹿が生態系を壊してしまう、といった野生鳥獣による被害が、日本でも多発しています。

麻酔銃や罠で捕獲された野生生物は、ほとんどの場合殺処分になります。また、やむを得ない場合はその場で殺すこともあります。

他に方法がない以上、仕方がないかもしれません。しかし、先に彼らの住処を奪い、生態系を変えたのは我々です。そして勝手な都合で殺すのです。

「食卓のお肉ができるまで」は食肉について考えさせられるサイト

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「食卓のお肉ができるまで」は、静止画、映像の過激さが際立つサイトです。ただし、その「過激さ」も、また一つの事実なのです。

私たちは命を頂いていて、だから生きていることを、「食卓のお肉ができるまで」は否応なしにに気付かせにきます。それは人々の心に少なからぬ変化を与えるでしょう。

「殺す」こと、「食べる」ことをあなたはどう考えますか。食卓を見つめなおしたとき、どの命を頂くかはあなた次第です。

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