5歳の時に親は離婚をし、母親と姉と暮らします。離れて暮らしていた父とは頻繁に顔は会わせていたようですが交通事故死してしまい、心に空洞ができます。
生活の為に寝る時間を削って働きづめであった母とは関係は気薄であり、共に同じ時間を過ごした姉を慕います。ゲーム好き少年で、ファミコンが友達でした。
中学生で酷い体罰を受けて以降、人を信頼できなくなっていたとされます。唯一再犯で手錠を掛けれておりませんが、社会的能力を失い母に面倒を見てもらっている背景は、一種の再犯なのかもしれません。
Contents
古田順子さんを襲った犯人の判決結果はあまりにも軽い判決だった
我が国の20歳以上を成人とし大人扱いになります。古田順子さんを合同で殺害した4人は10代ですので、少年法で守られる権利があります。未来のある若者に対し社会復帰しやすい心遣いをした法律です。
容疑者にガード権利は本当に必要なのでしょうか。疑問が募りますが今回も甘すぎると批判を浴びます。
古田順子さんを襲った犯人の判決結果①宮野裕史(主犯格)
懲役20年しかし、未成年でなければ死刑判決が出てもおかしくはない事件でした。被害者家族はどんな思いでこの数字を見つめたでしょう。娘は惨い最期を遂げ悪人はのうのうと生きて、いずれは自由の身となります。
古田順子さんを襲った犯人の判決結果②小倉譲
第二の首謀者とされる小倉は5~10年の不定期刑となりました。償う姿勢が良好ならば早く外に出られるのです。悪質ながらブラックな心を持っている男は反省したつもりで早く出たいために演技するはずです。
古田順子さんを襲った犯人の判決結果③湊伸治
小倉と同じく不定期刑です。場合によっては人を殺しているのに5年で出てくる可能性もゼロではないのです。少年院生活は、面白おかしく経緯を語り全く反省していないことがうがかえます。
それでも良好態度であれば刑期は短縮されるのです。
古田順子さんを襲った犯人の判決結果④渡邊恭史
渡邊は常におりながら、助けようとせず最後は暴行に加担しています。その罪は重いとし5~7年の不定期刑と確定しました。いずれの件も短すぎる罰であり、未成年と成人の壁を痛感するのです。
古田順子さんを襲った犯人のその後
30年以上も前のコンクリ事件ですので、彼らも年を重ねています。現在は全員40歳以上となり大人になりました。親となっていてもおかしくない年代であります。
再犯に手を染めては手錠をはめられる悪がおります。法で守られ軽罪で出所したが結局は反省せず別の事件で再犯となり少年院での教養が生かされていないことが分かります。第二の歩に迫ります。
古田順子さんを襲った犯人のその後①宮野裕史(主犯格)
他人の財産を絞り取っては億をたたき出し、受け子や電話番、上司役といった分担で巧妙に年配対象として搾り取る詐欺集団に加入していました。更生することもなく暴力団の下っ端のような勤めをしています。
友人には自分が過去にどれほど悪さをしてきたかを自慢げに語るといいます。中学生が非行に走っている姿を勘違いしてかっこいいと思っているような感覚を40歳過ぎても持っています。
目の鋭さから、冷酷さは伝わってきます。体は年老いていきますが心は幼稚のままで、再犯しています。表に出てきたとしても、暴力団との関係が断絶しない限り、更生の道は絶たれます。
古田順子さんを襲った犯人のその後②小倉譲
自分の名は悪人として知れ渡っていますので国内での就労は難しいだろうと悩んでいたのです。中国籍の女性を妻とし、小倉は国際的に仕事をしようと計画をします。
異国の女と結婚をすれば他国の仕事は多くなると思ったのです。夢も束の間で夫婦となって2年後に監禁事件を起こし再犯になっています。
全く改心できておらず、取調べで丸め込む術は持っているなどと、ほら吹きしては仲間に自分の過去の痛い英雄を語るのです。
古田順子さんを襲った犯人のその後③湊伸治
高身長で長い手足を生かしたキックボクサーの選手になります。噂の拡散力とは凄いもので瞬く間にコンクリ事件に関わった男と知れ渡っておりました。
格闘家が試合のとき、リングまでの通路を歩きますがコンクリと絶叫され批判を浴びます。耐え切れず功績残さないままリングに二度と上がることはありませんでした。
