初めての方でも安心。これを読んで荒川シーバス釣りに出かけよう!

東京都北区にある、隅田川と荒川を分けるために人工的に作られた水門。この近辺が釣りポイント。この水門を起点に隅田川と荒川に分けられています。広くて浅瀬であるためハゼも多く生息していて釣りのポイントとしても有名です。そのハゼを狙ってシーバスが多く集まってくるといわれシーバスの釣りポイントとしても有名になっていきました。

絶対に抑えておきたい荒川シーバスのおすすめポイント④芝川水門近辺

埼玉県南部に位置し、新芝川と荒川の合流を制御するために設置された水門になります。前項で挙げたポイントの岩渕水門もこの芝川水門のすぐ上流にあり、岩淵水門と同様にこちらも水の流れが複雑になり豊富な酸素を含んだ水になるためさまざまな生き物が集まってくるため、それらを求めてシーバスが多く集まってくると言われています。

絶対に抑えておきたい荒川シーバスのおすすめポイント⑤堀切橋近辺

東京都葛飾区と足立区に架かる橋で、すぐ横を流れている綾瀬川にも架かっており綾瀬川の一部が合流して複雑な流れを生み出しています。そうした環境でエサとなる小魚を狙ってシーバスが多くこのスポットに集まって来ていると言われています。特に流れ込みの潮目に集まる小魚を狙ってシーバスが集まるのでその潮目を狙っていくのがおすすめです。

絶対に抑えておきたい荒川シーバスのおすすめポイント⑥平井大橋近辺

荒川を挟んで東京都葛飾区と江戸川区に架かっている橋。中川からの合流部分は流れが複雑になり、小魚が集まってくる。それを狙って多くのシーバスが集まってくると言われています。頻繁に遡上しているとの情報もあるので7選のうちでもかなりの高ポイント。また、河川敷の公園はしっかりと整備されているので釣り自体がしやすい環境にもなっています。

絶対に抑えておきたい荒川シーバスのおすすめポイント⑦荒川河口近辺

荒川の終着地点、環境整備が進んでおり、釣りがしやすい場所。河口は一年を通してシーバスが釣れるポイント。最盛期の春から秋にかけてはもちろん、冬から春にかけてはアオイソメやイトメ、ゴカイ類が産卵のために浮遊する時期なのでそれを狙って多くのシーバスがやってきます。そのため最盛期ではない冬もシーバスが釣れます。

絶対に抑えておきたい荒川シーバス釣りのおすすめ道具

おすすめのシーバス釣りポイントがわかったら今度はその準備として、シーバス釣りにおすすめタックルやルアーを紹介していきます。これから荒川シーバス釣りを始めようと考えている方はしっかりと最後まで読んで自分が興味あるもの、やっていくうちに自分にあったものに出会えるように手助けになれればと思います。

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