高島雄平の現在は?レジェンド校長の伝説や事件の概要・裁判の判決も紹介

その『淫行ファイル』には何が記録されていたか。それはこれまでの生きてきた人生の中で奥さん意外の女性と『不義の交わり』を行った記録でした。(奥さんとの行為も欠かさず記録している可能性もある)

記録と言っても手記、メモといった文字や文章ではなく、もっと生々しくリアリティな『映像』つまりフォトグラフとして残していたのです。その数はなんと10000を超えて、この数イコール淫行した相手女性となる。

その淫行フォトグラフなる記録によれば、どんな年齢層。どんな人種。どんな外見。であっても女性であればひとえに『肉体的な交わり』を果たしていたようで『守備範囲』が広く、関心させられてしまいます。

高島雄平の事件発覚で驚愕の体力が話題に

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前述の通り『高島雄平』が残した、いや後世にも嫌でも日本の『伝説』として残るであろう『性』のフォトグラフには、10000を優に超える猥らな姿をした女性、淫らな行為の最中の『画』が記録されていました。

そこから彼が初めて記録を付けたと推測される年から、最期の記録を残した年までの『年数』とその記録の数、つまりは相手した『女性の数』を結び付けても、平均で1日1人以上と『不義の交わり』を果たしている。

更に『高島雄平』は自分の口から『武勇伝』『伝説』を語るように1日多いときは10人以上と猥らに交わったと供述しているのです。彼のその『無尽蔵の体力・性欲』は世間やネットで話題となりました。

高島雄平の事件にネットでは「偉業」との声も

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『高島雄平』は表向きでは若い児童たちや子供たちの模範、良き見本とならなくてはならない『学校長』という立派な教育者・教員であったわけですから、余計に所業が明らかになった時ショックが大きかったです。

保護者、親、女性などからは痛烈に批判を浴びることが多かったですが、一部のネットでは『高島雄平』の所業は同じ男として『偉業』であり彼のことを『伝説の性欲モンスター』として称えました。

一部のネットでは擁護するわけではありませんが、あまり叩かれなかったのは卑猥な行為をしながらも、無理やりであったり強制的じゃなく、相手にはジェントルマンの様に対応したからなのかもしれません。

高島雄平の事件の背景

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先ほど『高島雄平』という1人の男が成し遂げた偉業の様な、淫らな犯罪の事件。その大まかな部分つまりは概要について解説していきましたが、概要だけでもその『凄み』が伝わるはずです。

なぜ『高島雄平』という表向きでは問題が無いような1人の男、教育者が強烈な『性欲』に憑りつかれて野獣と化して人の道を踏み外してしまったのか?その辺が大変気になる部分ですよね。

次にそのきっかけとなる『エピソード』そして事件の『背景』についてお話ししていきます。

事件の背景①きっかけはフィリピンの日本人学校赴任

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『高島雄平』という表向きでは問題が無いような1人の男、教育者が強烈な『性欲』に憑りつかれて野獣と化して人の道を踏み外してしまったきっかけとなったのは、2019年(令和元年)現在から約30年ほど前。

つまり昭和63年の事でした。先ほども解説しましたが、彼はこの年に日本の行政機関の一つである『文部科学省』にて海外に存在している『日本の学校』で勉学を教える資格を取得。

同年に太平洋では西。アジアでは東南に位置する7000を優に超える島を有した『フィリピン共和国』に転勤することになったのです。この国で『高島雄平』の底知れぬ性欲を呼び覚ますことになったのです。

事件の背景②日本帰国後も毎年3回は訪れていた

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『高島雄平』が1人の日本の教育者として出張していたのは実質3年余りのことでした。

その後、日本に帰ってきては関東地方に位置する『神奈川県』の県庁所在地にあたる『横浜市』の某中学校で最高クラスの役職に当たる『学校長』を務めながらも、毎年少なくとも3度。

毎年3度は底知れぬ欲望の満たすために、性の本拠地、第2の故郷へ訪れていました。その間も社会事業やボランティアというような名目を装って、誰からも怪しまれずに『不義の交わり』をしに旅行していたのです。

事件の背景③1年で480人を相手にしていた計算?

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『高島雄平』の住まいの自室からは、内縁関係にある奥さんも知らないような、知ってはいけないような『淫行』のフォトグラフが残っており、それによるとこれまでに10000万以上の相手と行為に及んでいる。

つまり犯行に及んだ、つまりは『淫行』を水面下で果たしていた年で単純計算で平均を割り出すと、1年あたりに500近い相手と『不義の交わり』をしているのです。

大前提として1年中滞在していたと考えられるのは1人の教育者として出張していた3年のみであり、それからは長期は長期ですが、1年中第2の故郷に訪れていたわけではないのです。

「数」の膨大さ

憶測でしかありませんが、向こうに訪れた際には1日少なくとも10人の相手とは『淫行』に及んでいるのではないでしょうか?『伝説の絶倫』っぷりにも驚かされますよね・・・。

事件の背景④「フィリピンに行くと人格が変わってしまう」

上記の様なコメントを残したのは今回の記事の主役でもある『高島雄平』張本人であります。その真意については不明ですが、そういうお店や勧誘が多い国なのでしょうか・・・?

それにしてもその欲に負けて、淫行及び性交に溺れてしまったのはどうかと思います。読者の皆さんも『フィリピン共和国』に旅行、観光に行く際にはどうか『その気』を捨て去ってから訪れましょう。

『第2の高島雄平』にならないよう、また憧れないようにしてください。立派な犯罪であることは間違いありませんので、男性の皆さんは肝に銘じておきましょう。

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