かっこいい体になりたい!モテる体を作る筋トレや食事・自宅トレーニング方法

デクラインプッシュアップは下半身の高さを上げた腕立て伏せです。GACKTさんによると、手を斜め前の方向に向けて肘を脇の下辺りにつけるようにして行うようです。もう一つは手の幅を広げて行います。

GACKT流バイシクルクランチ

バイシクルクランチは腹筋を鍛えるトレーニングです。仰向けになり膝を胸に当てるように引き寄せて戻します。詳しくはYouTube動画を見てください。

インスタでトレーニングの動画をアップ!

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GACKTさんは、日々のトレーニング動画をインスタグラムにアップしています。参考になる動画ばかりなので、気になった方は見てみると良いでしょう。

女性だって「かっこいい体」になりたい!

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最近は女性であっても体を鍛えている人が増えており、インスタグラムやツイッター上に肉体美を披露しています。そんなかっこいい体をもった有名人に憧れて、筋トレを始める人も増えています。

女性の「かっこいい体」の基準は?

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女性のかっこいい体と男性のかっこいい体の基準は若干異なります。男性は筋肉がついていて逆三角形の体が理想とされますが、女性はボン・キュッ・ボンの体が理想のかっこいい体とされます。

かっこいい体の女性①中村アン

中村アンさんはかっこいい体をもつ有名人の代表格です。インスタでは鍛え上げられた体を披露し、女性からの支持を集めています。単に細いのではなく、程良く筋肉がついた健康的な肉体です。

かっこいい体の女性②ローラ

ローラさんのインスタのフォロワーは世界各国に及び、ワークアウト用のアカウントも開設しています。筋トレの動画をアップしており、彼女のかっこいい体に憧れて真似する人も多いようです。

かっこいい体の女性③米倉涼子

米倉涼子さんと言えばスタイルが良いことで有名です。時間に余裕がある時は体を動かすようにするなど、常日頃から美意識を高く持っているからこそ43歳となった現在もかっこいい体を維持できるのです。

まずは食事から改善しよう

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かっこいい体を手に入れるためには食事も大切です。痩せるために食事を極端に減らす人がいますが、それはNGです。短期的には痩せますがすぐリバウンドします。大事なのは自分に必要な量の栄養を摂取することです。

1日の食事の目安として、たんぱく質は体重×1.5〜2g、脂質は体重×0.4〜0.5g、炭水化物は体重×3〜4gほど摂取すると良いでしょう。食事を見直すことで、徐々にかっこいい体に近付いていきます。

女性が鍛えるべき筋肉は?

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女性は、鍛える部位によっては太って見えてしまう場合があります。かっこいい体を手に入れるために鍛えるべき筋肉の部位を理解しましょう。

女性は上から順に、大胸筋、背中、上腕三頭筋、腹筋、内もも、お尻を鍛えると良いでしょう。下半身は負荷を与えすぎると大きくなり過ぎてしまうので注意しましょう。

逆に鍛えなくても良い筋肉

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女性として鍛えなくても良い筋肉は上から順に、肩、上腕二頭筋、前もも、ふくらはぎです。程良く鍛えるのは良いですが、鍛え過ぎると男性のようにガタイが良く見えてしまうので注意しましょう。

トレーニングはどの程度やれば良い?

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男性と同様に、初心者は週3〜4回がお勧めです。一度鍛えた部位のトレーニングは最低でも2、3日は空けましょう。筋トレの記録を取ることも忘れないようにしましょう。

有酸素運動もしっかりとやる!

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筋トレ後にするのが効率的です。ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動をすると脂肪が分解され、エネルギーに変換されます。かっこいい体を作るためにもしっかりと行いましょう。

かっこいい体づくりで意識すべき点と注意事項

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かっこいい体づくりは、ただ筋トレをして食事に気を付けただけでは不完全です。意識とイメージが重要であり、一つ一つの事に意味を持たせましょう。

「理想の姿」を常々思い描くこと!

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筋トレを始めたばかりの頃はサボってしまいがちです。モチベーションを保つためにも、常日頃から理想のかっこいい体を思い描くことが大切です。同時にモテるためなどの目標も持つと良いです。

自分の体型に合わせてトレーニングを考える

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初心者はいきなり高重量で筋トレしがちです。重さを上げていくのも筋肉を大きくするには必要ですが、一回しか上げられない重量よりも何回か上げられる重量をセットに分けてやった方がよっぽど効率的です。

ケガをしないのが大前提!

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筋トレをする上で最も重要なのはケガの予防をすることです。正しいフォームや方法を知らずに筋トレを始めるのは厳禁です。前もって調べておくか、筋トレに詳しい人と一緒にやりましょう。

きちんと筋トレの記録を取る

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筋トレを続けていくと伸び悩む時があります。毎週やっているのに中々筋肉がつかないと悩んだ経験はありませんか?そんな時は毎回筋トレの種目や回数、重量を記録すると、自分の穴が見えてきます。

時々筋トレに変化を加える!

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自分の穴が見えてきたら筋トレに反映させましょう。例えば、ベンチプレスが楽に上げられるようになってきたら重量を増やして負荷を大きくしましょう。いつまでも同じ重量でやらずに少しずつ変化を加えましょう。

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