ストラディックを使用した上で、その軽さについてのインプレが多いです。4000、5000番手であり、ライトなリールであることも考えられますが、パーツの形状や材質も相まって、軽く感じるようです。
心地よい巻きごこち
軽さについては多くの人がインプレをしていますが、その巻きごこちについても同じように高く評価されています。ハンドルの材質、丸みと、巻き上げの力の向上によって、巻きごこちが良く感じると思われます。
ストラディックSWとストラディックシリーズの違い
ストラディックシリーズとの違い
ストラディックシリーズはストラディック、Cl4+がラインナップされています。しかし結局、SWとの違いは何なのでしょうか。実際、SWにするか、他シリーズにするかで迷う人も多くみられます。
価格帯の違い
2018年11月時点での希望小売価格(税別)では、SW各種は32,000円と紹介しました。これに対し、ストラディック機種は24,700~26,800円、Cl4+機種は30,000~33,000円となっており、SWは同シリーズ内では高価な部類となります。
SWを選ぶ要素
軽さではCl4+が圧倒的ですが、軽さのあまり、ジギングや大型との激しいやりとりには不向きです。ストラディックとは基本的には変わらない位置付けになっていますが、Xプロテクト等の技術が採用されている点で、オフショア、ジギング向けとしてはSWが優位です。
悩んだらSW
ストラディックSWはライトジギングに特化している点で、ストラディックよりも幅広い釣りに対応することができます。同じ価格帯ではストラディックSWは高性能、高スペックであると考えて良いでしょう。また、さらに大型を狙う場合は、バイオマスターSWやツインパワーSWといった6000番手以上の他SWシリーズに変えるべきでしょう。