かっこいい体になりたい!モテる体を作る筋トレや食事・自宅トレーニング方法

かっこいい体の基準①逆三角形に筋肉がついている!

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肩からウエストにかけて逆三角形の体型をしている体はかっこいい体と言われます。つまり、肩幅が広くがっしりしていて、ウエストがぎゅっと引き締まっている様子です。

逆三角形の体を作るために必要なトレーニングは、基本的に三部分に分かれます。詳しくは以下の見出しで説明しますが、肩・背中・腹筋を鍛えることでかっこいい体に近づきます。

かっこいい体の基準②スタイルが良い!

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スタイルが良いとは一般的に、身長が高い、ウエストが細い、足が長いなどが挙げられます。スタイルの良さを競う競技としてフィジークがあり、簡単に言えばボディビルの細い版です。

ボディビルとは違って、筋肉の大きさというよりは筋肉のバランスや上半身の形が評価されます。上記で出てきた逆三角形の体は、まさにフィジーク体型=かっこいい体=モテる体と言えます。

筋肉のない細身はスキニーファットでダサい!

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スキニーファットとは、筋肉がない体脂肪率の高い痩せ型の体型を指します。いわゆる服を着ていると痩せて見えるけれど、脱ぐとぽっちゃりしている人です。海外では肥満よりも厳しい目を向けられるようです。

かっこいい体の具体的な数値

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BMIは体重÷身長÷身長で求めます。BMIは簡単に言えば肥満度を表す数値で25以上は肥満と言われています。理想は22と言われており、この数値は低すぎても痩せすぎということになります。

他にもSHRは肩周り÷ヒップで求められ、理想値は1.3前後と言われています。WHRというものもあり、ウエスト÷ヒップで求められ、理想値は0.9前後と言われています。

かっこいい体は何と言ってもモテる!

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まさに見出しの通りです。顔はイケメンでも体がふにゃふにゃだったらモテることはありません。言い換えれば、かっこいい体を手にすればモテるかも知れないのです。モテるかっこいい体は今からでも手に入ります。

かっこいい体の作り方①各部位のトレーニング

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ここからは、かっこいい体を作るためのトレーニングを各部位ごとに紹介します。優先度の高いトレーニングを上から順に紹介しているので、是非参考にしてみてください。

ジムではまずBIG3を鍛えるべし

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トレーニング界でのBIG3とはベンチプレス・スクワット・デッドリフトを指します。BIG3と呼ばれるぐらいなので、三種目は筋トレにおいて非常に重要です。バランス良く取り組めばかっこいい体に近づきます。

トレーニング①胸・肩・腕(最重要!)

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かっこいい体を手に入れるためには胸・肩・腕のトレーニングが必須であり、三部分をバランス良く鍛えることでかっこいい体の土台が出来上がります。初心者は1日に1時間程度の週3〜4回がお勧めです。

ベンチプレスが効果的!

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ベンチプレスは主に大胸筋中部と下部、三角筋前部、上腕三頭筋が鍛えられます。胸を突き出すようにして背中を反り、肩甲骨を寄せ、肩幅より少し広く持ち、足は地面につけ、反動をつけないことが重要です。

正しいフォームは怪我の予防に繋がるのでよく理解した上で取り組みましょう。上げられるMAX重量ではなく、7〜8回上げられる重量で3〜4セット行うのがお勧めです。

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