オォンアォンは野獣先輩の声!監督の指示?元ネタや使い方を紹介!

普通の人間の喘ぎ声として考えると、「オォンアォン」は不自然だと確かに言えるのかもしれません。しかし野獣先輩が発したと考えれば自然であると言えるはずです。今となっては真実は闇の中ですが、監督の指示ではなく迫真の演技であったと強く信じている淫夢民は多いでしょう。

オォンアォンは迫真過ぎてゲイ受けは悪い?

Jhonatan_Perez / Pixabay

オォンアォンは偽りなく迫真の演技です。それは多くの淫夢民が信じているところです。しかし、その迫真過ぎる喘ぎ声がかえって、本来のターゲットであるゲイにとっては不快であるという報告があります。それが本当だとしたら、それは商品としての欠陥と嘆くべきか、はたまた作品としての魅力と誇るべきかは賛否の分かれるところです。

オォンアォンの使い方とは?

089photoshootings / Pixabay

ここまで読んできた方は、オォンアォンを自分でも使ってみたくなってきたのではないでしょうか。すでに日常的に使っているという方もいるでしょうが、ここではその使い方や、付属品のフゥンホォンについてをご紹介します。

オォンアォンは淫夢や野獣先輩ネタで使うのが安全?

RyanMcGuire / Pixabay

オォンアォンやフゥンホォンは当然ながら淫夢語録です。世の中には淫夢というもの自体に拒否反応を示す人々が少なからず存在します。そのような層の人の前でみだりに淫夢語録を使用することは、以後の人間関係に深刻な悪影響を与える可能性がありますので、ネタをネタとわかる同志との会話のみで使用することをおすすめします。

オォンアォンはフゥン!ホォン!とセット?

野獣先輩とともに作品に登場し、後輩役を演じている男優が「遠野」です。彼はその美しく気高くどこかで聞いたことがある喘ぎ声から、「世界のトオノ」や「銀河のトオノ」とも呼ばれています。そしてその彼が作品内で発したのが「フゥンホォン」です。

野獣先輩の「オォンアォン」は、遠野の「フゥンホォン」とセットでなければその真価を発揮しません。さらに言えば、「なんだこいつら」という突っ込みもセットとなってようやくテンプレートとして形を成すのです。実際に使用するならば三人一組が望ましいと言えるでしょう。

オォンアォンの使い方①慟哭

geralt / Pixabay

ネット上でよく見られる使い方のひとつが「オォン!アォン!(慟哭)」です。字のごとく悲しいことがあって泣き叫ぶようなときによく使われるようです。元が喘ぎ声だということを忘れさせるほどの情動が滲み出ているように見えますね。しかしそれでも元は喘ぎ声です。

オォンアォンの使い方②迫真

Free-Photos / Pixabay

よく見られる使い方のもうひとつが「オォン!アォン!(迫真)」です。この(迫真)は、真に迫った台詞の末尾や、逆に明らかに真ではない台詞の末尾に冗談交じりで付与されます。オォンアォンの場合は前者であり、その通り真に迫った場面でよく使用されます。しかしそれでも元は喘ぎ声です。

オォンアォンが頭から離れなくなった人が続出?!

johnhain / Pixabay

日常的に聞きすぎたがために、オォンアォンやフゥンホォンが頭から離れなくなってしまった人がいるという報告が多数なされています。会話内での使いすぎは、相手をこのような症状に陥らせてしまう危険性があるため控えましょう。酒と淫夢は何よりも適量です。

NEXT 「オォンアォン」と「フゥンホォン」野獣先輩と遠野の名言集!