知らない獲物に乱暴をすることは心が痛みませんが、自らに罵声が浴びていると分かると耐えられない心の弱さを持っています。
結婚し1女のパパですが再犯をします。妻は異国の地出身で国際夫婦です。本物の愛はなく、日本の規則など無知な妻を選んだのは支配するためなのかとさえ疑います。
湊について詳しく知りたい方は、こちらも良かったらご覧ください
古田順子さんを襲った犯人のその後④渡邊恭史
終始うつむき加減で自己主張もせず、声もか細く内気な性格でしたが、大人となった現在も変わらぬままです。母との関係は気薄で同居していますが2人の間には会話はありません。
少年院では、陰湿ないじめのターゲットになります。さらに人間不信を強く持ち自宅という殻に閉じこもるようになっていきました。
渡邊だけ再犯はしておりませんが、誰もが訳ありで反省もしていないことがみてとれます。
古田順子さんを襲った犯人は事件前から悪事を犯していた
ヤクザと繋がっていた為、社会で悪いとされる行為が認識できない特殊な世界に身を置いていました。10代から悪の道を突き進みます。
犯人たちはヤクザの使いっ走りをしていた
かっこよく言い方を変えてヤクザだと威張っておりますが、ただの口だけであったのです。反社会勢力の構成員からしたら、なんでも指示をだせば何でもOKを出し、動くため都合のいい少年らだったのでしょう。
彼らは自分に心酔し、ヤクザやってると思い込んだものと思われます。思春期の年代では、非行をしている姿に憧れを抱きタバコに手を出してみたり傾向があります。
彼らは、その延長で誇示しており歪んだ思考を正当化させようと、力で抑え込むのです。
犯人たちは暴力団の下部組織「極青会」を結成
使いっ走りをしているようなもので、れっきとしたヤクザではなく非行少年たちが集う暴走族をまとめただけだったようです。
極道となれば仁義の世界ですから、面識ない古田順子さんがターゲットにされ無差別虐待されたような好意はしません。少年らの界隈は常識も道徳心も道理もなにもゼロの世界をうろついておりました。
古田順子さんを襲った犯人たちの家族現在
もし自分に子供がいたとして、人を殺めてしまったらどう行動しますか?子供の責任は親だといわれます。
自らが犯してはいない罪ですが連帯責任のごとく社会からはブーイングが起こり、奈落の底へ落とされます。親たちについてみていきます。
古田順子さんを襲った犯人たちの家族現在①宮野裕史の家族
立派な敏腕サラリーマンとして忙しくしておりましたが発覚後は証券会社を依願退職しています。周りから冷たい視線に耐えられるほど、首謀者の親として責任逃れはできないはずです。
母親もピアノ教室を開いていましたが畳んでいます。現在は居場所が定かでないですが、息子の罪を背中に背負い、うつむきながら過ごしているでしょう。再犯をした息子に何を感じるでしょう。
古田順子さんを襲った犯人たちの家族現在②小倉譲の家族
永きにわたって別居をしている親ですが現在も同じような生活を送っているはずです。父は愛人に走り母に子育てを任せきりだったため、ワンオペ育児でありました。
生活のためスナックを経営していますので、現在もママとしてお店を切り盛りしているでしょう。姉はOLでしたが負い目を感じ、退職しているかもしれません。同じ女性として惨さに耐えられないでしょう。
古田順子さんを襲った犯人たちの家族現在③湊伸治の家族
夫婦共に務めた病院を辞めています。人を助ける仕事に従事している息子は、安易に殺しているわけですから堂々と診察の補助もできないはずです。
献血などの注射も患者からしたら嫌悪しかないでしょう。命を守る機関ですから当然です。父は息子出所まで事務として働きましたが、力尽きたでしょうか。辞めています。
罪な話でありますが息子が手掛けた罪は大変重く連帯責任のように親にも伸し掛かります。
古田順子さんを襲った犯人たちの家族現在④渡邊恭史の家族
一番物静かな渡邊一家は、父は交通事故死しておりますので母子家庭です。可愛い息子が罪人となり縁を切りたかったようで、面会は一切拒絶し足を運ばなかったのです。
いくら悪いことをした人間でも、自分を生んでくれた母に拒絶されたショックの大きさははかり知ることができません。代わりに姉がせっせと運んでおりました。
古田順子さんは妊娠していた?
