高校2年生の時に高校生ラップ選手権で活躍していた沖縄出身のKDTに公園でフリーバトルを挑まれたこと時からラップを始めました。
突然挑まれても負けん気で勝負するなんてとても男気溢れていますよね。これがラップに触れるきっかけになりました。
Rude-αには彼女の存在も見え隠れする
容姿端麗なRude-αですが現在は彼女はいません。2014年の夏には彼女がいるとtwitter上でつぶやいていましたが現在は別れています。
ですが2016年の高校生ラップ選手権にて心に決めた人がいるという発言をしていたことから彼女ができる日も近いのかもしれませんね。
Rude-αのラップの経歴
高校2年生からラップを始め、現在ではプロとして活躍しているRude-α。彼のラップ経歴はどのようなものでしょうか。見ていきましょう。
Rude-α「高校生ラップ選手権」出場しニガリと対決
第6回高校生選手権の決勝でMCニガリと対決しました。結果は敗退してしまいましたが彼のディスが少ないラップなどから人気になっていきました。
MCバトルはディスが多いラップの形式が多いですが彼のラップはそうではありません。ラップにも人良さが表れているような気がしますよね。
Rude-αは「098 ORCHESTRA」などをリリース
高校生ラップ選手権で一躍注目を集めたRude-α。その後は着々とプロへの道を歩みます。2015年にミニアルバムの「098 ORCHESTRA」を沖縄からリリース。
メジャー、インディーズを合わせて4枚のアルバムをリリースしています。
Rude-αはイベント「TEEDA」を開催
精力的に活動をしているRude-α。2017年からは自主企画「TEEDA」を開催しています。Rude-α本人が気になるアーティスト数組でライブハウスで共演するイベントを行っています。
Rude-αは海外ライブを成功させる
2018年にアメリカのオースティンで行われているSXSW(サウス・バイ・サウス・ウエスト)に出演しています。その後全米の都市を回るSXSWジャパンツアーにも参加しました。
Rude-αは「22」でメジャーデビュー
2019年5月29日にリリースしたミニアルバム「22」でSMERecordsよりメジャーデビューを果たしました。
アーティストにとってメジャーデビューは一つの大きい目標。Rude-αは沖縄から上京3年目にして達成していますね。