ターボ歩美とは?元ネタやAA、フィギュアもご紹介!黒幕説や都市伝説も

ターボ歩美は名探偵コナンの「涙のイエスタデー」を一時停止することで見ることができる、残像になった歩美ちゃんのことです。妙にスピード感がありながら邪悪な表情をしていることから話題になりました。ターボ歩美のネット人気は高く、AAや自作フィギュアが作られました。これ以降、歩美はスピードの歩美とネタにされるようになりました。

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ターボ歩美とは?涙のイエスタデーで残像となった歩美ちゃん

アニメが好きな方や、ネットサーフィンをよくする方は、この画像を一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。スピード感溢れる動きをした女の子が印象的な画像ですよね。

この画像は大人気アニメ「名探偵コナン」のオープニングである、「涙のイエスタデー」の一部を切り取ったものです。

そして強烈なインパクトを与え、ネット上で一躍有名になったこの女の子は、「名探偵コナン」の登場人物〈吉田歩美〉ちゃんです。

「名探偵コナン」は、見た目は子供、頭脳は大人の探偵〈江戸川コナン〉がその本当の正体を隠して数々の怪事件を解決していくという、子供だけでなく大人にも大人気の漫画・アニメです。

その人気ゆえに〈ターボ歩美〉も多くの人々の間でネタとして登場以来愛されています。

ターボ歩美の元ネタは?名探偵コナンのOPで生まれた

jsks / Pixabay

ターボ歩美は「名探偵コナン」のオープニングテーマの一部です。「名探偵コナン」は、1996年からアニメの放送が始まっていますので、これまでにたくさんのオープニングが作られています。

ターボ歩美が誕生することとなったオープニングは、何時のどのテーマのものなのか、振り返ってみましょう。

ターボ歩美は2007年6月に涙のイエスタデーで登場

ターボ歩美が登場するオープニングは、アニメ第475話(2007年6月)から12回放送されました(オープニング20代目)。曲は〈GARNET CROW〉の、「涙のイエスタデー」です。

GARNET CROWは1999年に結成された4人組のバンドです。現在は解散していますが、ポップで少々ノスタルジックな曲調が魅力として、人気がありました。

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