再三起こっていた強姦で、検死結果は受精していたことがわかっています。誰の子供であるのかも定かでなく、生あったとしても生まれる可能性はゼロでした。変わり果てた遺体が物語るのです。
計400回以上の強姦で妊娠していた
古田順子さんは、体の異変に気付いていたでしょうか。受精すると本人や表立った変化は見当たりませんが確実に命は育つので、異常な眠さや胃の不快感など、些細なことですが胎児が知らせます。
古田順子さんは、乱暴による痛みで消されてしまったかもしれません。
子宮が引き裂かれていた為生きていても子供は産めなかった
ドリルで引き裂かれていました。それでも遺体には小さな命が必死に育とうとしていた証が残っています。神秘的な現象すら感じる者であります。
現在は天国で赤ちゃんと一緒に穏やかに過ごしていてほしいと願うばかりです。
古田順子さんの事件に関わったとされる有名人とは?
社会に大きく影響を与えたコンクリ事件ですが、芸能界にも噂被害を起こします。全く関係のないところから話ができ、仕事にも支障をきたすほどでした。
スマイリーキクチが事件に関わっていた?
ごまんといる同じ出身地の人物がいるはずですが、彼がターゲットにされてしまいました。足立区出身で同年代、昔は非行を繰り返していたとの発言から関係していると決めつけられています。
仕事に大きく左右するのでイメージが大事な芸能界ですから、マイナスの印象は避けたいものです。単独で仕事をこなしていきますが、裏にはスポンサーや広告業者、ディレクターなど多くの人が仕事に携わります。
災難としか言えない無理な引き合わせに、彼は完全否定を公表しています。顔の知らないネットで中傷することは傷つく相手がいることを忘れずにいたいものです。
飯島愛が事件に関わっていた?
彼女はすでに亡くなっているので真相は分かりませんが、引退宣言したときも病気が理由でなく他に重大な問題を抱えていると話題になります。
腎盂炎は大変な病でありますが、通院しながらも仕事はできるとワイドショーを賑わせました。生前仲が良く親交があったホステスの証言が真実だとすれば怪しいと感じるものであります。
ホステス時代の親友が証言
彼女が非行グループとつるんでいて、古田順子さんの顔にマジックを用いて落書きをしたという噂が囁かれています。
彼女の引退決意は、少年が出所するにあたり芸能界へ暴露されたらと怯えているからとマスコミは書き立てました。ホステスの話によるとコンクリ一連に関わっているから、仕方ない結果だと述べています。
実際の友人が語るので、信憑性が高そうではありますが今は亡き彼女のことを暴いても、真相は闇に包まれたままとなっています。
飯島愛について詳しく知りたい方は、こちらも良かったらご覧ください
ネットで消えない風評被害
スマイリーキクチは事件に関わっていたと言われ続け、10年程根拠のないトラブルに悩まされています。顔の見えないやり取りだからこそ、思いやりが大事です。
無料掲示板など気軽に交流ができる時代になりましたが、基本は人との関りなので心を持って対応したいものです。
根拠のない作り話は絶対にダメで今回の話もデマです。架空情報に惑わされないように正しい理解も必要です。
監禁場所の湊伸治の両親が共産党関係者だった
湊の父親が働いていた診療所が共産党が管理していた場所であったため、マスコミは執拗に書き立てたことも話題となりました。一連をみていきましょう。
