相澤隼人のトレーニング・食事内容とは?彼女や兄弟の情報など徹底紹介

この頃からジム通いが始まります。2014年の日本ボディビル選手権大会で3位となった山田幸浩さんの勤めるジムです。

相澤隼人は13歳で神奈川オープン選手権大会に初出場

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日頃の努力から筋肉には自信があったのだそう。中学2年生で神奈川オープン選手権大会に初出場しました。まだまだ幼なさの残る顔だちとは裏腹の整えられた肉体に驚きの声が上がりました。

中学生でここまでストイックに身体を鍛えられる精神力は並大抵の事ではありません。初出場では惜しくも2次審査で落選でしたが、翌年見事に8位入賞しています。流石です!

柔道でも記録を残している相澤隼人

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何事にも懸命に取り組む姿勢は柔道でも発揮されています。努力の成果は結果として出ており、まず中学2年生で神奈川県の新人戦60㎏級で見事優勝しています。

高校に進学すると、高校選手権で3位、そして国体の予選で8位という好成績を残しています。ボディビルと両立しながらきちんと結果を出す、自分に厳しい努力家なのでしょう。

相澤隼人の経歴・その②高校~大学時代

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相澤は高校時代、ゴリラを理想としていた、という話があります。その身体を目指して努力し、数々の記録を塗り替えてきました。その経歴を見てみましょう。

全国高校生ボディビル選手権で3連覇という偉業を達成

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高校時代は学業、そして柔道とボディビル。毎日19時頃まで柔道のお稽古をし、その後トレーニングをするのが日課だったとか。またボディビルダーにとって大切なのが食事。

周りの友達に不思議な目で見られながらも学校の休み時間にはプロテインを飲んでいました。まさに24時間ボディビル漬け。普通の高校生では考えられない生活サイクルです。

精神的な葛藤もある中、プロ意識を持ち楽しみながら身体作りをしていました。そしてついには史上初の高校選手権三連覇を成し遂げます。その姿には見ている皆が涙してしまう程感動的でした。

日本ジュニアボディビル選手権では17歳で優勝を果たす

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積み重ねた努力が花開き、2017年には23歳以下の選手が出場する『日本ジュニアボディビル選手権』に挑戦。当時17歳という若さでなんと優勝をしています。

過去に例のない快挙を成し遂げた相澤。そして世界ジュニア選手権では最年少として出場し、見事5位に入賞を果たしました。世界に堂々とメイドインジャパンの身体を見せ付けました。

高校卒業後には日本体育大学に進学した相澤隼人

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卒業後は日本体育大学へ進学しています。進学の理由は大学で身体作りについて学び、さらに高みを目指す為。

高校時代世界を経験した相澤隼人の大学での目標は、日本一の大学生ビルダーを決める全国大会である「全日本学生ボディビル選手権」で4連覇をすることです。

相澤隼人と同じボディビルダーとして活躍中の方の記事も是非おススメです。

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