尿道オナニーとは?気持ち良いやり方や道具と危険性を解説!女性もできる?

オナニーは快感を味わえるだけでなく、多くのカロリーを消費する運動でもあります。気になった方はこちらもご覧ください。

尿道オナニーの方法をご紹介!

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尿道オナニーのやり方をご紹介します。正しいやり方をマスターして、怪我や痛みのない清潔で気持ち良い尿道オナニーをしましょう。ただし、実際にやるのかどうかは自己責任でお願いします。

尿道オナニーで使用する物と下準備

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尿道オナニーを行う際は、カテーテルが必要です。それ以外であっても尿道に入る筒状のモノであれば可能ですが、やめておきましょう。粘膜に直に挿れるので、除菌を十分にして清潔な状態で行うのが最も大切です。

さらに潤滑油を使用することにより、滑りを良くして痛みを和らげる効果があります。ローションは使わない方が良いです。潤滑油は実際に医療現場でも用いられていて、危険性の低い尿道オナニーを楽しめます。

尿道オナニーで細すぎるものは逆に危険?!

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細めのカテーテルが最適と言われますが、細すぎると尿道を傷付けてしまう可能性があります。初心者の方は、太さが3〜4mm程のモノがお勧めです。爪楊枝を使用する人もいますが、危ないのでやめておきましょう。

仰向けになり尿道にカテーテルを挿入する

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挿れる際、最も重要なポイントは勃起していない状態で行うことです。勃起した状態で行うと海綿体によって尿道が圧迫されてしまい、痛みを伴います。また、尿道から膀胱までが長く伸びてしまい挿れにくくなります。

膀胱は性器の上にあるので尿道は真っ直ぐではなく折れ曲がっています。最初は挿れても中々奥まで入らない場合があります。そういった時は無理に押し込まず、性器を引っ張りながら行うと挿れやすくなります。

膀胱付近に達したらゆっくり動かす

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膀胱付近まで入ったら優しくゆっくりと動かすのが大切です。動かすといっても小刻みに揺さぶる程度が最適で最も気持ち良いと言われます。大きく動かすとしても、せいぜい2cmくらいの幅で留めておきましょう。

尿道オナニーのコツとは?

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道具に関しては、滅菌済みロビンソンカテーテルが最適です。この商品はシリコンやゴムが原料で、清潔で柔らかく尿道や膀胱に優しいです。力任せにやるというよりも、とにかく「優しさ」を意識しましょう。

尿道オナニーの注意点!気を付けないと大事に至ることも?!

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尿道オナニーの注意すべき点を三つご紹介します。尿道オナニーは、常に危険と隣り合わせで病気にかかる可能性もあります。その中でも最も注意しなければいけない点は、いかに清潔さを保つかです。

尿道オナニーの注意点①清潔第一で行うこと

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手を洗って消毒するのは勿論、カテーテルや潤滑油などの用具類も除菌されているのか確認をしなければいけません。その作業を怠ると感染症等の病気にかかる可能性が高くなり、折角のオナニーも楽しめません。

怪我をしたり病気になったりと後悔しないためにも、「清潔」な状態で行うように心がけて実践するのが最も大切です。細心の注意を払って最高のオナニーを楽しみましょう。

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