悲鳴を聞いた近隣住民が警察に通報
悪の館はずらっと立ち並ぶ住宅街の一角です。隣とのスペースもさほどないので、大きな声を出せば聞こえます。古田順子さんの尋常ではない叫声を幾度となく聞いている住人が、110番コールしています。
助けの手は確実に出されていたのです。
警察と共産党は対立していた為警察は古田順子さんを救助せず
バックに政治がついている邸宅であったため、知ってはいても警察は立ち入ることが出来なかったのです。正義のヒーローでも、権力で動けないエリアがあったのです。大人の闇が垣間見れます。
共産党は一切関係ないと言い切る
メディアに大きく取り上げられると、すぐさま関りがないことを世間へ発信しています。世論のイメージが悪くなってしまうと、政治が行えないので、まずは世の中にクリーンをアピールします。
救助しなかった警察はマスコミ関係者を罵倒する
マスゴミとも異名を持つ彼らは、話を盛ることが大好きです。警察がターゲットとされ文字に綴られては週刊誌になり、ニュースに流れます。日本の安全を守るべき機関が、政治色で差別してはいけません。
正義とは何かを考えさせられる一連であります。
共産党は事件後に学校が悪いとキャンペーンを行う
ついには少年らが非行に走り善悪の判別もできない背景には、教育機関である学校ので責任だと述べます。言ったもん勝ちのようなやり取りでありますが、揉めても古田順子さんの遺体から離れた魂は蘇ることはないのです。
古田順子さんの事件を題材にした映画や書籍
衝撃の走ったコンクリ事件は、今から30年以上も前の出来事ではありますが風化させないためにも数多くの作品となり命が芽吹いています。古田順子さんの代わりに生き続けてほしいものです。
金田一少年の事件簿の作品内に似たストーリーがある
古田順子さんを連想させるストーリーです。少年3人が女学生を殺めますが少年法というお守り存在で軽い刑になりますが不満をもつ人々もいます。
不可解なことに少年らが遺体で発見されていくサスペンスマンガです。
17歳。
タイトルから古田順子さんを思い浮かべてしまいますが、まさにテーマとした作品です。画を見ながら読み進めていけるので、あっという間に読み上げてしまいます。遺体となった悲しげな姿には心が痛みます。
若くして仏となった姿を無駄にしないためにも、来世まで語り継いで第二のコンクリ騒動が起きないようにしなければいけません。
十七歳、悪の履歴書
表紙から衝撃が走りますが、古田順子さんは40日も恐怖体験をしているのです。本と映画の両方が世に出回りました。作品を観るにあたり命や人間関係の重要さを考えさせられます。
気薄となった現代社会に必要な問題が掲げられているメッセージに思えてなりません。
真・現代猟奇伝
コンクリ事件を題材にしています。小説のように細かい文字が並ぶよりも、多くの人に手に取っておらいやすいのがマンガではないでしょうか。コンクリ事件は目を背けたくなる痛ましい事件です。
ノンフィクションで起こったことを世に引き継ぎ風化させないことが古田順子さんの命も少しは報われるのではと感じます。
古田順子さんの家族の現在とは
頭に描く幸せの理想といえる背景は、見事に崩れていきました。大事な娘を惨い殺し方をして、当然ですが許せるはずはありません。古田順子さんを愛した家族は、そんなライフスタイルになっているでしょうか。
古田順子さんの母は心を病んでしまった?
