ジェレミーブレンディアの魅力は背中!トレーニング方法やステロイドの噂も

ボディビルダーとファンの反応

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これに、いの一番に激怒したのが、ボディビル界の重鎮「デキスター・ジャクソン」でした。インスタ上で反論しました。

アントーニは、あえてフィジーク選手の履くボードショーツでゲストポーズをとり、「もっと楽しくいこうぜ」などと怒りはしなくても反応はしました。

ファンの間では、「硬く考えすぎだ」「なんで理解できないんだ?」などとジェレミーブエンディアに対して批判的な反応も多く見受けられましたね。

クラシックフィジークカテゴリ出場の噂も?

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フィジーク選手としては引退していますが、トレーニングは未だに続けている様です。ただし昔と同じようなメニューなのかは不明です。

ですがその中でも注目が、クラシックフィジークのポージングをしている動画でした。フィジークから引退し、次はクラシックフィジークに出場するのではないかと密かに噂されています。

アナボリックステロイドって何?

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先ほどアナボリックステロイドということがば出てきましたが、そもそもスポーツ界で知られるドーピング行為として禁止されているアナボリックステロイドとはいったいどの様な薬物なのでしょうか?

危険な筋肉増強ステロイド

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皮膚治療薬とは違い、タンパク質の合成を促すもので、そのスイッチを入れるには、トレーニングが必要不可欠です。

通常の成人男性が鍛えて得られる筋肉量を超えて、さらに筋肉を増強させるので、ゲームでいう限界突破の様なものです。

男性ホルモンが過剰に増え、それと同時に女性ホルモンも増えます。それにより、大量にバランスが崩れ、自分が制御できなくなるのす。

副作用はまるで覚醒剤

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アナボリックステロイドを投与し、過剰なトレーニングを行えば、確かに筋肉は限界を超え肥大化できます。

ですが、全身に倦怠感が襲い、さらには脱力感があり、精神的にも蝕まれます。最悪の場合、命を自ら落とす可能性もあります。

男性ホルモンが増えるので、髪が抜け落ちたり、睾丸の機能が著しく低下する可能性も高いので、使用するには高リスクがつきまといます。

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