初めての方でも安心。これを読んで荒川シーバス釣りに出かけよう!

荒川シーバス釣りをするにあたって身に付けておきたい装備や持ち物を紹介してきます。もしものために便利な道具をたくさん持って行くと安心するかもしれませんが持っていき過ぎても荷物が重くなって逆効果なので注意が必要です。

フィッシングベスト

状況に応じてルアーを切り替えたりと小物が多くなるのでポケット収納があるベストは非常に重宝されます。また、収納だけでなくライフジャケットの役割も果たします。荒川は浅いところもありますが河口付近は深い場所が多いので命を守るためには必需品です。ただ、道具を入れ過ぎると浮力が弱くなってしまうので注意が必要です。

グローブ

ルアーの針や糸などで手を切ってしまう恐れがあるのでこちらも抑えておきたい一つです。冬などは防寒にもなりますがあくまでも釣りの動作を邪魔しないものが良いので薄手のラバー製がおすすめです。

ライト

釣り号具は細かいものも多いし、数も多いです。そのため暗くなってしまうと明かりがないと片付けや仕込みが困難になります。ライトも手で持つタイプでなく両手が使えるヘッドライトがおすすめです。

ホイッスル

ホイッスルはがおすすめの装備?と疑問に思う方も多いかと思います。こちらは釣りに役立つと言うより、落水時対策です。落水してしまって助けよ呼ぶ際、なかなか大きな声を出し続けるのは難しいのです。声を出すよりホイッスルで助けを求める方が楽ですし、消費する体力も少なくてすみます。

絶対に抑えておきたい荒川シーバス釣り時の駐車場について

上流の方は整備されているところが少ないため、駐車場はほとんど完備されておりません。そのため車で上流の方にポイントに行くのは避けて下流にある駐車場が完備されているポイントに行きましょう。また、車で行く場合は事前に駐車場の場所なども確認しておくと良いでしょう。

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