遺体を見せられたとき、古田順子さんであるとは見ただけで確認ができませんでした。蝋人形のようになっており顔は傷で倍以上に腫れあがっていましたので、無理はないでしょう。
遺体姿を見て、警察から検査結果を告げられてようやく古田順子さんだと決定します。聞くまでは、どうか嘘であってくれと神頼みしたでしょう。
儚くも崩れ落ち、古田順子さん本人であったのです。その場で母は絶叫し泣き倒れたといいます。悍ましい遺体の様子や犯行経緯を耳にしては、発狂しました。
その後の暮らしぶりは明らかになっていませんが、大切な家族を亡くしてしまったこと、酷い方法を知ってしまったことがトラウマとなり正常な精神ではいられないのではないでしょうか。
古田順子さんの父や兄弟たちはどうしている?
娘の存在は男親からすると大変可愛いものであると一般的にいわれます。古田順子さんも同じであったでしょう。一家の大黒柱として凛としショックの妻を支えていく覚悟であったはずです。
悲しみをこらえて遺影をもつ姿が当時は報道されておりました。古田順子さんを失った悲しみ、少年らの憎しみ、さまざまな感情が一気に湧き出たのです。仲が良かった兄弟も同じく悲しみをこらえて暮らしているはずです。
同年代の女性を見ると心が張り裂けそうだったのではないでしょうか。古田順子さんは愛されて生きていたことですし、今も家族の心中にいて、元気を出してと励ましていることでしょう。
少年犯罪をなくすために私たちができること
現代は、毎年のごとく少年が悪になる年齢が低くなっています。根源は家庭環境といっても過言ではありません。少しでも犯罪をなくし住みよい社会にするため、私たちは何を意識するべきでしょうか。
家族の共有時間を濃くする
共働きが多い世の中で、0歳児から保育園に通う時代です。働けば経済的ゆとりは生まれますが比例するかのように時間が少なくなります。当然、子供との密な会話も減るでしょう。
子供はお金で満たされたいのではありません。親とのコミュニケーションを求めています。1分でもいいから今日あった出来事をおさらいのように母へ話したいのです。
愛より勝る薬はない
上記の少年らの生い立ちを振り返ると全員が複雑な家庭です。現代でも離婚率が上がっていますので同じような境遇のファミリーが多いはずです。運命の分かれ道は、相手を想う愛情を持つかです。
24時間しかないので、忙しいと焦ります。少しの時間でも温かい対応はできるのです。目を見て会話します。ハグもできるでしょう。愛情表現に勝るものはないのです。
親の背中を見て育つともいいます。後姿ばかりを見せていたら気持ちは遠のきます。真正面に向き合って、テストが100点じゃない、野菜が嫌いで食べなくても、同じ空間にいてくれれば幸せを感じているという無償の存在であることを伝えていくべきではないでしょうか。
再犯を防ぐには
多くの少年犯罪は再犯率も上がります。どうしたら再犯率が防げるかは、家族一丸となって奮起することではないかと察します。
悪のレールに入りこんでしまったのは単独ではなく、生い立ちや環境などの重なったものからの結果であるはずです。
再犯させないためにも、穏やかな時間を共に過ごして、時間を取りもどすかのように親子の関係を改めてみることが再犯防止になるはずです。血がつながっている以上、じっくり向き合えば必ず共感できるのです。
古田順子さんの事件でわかる凶悪化していく少年犯罪
偶然が巡り合わせてしまった古田順子さんと非行少年たちです。善悪の判断もできないような悪魔たちに消された遺体は、壮絶な日々を絶えたことを物語っておりました。
法律とは何のために存在するものかを考えさせられます。刑罰が軽かったゆえに再犯をし塀での暮らしを余儀なくされる男たちもいます。
どの年代でも命を奪うことは極悪であり、今後も変わることはないでしょう。命あってこそ喜び、悲しみ、幸せを感じるのです。
古田順子さんから全てを奪った罪は大変重く、一生消えない代償なのです。彼女の死を無駄にしないためにも、今後全く犯罪がゼロになる日は訪れませんが、防げる出来事もあるはずです。
何か変化があるなと感じたら救いの手をサッと出せる優しい社会であってほしいと願います。
湊伸治に関する記事はこちら
飯島愛に関する記事はこちら